劇場版とある魔術の禁書目録「エンデュミオンの奇跡」あらすじと感想

Abemaで「とある魔術」3期の情報を探してたら、
劇場版エンデュミオンを無料配信してると気付いて視聴。
ちなみにニコニコでは3期はやらないっぽいね。
※後で気付いたけどNetflixでも配信中だった。

宇宙エレベータが北半球を吹っ飛ばす破壊の魔方陣となるエピソードで、
エンデュミオンとはこの宇宙エレベータの事。

冒頭は上条がインデックスに宇宙エレベータが前からあったと強調。
その証拠に過去のアニメのカットを何個か見せてたけど、後から追加した作画らしいw
それとストリートライブで歌ってる女の子アリサを見てた。

時期は黒子が車椅子で退院した直後だった。
佐天がアリサと知り合いの御坂に食いついてキスしてるように接近。
それで黒子の嫉妬を買ってたw
佐天って何で御坂のパーソナルスペース内にどんどん入れるんだろうね。
御坂もそれを嫌がっている節はないし。

黒子が車椅子に乗って退院したのって、どの辺の時系列だっけ……。
とある科学の方で確認すると、レベルアッパー事件後から大覇星祭の前くらい。
そういや、とある科学の方も最新巻まで読了してはいるんだよね。
感想を後で書こうと思って放置していた。

上条達はアリサと親しくなってた。
きっかけは見物客が全員去った後もインデックスがずっと拍手してたのと、
アリサがつまづいて上条に抱きついた事w
ここで上条はアリサの歌を全部携帯にDLしたと話してたのは伏線。

5年前ならiPhoneとか普及してたはずだけど、
作中ではなぜか折りたたみ式のガラケーばっかりだった。
宇宙エレベータが登場する程の科学力があって、端末はガラケーってと醒めてしまう。

アリサはオーディションに受かり、テレビに出れるようになったと聞いて、
なぜかインデックスが上条にたかってアリサにもご馳走を食わせてたw
何か、アリサのお祝いにかこつけて自分が食いたかっただけのような……。

そこを魔術サイドが襲撃。
狙いはアリサだった。
理由は不明。
例によって上条が右手で魔術をかき消しつつ防戦。
ところが炎の使い手ステイルが頭上の鉄工を崩してしまう。
上条の右手も物理には利かない。
と思いきや「奇跡」が起きて上条は軽傷で済んだ。
なぜか突風が吹いて落下する柱を押しのけた。
明らかにアリサの「止めて」という叫びが原因だった。

更に黒鴉という私企業の特殊部隊が割り込んだ。
ステイル達は撤退。
黒鴉もアリサが狙いらしいけど、表向きは学園都市の防衛と主張。
上条はアリサに関わると死ぬと脅された。
アリサはいつの間にかいなくなってたけど、
インデックスが上条の自宅に連れ込んでた。

ここで寝てたアリサが旅客機内を全裸で歩いている夢(回想)。
全裸ってのが不自然だし、ただの夢かと思ってた。
後でわかるけど、アリサは3年前より昔の記憶がなかった。
この夢はその3年前のオリオン号の事件の記憶だった。

黒鴉の女リーダーのシャットアウラは雇用主のゴスロリ社長のレディリーに報告。
どこかで聞いた事ある声と思って配役を確認したら日笠陽子だった。
ガンゲイルのピトフーイっぽい演技。
もっともこっちが早いけどね。

シャットアウラは通話中に「ノイズ」を感じて盗聴を疑った。
レディリーは音楽を止めた。
これで「ノイズ」はなくなった。

レディリーの会社はオリオン号の船主で、事故のせいで会社は傾いた。
ところがレディリーの社長就任以降、会社の業績は急回復。
この事情は説明がないまま終わった。
アリサがメジャーデビューとなったのはレディリーの後押しがあった。

