とある魔術の禁書目録3期第22話「天使の力(ガブリエル)」は、ベツレヘムの星を破壊すべくキャラが集まるエピソード。
ただし各自の思惑で集まってるだけ。
Contents
ベツレヘムの星とガブリエル
アバンは覚醒したインデックスをステイルが沈めようとしていた。
ステイル側はこれだけ。
このアニメが不評な理由の1つは、こうやって断片的に描くことなんじゃ?
上条はベツレヘムの星を右手で破壊しようとしていた。
しかし、範囲が広すぎて右手が触れた部分しか消えなかった。
フィアンマは上条の右手を利用すべく、ベツレヘムの星に誘ってたらしい。
フィアンマは「全てを吹き飛ばせ」と大天使ガブリエルに命じた。
ガブリエルがフィアンマに従う理由がわからない。
ガブリエルはベツレヘムの星で起動したらしいので、ベツレヘムの星の力?
フィアンマに足りないのは、あとは羊皮紙だった。
ベツレヘムの星にはサーシャもいて、上条の元に落ちてきた。
フィアンマはサーシャを使ってガブリエルを召喚したらしい。
用済みなので上空のベツレヘムの星から落とされた?
このアニメはサーシャに限らず、なぜこのキャラがここにいるのか、よくわからない事が多いんだよね。
上条はサーシャの体を触りまくってたけど、これは幻想殺しでガブリエルを消そうとしたらしい。
しかし、いくら触っても消えなかった。
エンゼルフォールとは違い、完全に体から抜け出ていたらしい。
サーシャ曰く、魔方陣は火を意味していたが、ガブリエル自身は水を司るらしい。
サーシャは上条は「ワシリーサと同じ魂を持つのか」と聞いてた。
上条は、やっぱ何らかの聖人なんでしょうね。
上条は意味がわからず困惑。
エリザリーナの滝壺の治療は終わった
学園都市に帰還し、交渉の為にロシアに潜入する必要があるらしい。
それで浜面は病み上がりの滝壺を案じて単身で行こうとしたのだけど、
滝壺は「口づけと平手打ち、どっちが目が覚める」と自分も行くことを暗に訴えた。
浜面が主人公ってツッコまれてたw
ここで偶然、エリザリーナが入手したロシアの機密文書のような書類が落ちた。
それによると、浜面がいた集落にはロシア軍の核兵器が隠されていた。
ロシア軍はその秘密を守る為に、毒ガスを使う用意があった。
なので、集落に戻る事にしたらしい。
一方通行はベツレヘムの星の上空の魔方陣が「あのガキ」を助ける手がかりと判断。
エリザリーナは、羊皮紙はインデックスの知識を組み合わせると全貌がわかるとも。
なので一方通行に逃げなさいと命じた。
一方通行はそんな命令は聞かず、ワーストにガキを連れて逃げるよう指示。
ワーストは「誰かが囮になってくれる」と不適に笑って応じた。
それで一方通行は渋々どこかへ去った。
アックアもまた、ベツレヘムの星にやって来てた。
「忘れたのか?われが神の右席の何を司ってたのか」と呟いてた。
教皇は枢機卿を次の教皇にするつもりだった
バチカンの枢機卿はベツレヘムの星を見て、
これで次の教皇になれるとほくそ笑んでいた。
しかし民衆が反旗を翻していた。
それは教皇が扇動していた。
ベツレヘムの星はロシアじゃなかったの?
魔方陣は地球全域を覆ってるんだろうか?
位置関係がさっぱりわからない。
教皇は枢機卿が次の教皇と決めていた。
教皇を「殺せ」と命じる枢機卿に「案ずるな」と
枢機卿がフィアンマに協力してたようだけど、無意味な裏取引だったわけですね。
教皇はサン・ピエトロ大聖堂の書庫に行った。
そこにフィアンマに対抗できる手段があるかもしれないらしい。
キャーリサと傾国の女の共闘
キャーリサもベツレヘムの星に来ていた。
ガブリエルと戦ってた。
フランスの傾国の女も来て共闘した。
いつの間にそんな関係になった……?
ガブリエルは民衆に矛先を変えた。
民衆がキャーリサの弱点と見抜いたらしい。
キャーリサは民衆を庇ってその攻撃を受け止めた。
カーテナの欠片は破壊された。
……と思いきや、欠片はまだ5個残ってたらしい。
ここで地対空ミサイルを大量発射。
ガブリエルは上空のベツレヘムの星を守る為に離脱した。
キャーリサはリモコンを胸の谷間から出したので、
傾国の女は「同じ女として恥ずかしい」と文句をつけていた。
「(胸が小さいので)自分はできないから?」とツッコまれてたけど、案外それが本音な気がするw
ロシア正教の司教はもう用済み
司教はフィアンマにエリザリーナへの攻撃をするよう要求。
ベツレヘムの星を浮上させるのに魔術師を200人使役していた。
魔術師は司教の命で動くので、取引に応じると見てたらしい。
しかし、フィアンマはもう魔術師を必要としてなかった。
インデックスの遠隔操作で浮上させているらしい。
フィアンマが持ってたスクロールが遠隔操作を可能にする「杖」だった。
ずっとスクロールと思ってたw
フィアンマにはこの杖が使えないはずだったけど、使いこなしていた。
つまり、初めは魔術師200人でベツレヘムの星を起動させた。
次に、ベツレヘムの星の力で杖を使ってインデックスを遠隔操作。
今ではインデックスの力でベツレヘムの星を動かしている。
でも遠隔操作には杖が必要なので、永久機関みたいになってんのね。
ガブリエルVS風切
上条はサーシャとモノレールに乗ってた。
どこに向かってたのかはわからない。
その時、ガブリエルは風切氷菓と戦ってた。
風切がロシアに来た理由は不明。
戦略核でベツレヘムの星を落とす計画
最後は美琴のカエルストラップの話をしてた。
美琴曰く「あいつ」と入手したと。
このストラップ、伏線?
シスターズはロシアの通信を傍受し、大規模攻撃を行うと把握。
要塞攻撃には戦略核を使う計画だった。
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