とある魔術の禁書目録3期第25話「翼」は、ベツレヘムの星を術式解析して墜落させようとするエピソード。
これがアイテムだ
アバンは雪に埋もれた滝壺を探してた。
てっきり滝壺も脱出してたと思ってたんだけど……。
と思いきや、やはり脱出していた。
麦野は手当たり次第にレーザーを撃ちまくってた。
どうも滝壺は雪に埋まってないとわかってたっぽい。
それと衰弱しすぎて照準を合わせられなかったみたい。
気付くと滝壺が近くに立って上空を見上げていた。
浜面は滝壺に抱きつこうとするけど、滝壺は「それはあと」と制したw
まあ麦野の前だしね。
滝壺の懸念は学園都市の追っ手だった。
浜面はやって来た黒づくめに白い仮面を着けた3人の不審者に銃撃。
銃ごときでは相手にならなかった。
浜面はあっさりやられた。
こいつらは麦野回収に来たらしい。
浜面は炭酸ボトルを割ったのを利用して、ロシアの細菌兵器と嘘をついた。
学園都市と交渉する材料と。
その隙を突いて1人を銃殺。
他の2人は1人を肉の盾にして背後から撃った。
そして最後の1人は麦野がレーザーを撃った。
更に浜面も銃を撃って殺した。
回収に来た割りに弱い。
一方通行は歌いだした
一方通行は「パズル」を解こうとしていた。
ウイルス駆除をする歌は入手済み。
歌い方までは再現できないらしい。
なので、既に疑似音声データに変えていた。
歌と専用パラメータの調整が必要だった。
それを解き明かすのが例の羊皮紙の魔方陣。
一方通行が知らない物理法則をエイワスの攻撃から逆算して掴んだらしい。
それと同様に魔方陣もたったの1行だけ理解できたのを起点に逆算した。
それでパラメータ調整はわかったと。
何と言う御都合主義……。
そして一方通行はいきなり歌い出したw
「お前が歌うのかよ」とツッコまれていたw
すると一方通行は体中から血を吹き出した。
魔術行使の負荷らしい。
上空から大量の天使の羽が振ってたけど、一方通行の心象風景?
後半は上条VSフィアンマの続き
上条は、第3次世界大戦を起こしてもフィアンマが望むほどの悪意がなかったらと指摘。
フィアンマの右手は相手の能力に合わせた力を発揮する。
望んだほどの悪意が起きなかったら、その右手も思う程の力にはならない。
だから上条の右手を取り込めずに拒絶反応が起きた?
その頃、世界中で謎の右手が地面から生えて無差別に襲ってた。
マドハンドとツッコまれてた。
それで戦争は中断し、協力して右手の破壊にまとまった。
まあ共通の外敵があればまとまるよね。
一方、教皇はワシリーサに殴られてた。
理由がわからない。
ベツレヘムの星を落とすのにはロシア正教の魔術を解析する必要があった。
ローマ正教の術式は教皇が解析。
残りはイギリス清教の術式で、解析にはアークビショップが必要。
ローラはその要請に応じた。
ステイルはまだ戦ってた。
「あの忌々しい男が片を付ければ勝利」と耐えていたらしい。
術式の解析でベツレヘムの星は崩壊し始めた。
すると、ベツレヘムの星が吸い上げていたテレズマが一気に降り注ぎ始めた。
本来は少しずつやる予定だったらしい。
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