テセウスの船第4巻 歴史改変

テセウスの船第4巻は、心が現代に戻ってしまうエピソード。

テセウスの船(4) (モーニングコミックス)
講談社 (2018-06-22)
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逮捕

心は逮捕前にノートと免許証を捨てた
ノートを見られたら、犯罪計画とこじつけられ兼ねないかな……。
まあ、やはり佐野に見せておいた方が良かったと思う。
しかし、それだと物語に起伏が無くなって
物語が早期に終わってしまいかねないけど。

心は公務執行妨害で逮捕されて金丸に尋問されてた。
それでも脅しに屈せず、証言を拒否。
佐野は心が未来を知っていると話したらしい。
もちろん、金丸はそんな話は信じなかった。
あと金丸は、佐野が「正義」と書いた紙を破ってた。
破る意味って何なんだ……。
嫌がらせ?
ここで、他の刑事から連絡が来て尋問は中断。

捜査会議

捜査会議では、明音の体内から翼の体液が検出されていたと判明。
明音の死亡推定時刻は6日深夜0~1時。
翼は7日深夜2~3時。

金丸は、翼が明音を小屋の外に出した事、
ちゃんと衣服を着せていた事を指摘。
つまり、まるで現場の証拠を隠すみたいな事をしていた。
また「S」のキーホルダーはわざと落としたとも。
この時、金丸は何かに気付いたらしい。
気付いたのが何かは結末まで描かれてない。
初見では全然意味がわからなかった。

これが影響したのか、心は釈放された。

青酸カリ事件を信じない

心は佐野家に帰り、佐野に音臼青酸カリ事件を打ち明けた。
また、佐野が自分の父親だとも話した。
佐野はさすがに怒って心に掴みかかった。
心は泣きながら、獄中の佐野を信じなかった事を謝った。
つまり、佐野は犯人じゃないと思ってんだよね。
ただ、佐野は証拠を見せてみろと責めた。
証拠が無いなら村から出て行けと突き放した。
やっぱり、新聞記事を見せておけばな……と思う。

ここで、犯人が心のノートを拾っていたとわかる。
自分がやろうとしていた事が書かれていると喜んでいた。

一方、村から出ようとした心は霧に包まれ、現代に戻っていた。

歴史改変

佐野家の外壁には人殺しだの落書きがそのままだった。
つまり、佐野が捕まる歴史は変わってなかった
それどころ、妻が無理心中を図って長男共に死亡
長女の鈴と心は助かっていた。
もし死んでたら、心は現代に戻ってどうなってたんだろう。

心は急いで自宅に戻った。
その際、通行人と接触してコートを落としてる。
でも、なぜか心は拾わずに去った。
焦ってるのだろうけど、さすがにコートを放置するかなという気はする。

心は由紀との結婚が無かった事になっていた。
でも心の自宅住所は同じだった。
これはさすがに不自然に感じる……。
歴史改変後に人生が大きく変わってるのに、
元の歴史と同じ場所に住まないでしょ。
どんな偶然だ……。

しかも、持ってたスマホの写真とかが変化してる。
由紀や赤ちゃんの未来の写真が無い
その上、スマホの電話帳も知らない番号が並んでいた。
心が着てた服装は変化が無いので、
過去に転移したスマホも中身はそのままなんじゃ……。

心は由紀の実家を尋ねたけど、
由紀の両親は心を知らなかった。
改変後の歴史は心と由紀が出会ってない。
なので、心は不審者と見られていた。

孤児院

心はスマホの電話帳の「しらぎくの杜」にコンタクトを取った。
そこは孤児院だった。
心にその記憶は無かった。
施設ではバスケットをやってたらしい。
歴史改変後の心は、片手でフリースローに拘っていた。
でも今の心にそんなスキルはないので、
フリースローをするよう求められてもできなかった。

心は姉と一緒に施設で育ったけど、
佐野の子どもとバレて虐めを受けた。
そして、鈴は高校進学を辞めて施設を出て行った
鈴は心を見捨てたらしい。

落書き

心が自宅に戻ると、音臼の「落書き」と同じタッチの絵が届いた。
音臼の犯人は心の自宅を知っているらしい。
絵の不気味な雰囲気から、由紀が殺されたかもと不安になったらしい。
でも改変後の世界では由紀と知り合ってすらいないんだけど……。
心は由紀の実家に向かったけど、両親は門前払いだった。
……ところが、そこに由紀が帰宅したという引き。

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