テルマエ・ロマエ第3巻の感想


テルマエ・ロマエの続きが気になったので読んでみた。
最近連載が終わったらしいし、全6巻でお終いなら揃えるのに大して手間がかからないかな。
この巻からは話しが長くなって、ひとつのエピソードが3話分になってる。
前巻で怪しい目つきの男が登場してたけど、それはハドリアヌスを失脚させたい勢力がいて、そのためにルシウスを殺害しようと企む者だった。
その策略で人里離れた山賊地帯におびき出されてしまい、山賊に狙われてしまうけど、温泉を作るという熱意にほだされて山賊がルシウスを手伝ってしまうw
その後、温泉で溺れて現代の日本へというのは、従来と同じ展開。
タイムリープ先は日本の温泉街で、温泉街を調べまわって最後は川で溺れてローマに戻る。
そして温泉街の経験を活かして、ローマ流の温泉村を作る。
っていうシリーズ初の中編になってる。
山賊がなぜかルシウスの話を聞いて、温泉を作る手伝いをしたり、ご都合主義的でちょっと笑った。
まあ、皇帝の使いという話を信じたのかもしれないけど。
今回は日本にだいぶ滞在してるけど、射的や土産物に感心したり、ラーメンに感涙したりするのが面白い。
そして、暗殺を企てた連中も温泉に入ってくつろいでしまい「暗殺しようとして良かった」とか言ってるw
あと、1話完結の五右衛門風呂のネタと、これも3話分の中編で金閣寺からの発想で金ピカの風呂桶という趣味の悪い注文を月夜に映える彫刻のようにアレンジしたというネタ。
風呂文化と関係ないから、金閣寺の話はどうかなという気はする。
この話では、ルシウスが日本の技師にローマの建築様式を教えるという従来とは逆の話がメイン。
最後はカエサルに何かあったと連絡を受けているシーンで終わり。
続きが気になる書き方がうまいと思う。
4巻も読みたくなったw
1巻の時点では、途中で飽きるかなと思ってたけどねえ。
ただ、さすがにどうやって風呂文化と絡めるのかなとは思う。

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