とある魔術の禁書目録 第4話 完全記憶能力 あらすじと感想。
Aパート
神裂火織は上条に襲いかかり、上条は劣勢となりながらも神裂がインデックスを襲う理由を聞き出そうとする。
神裂は自分だって好きでインデックスを襲っているわけではないという。
神裂はインデックスと同じネセサリウスに所属していると言い、
インデックスの背中を切ったのは、インデックスの法衣の歩く教会が消えていると知らなかったからだと。
インデックスの持つ「完全記憶能力」が原因で、彼女のために襲っていると言う。
Bパート
しかしインデックスは、自分がネセサリウスの人間だったことも、神裂たちが同僚だったことも忘れていた。
それらの記憶が消えているのは、完全記憶能力で脳の85%を十万三千冊の魔道書の記憶のために使っており、それら以外の記憶には脳の15%しか使えないからだと。
神裂らは、今まで何度もインデックスに事情を説明してきたが、そのたびに記憶が消えていたことで諦め、インデックスを襲うふりをしていたと言う。
上条は神裂に殴られつつも、インデックスが何度忘れてもそれ以上の幸せを与えればいいと訴えながら、気絶する。
上条は小萌先生の自宅で目覚める。
インデックスは上条が3日も眠っていたと言う。
神裂からインデックスの記憶の消去は3日後と聞いていた上条は、インデックスがまだ上条のことを覚えていることで安心する。
しかし小萌先生の自宅へ神裂たちが訪ねて来た。
上条はインデックスのために邪魔になる上条を始末しに来たと覚悟するが、インデックスは上条を守って立ちふさがる。
次の第5話で原作1巻が終わるみたい。
今回は神裂の事情説明と、上条の説教が四分の三くらい。
ここはちょっと長かったなあ。
Aパートまるごとと、Bパート半分くらい消費。
原作未読だけど、あれを文章で長々と書いてるんだろうか。
アニメだから端折ってるはずだけど、「なげえよw」って感じだった。
インデックスが記憶を忘れるので、襲撃者のふりをして守るってわかるにくい心理。
インデックスが自分たちを自然にそう思うので、それに合わせた?
毎度毎度、インデックスに事情説明するのが面倒っていうのもあるんかな。
インデックスが十万三千冊の魔導書を覚えているのは、教会のため?
教会がそういう魔法をかけた?
もともとインデックスは完全記憶力を持ってて、利用しているだけ?
神裂たちが小萌の自宅へ顔を見せたのは、説得が目的?
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