アリサのデビューステージに上条とシャットアウラも来ていた。
シャットアウラはアサシンクリードみたいなフードを被って、いかにも怪しいw
それであっさり上条に見つかってた。
黒鴉はアリサを攫いに来たらしい。
上条VS黒鴉が始まるけど、黒鴉の1人は会場を爆破。
ところが死傷者は1人もいなかった。
これもアリサの奇跡らしい。

と思いきや、上条は瓦礫に当たって負傷。
シャットアウラに介抱されてたけど、
上条が「奇跡だな」と呟くとなぜかシャットアウラはぶち切れた。
「奇跡など偶然の結果に過ぎない」と否定。
上条はアリサの歌を聴くと奇跡はあると思えるかもしれないぜと勧めたけど、
シャットアウラは事故で脳障害で音楽を認識できなくなったと述懐。
それでレディリーとの通話の背景の音楽をノイズと言ってた訳だ。
まあ、理不尽にぶち切れたのを言い訳する意味もあるんかなという気はする。

アリサは再会した上条に3年前より前の記憶がないと話した。
て事は、3年前のオリオン号の事件と関係があるのだろうし、
オリオン号の奇跡はアリサがもたらしたんだろうと。
しかも土御門や神崎はアリサを「聖人」と判断していた。
学園都市はアリサを捉えて奇跡の秘密を知るべく解剖するつもりだった。
その割りにはあまり積極的にアリサを拉致ろうとはしてない。
積極的だったのはレディリーと黒鴉部隊。
この辺では学園都市の威光を駆ってレディリーが独断でアリサを狙ってるのかと思ってた。

黒鴉はアリサを拉致。
ステイル達はアリサを狙って妨害。
ステイルが言うには、宇宙エレベータはシュメールのジグラットで、
そこに聖人を組み込むと超大規模な魔術装置に転用できると。
宇宙エレベータはレディリーの会社が建設。
と言う事は、レディリーが勝手にやっていた。
事実、アンチスキルが動いたのを察知して黒鴉は逃走していた。
その際にシャットアウラは能力を使って追っ手を爆破。
上条は爆破の巻き添えとなった。

レディリーの元に帰還したシャットアウラはアリサのブレスレットの片割れに驚いていた。
それはシャットアウラが持ってた片割れのブレスレットとピッタリ一致した。
これでもシャットアウラはまだ朧気にしか察してなかった。
レディリーはブレスレットの意味をわざわざ教えてしまう。

オリオン号の事故はレディリーが仕組んでいた。
オリオン号の乗客はパイロット以外生還。
死んだパイロットはシャットアウラの父親だった。
アリサは「奇跡を演出した少女」らしい。
なんでシャットアウラの父だけが奇跡から除外されたのかが謎だった。

これを聞いたシャットアウラはをいきなりナイフで心臓を刺突。
……即死したと思ったら、生きていた。
どうも1000年前の魔術(呪い)で死なない体になってたらしい。
わざわざ真相を教えなければ、シャットアウラも半信半疑のままだったはず。
後で宇宙エレベータに乗り込まれる事もなかった。
レディリーの狙いが何なのか不可解。
シャットアウラはレディリーの部下に捕まった。
レディリーの部下がなぜ従っているのかも謎のままだった。
レディリーの計画が実現すると北半球が丸ごと消し飛ぶんだよね。
じゃあ部下も死ぬじゃん……。
シャットアウラはなぜか「生かしといてあげる」と拘束された。
この舐めプっぷりも不可解。

ステイルが言うにはレディリーとの決着は魔術サイドでつけたいらしい。
また最悪「核=アリサ」を殺すと。
宇宙エレベータは北半球を吹っ飛ばす程の魔法装置だったのが理由。
それで上条は魔術も科学も信用ならないと自力で救助に行った。
土御門はそれを予想してたようで、宇宙シャトルを既に用意していた。
土御門は科学サイドながらもアリサを助けたいらしい。

上条とインデックスは宇宙シャトルで魔法装置に乗り込んだ。
スペースデブリを破壊するミサイルで迎撃されたけど、
神崎が宇宙シャトルから出てミサイルを撃ち落とした。
生身のままで宇宙に出て空気がないのに活動できるのかとか、
そのまま大気圏に落ちても無事なのかとか、どうなってんのか……。

