とある魔術の禁書目録 第2話 魔女狩りの王(イノケンティウス) あらすじと感想。
Aパート
上条が自宅前に倒れていたインデックスを介抱していると、魔術師を名乗る男が上条を襲う。
魔術師は魔法名を名乗り、魔法名を名乗るのは相手を殺すときだと言う。
魔法の炎が上条を襲うが、上条の右手で炎が消える。
上条の能力を察した魔術師はイノケンティウスと呼ばれる炎の魔人を召喚し、右手で炎が消える前に次々に新しい炎を生むことで上条を焼き殺そうとする。
そこでインデックスが突然目覚め、イノケンティウスの周りに刻まれたルーンを破壊しないと倒せないと弱点を教える。
Bパート
上条はいったん、自宅マンションの外へ逃げる。
イノケンティウスがルーンの範囲外へは追って来れないことを察する上条。
マンションへ戻った上条は非常ベルを鳴らしてスプリンクラーを作動させる。
イノケンティウスがいなくなったことを理解できずに慌てる魔術師。
三千度の炎をまとうイノケンティウスがスプリンクラーの水で消えるはずが無いと。
しかしルーンを書いたインクは水溶性で、水に溶けてルーンは消え、イノケンティウスも消えてしまう。
そして上条は魔術師を殴ってダウンさせる。
上条のマンションの騒ぎを通りすがりの美琴が見ていた。
騒ぎで通報を受けたジャッジメントの黒子も現れ、美琴に抱きつく。
上条はインデックスを手当しようとするが、手当する魔術を教えても上条には素質が無いので無理と答えるインデックス。
そこで上条は小萌先生の自宅へ押しかけてインデックスを預ける。
インデックスを見守りたい上条だが、自分の右手の力のせいで回復魔術が効かなくなることから、やむなく小萌の自宅を立ち去る。
科学と魔術を合わせ持つ世界観が面白いね。
スプリンクラーの水でルーンを消して、魔術師を倒すっていう機転がユニーク。上条って頭いいな。補習を受けてるくせにw
美琴が上条のマンションに来ていたのは、上条を尾行してたのかな。
上条が自分のせいで回復魔術が効かなくなると言われて落ち込んだ様子だったのは、自分の右手の力にうんざりしているから?
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