冒頭は、子ども達を選抜して手術をさせた回想シーンから。
仲間の子どもを守りたいのか、アドルフという男の子が志願してる。
この手術は電気ウナギの能力を与える手術。
子ども達は孤児になのか、研究施設に監禁されてるように見える。
この子が成人し、テラフォーマーズの班長となって、
宇宙船を操縦しているんですが、
そこにゴキブリが乗っ取った宇宙船が現れ、
道を遮ったことでアドルフの宇宙船は停止。
この宇宙船がなぜか空を飛ばずに、地面を疾走してる。
故障なのか何なのか、説明なし。
ゴキブリに囲まれてしまったものの、
アドルフが単身で船外に出て、
周囲のゴキブリに電撃を食らわせて捕獲。
ここで回想になって、
大学にかよっていた時代に
ローザという女の子と知り合い、
この子と結婚したらしい。
この辺でまた回想か……と。
ずっとこんな展開なんですかね。
バトル&回想みたいな?
アドルフは妻が不倫していたことに気づいて、
「二度としない」と訴える妻を一度は許したものの、
その後、子を出産した時にDNA検査をしたところ、
自分の子ではないと判明。
この検査は別に浮気を疑ったわけでなく、
モザイクオーガンの遺伝を調べるもの。
この件でショックを受けたアドルフは、
どうも自殺念慮を抱くようになったらしく、
ゴキブリと闘いつつも「殺してくれ」と言ってる。
ここで今回は終わり。
もう8話なのに、ストーリーがまったく進んでない。
にほんブログ村
Tweet
ショートリンク