同時にエレベータの中継ステーションではアリサがコンサートを行っていた。
初めは地上で歌ってんのかと。
レディリーがアリサに歌わせたのは、奇跡の発動が狙い。
奇跡と同時に魔法装置を起動させると破滅的な破壊のエネルギーが生まれる。

この辺のコンサートシーンから同じようなポイントで再生が止まってうんざりだった。
それとこのコンサートシーンの前後では何の問題もなく再生される。

コンサートの映像が負荷が大きいのかなと思ったけど、
タスクマネージャーを見てもGPUやCPUの負荷は数%程度。
何回再読み込みしても同じような場所。
DLも問題なく続いていたけど、再生だけがされず画面真っ黒な状態。
PC再起動でも変わらないので、こちらの環境問題ではないはず……。

シャットアウラはレディリーがいる最上階へ。
そして問答無用で銃を撃ちまくった。
それでもレディリーは死ななかった。
ここでレディリーの回想が出たけど、その意味は不明なまま。
好きな男が死の間際に何かの欠片を託したらしい。
これが死なない呪いなんだろうけど。

シャットアウラはレディリーの部下と戦って
その余波で中継ステーション外壁は破壊。
どの道、レディリーは同じような事をやろうとしてたはず。
宇宙エレベータはそのせいで倒壊し始めた。

外壁の爆発でコンサートは中断。
しかしアリサは歌い始めた。
爆発に巻き込まれたシャットアウラはアリサの元に向かった。
歌が耳障りなのが理由らしいけど、レディリー殺害はどうしたのか。
死んだと思い込んだのか、よくわからない。

一方、アンチスキルと御坂、土御門は宇宙エレベータ基部の爆破装置を起動に向かった。
宇宙エレベータを切り離して地上への倒壊を防ぐのが狙い。
あと一方通行やシスターズも来てたけど、来る意味あったのかとw
一応、警備ロボと戦ってたけどね。

シャットアウラはアリサを殺そうとしてた。
駆けつけた上条はオヤジさんも奇跡の立役者だと説教。
説教攻撃は相変わらずやなとw
その理屈を聞いてハッとしてはいたのだけど、エンデュミオン崩壊は止まらない。
それで自棄になってたのか、シャットアウラは奇跡を起こして見せろと叫んだ。

上条がガラケーのアリサの歌を再生するとシャットアウラは苦しみ始めた。
その隙に上条は銃を払い落とした。
そして例によって男女平等顔面パンチ。
毎度だけど、なんで相手はパンチを避けないんだろう。

これで倒れたシャットアウラはオリオン号事故の時の記憶を取り戻した。
また急に歌い始めた。
それはアリサの歌と同じ歌だった。
上条の顔面パンチで何かの呪いが消えた?

その記憶はシャットアウラの願いがアリサを生み、
オリオン号の奇跡を起こしたというもの。
つまりアリサはシャットアウラの分身。
このネタは何だか御都合主義にも程があるかと……。
どんな魔術か科学で人が分裂したのか……。
そしてアリサがシャットアウラと融合したのはなぜなのか。

シャットアウラは「大事な物と引き替えに奇跡を起こして」と願った。
それでシャットアウラの父だけが死んだらしい。
つまり父の死はシャットアウラの願いが原因。

シャットアウラとアリサの歌でエンデュミオン倒壊と魔法装置発動は回避されたのかよくわからない。
一応、倒壊は基部の爆破、魔法装置はインデックスが解呪していた。
でも奇跡が発動したと言っていた。

最後は死ねなかったレディリーが学園都市に回収されていた。
アリサの回収は別に予定になかったような雰囲気だった。
やはりアリサを狙ったのはレディリーの独断でしょうね。

アリサと融合したシャットアウラに奇跡の力が宿ったのかは不明。
たぶん無能力者となった。
もし奇跡の力が残ってるなら、魔術サイド科学サイドどちらも放ってはおかない。

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