アニメのあらすじや感想、考察日記がメインです。僻地住まいなのでアニメ視聴はたいていニコニコ動画とかのネット配信です。ラノベやマンガの感想も。あらすじや感想はネタバレへの配慮は無いので注意してください。人名や団体名などは敬称略です。いちいち複数のブログを管理するのが手間になってきたので、別の複数のブログで書いていた過去の記事を統合しました。折を見て元のブログは全て削除しました。

アニメ視聴記 あらすじと感想

狼と香辛料第7話「神の天秤と草原の魔術師」

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狼と香辛料第7話「神の天秤と草原の魔術師」は、
イカサマを見破った見返りに、高級武具を信用買いするエピソード。

ポロソンという街に着いた。
この街は食いもんの露店はなかった。
ホロはつまらなそうにしてた。
次に向かうはリュビンハイゲンという街。
ホロは聞き覚えがあった。
ただし人名として。
リュビンハイゲンは異教徒の神と戦った。
そのとき左腕を噛まれたという伝説があった。
噛んだのは尻とホロは訂正した。

翌日、ホロは町娘姿に変えた。
この下り、旧作もあったっけ?
かわいい弾幕になってた。

狼と香辛料第7話「神の天秤と草原の魔術師」町娘姿のホロ

リュビンハイゲンにはモモをハチミツに漬けた食べ物がある、
もし店にあれば……とロレンスが持ちかけるとホロは食いついた。
でも貴族か金持ち用なのであるかわからない。
ホロは青ざめた。
あったら買うよう必死にせがんでた。

暗転後、胡椒の取引をしてた。
私は神を信じていますとロレンスは信用させた。
ホロは喉が渇いたと訴えた。
店主は気を効かせて水を持ってきた。
値段はリュミオーネ金貨1枚。
相場はトレニー銀貨32枚と5/6。
ホロは急に倒れて水瓶をこぼした。
水は机の端に流れた。
つまり机は気づかないくらい傾いていた。
てことは秤も実は傾いていた。
つまり重さをいくらかごまかしてた。
このことを黙る代わりに、信用買いを認めるようロレンスは迫った。
高級武具を買うと聞いて、店主は取引に応じた。
もうすぐ北の大遠征がある。
やめろとツッコまれてた。
実は武具は売れなくなってるんだよね。
店主はそのことを知ってる。
ロレンスは逆に大損する。

宿でホロが油がほしいとねだってた。
お前が買ったものの足し算はできるかとロレンスはムッとしてた。
ホロはわっちのおかげで儲かるとか、
ロレンスに借金を返したらホロは北に帰ると呟いた。
だからあれこれロレンスにねだって借金してると暗に訴えた。
借金の返済期限は決めてないとロレンスは油を買うことにした。

翌日、リュビンハイゲンに向かった。
リュビンハイゲンに金を持ち込むと関税がかかる。
教会の刻印を入れれば高値で売れる。
密輸すれば大儲け。
バレると利き腕の切断。
だから誰もやらない。
道中、旅商人が情報交換してた。
傭兵団が南下してる。
迂回路は狼の群れが出没している、
狼を召喚する魔術師の噂もあると。
しばらく進むと、わっちの嫌いな人間がこの先にいるとホロは察知した。
ロレンスは魔術師か?と警戒してた。
それは羊飼いのノーラだった。
羊飼いと会ったときの挨拶をやってた。
ここもかわいい弾幕になってた。
ホロは不機嫌になったというオチ。

狼と香辛料第7話「神の天秤と草原の魔術師」ノーラ

アンケートは「とてもよかった」が85.3%、「まあまあよかった」が8.1%。
狼と香辛料第7話「神の天秤と草原の魔術師」アンケート

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