とある魔術の禁書目録第7話「第三階層」は、上条が後方のアックアに負けてしまうエピソード。
副題の意味はよくわからない……。
追々わかるパターンかな。
アバンは購買部のパンは全滅と上条や土御門、姫神が相談。
そこで学校から抜けてコンビニへ買い出しに行ってた。
本来、勝手に校舎を抜け出すのは校則違反らしい。
体育教師が上条を追ってたけど、勘違いした五和が槍でぶん殴ってたw
日常回とかギャグ回かと思ったらそうではなかった。
五和はアックアの襲撃予告を知って上条の護衛に来た。
それは上条が魔術協会の企みをことごとく阻止したのが原因だった。
しかし上条は自覚してなかった。
一方、五和の仲間は隠れ巨乳説を語り合ってたw
やっぱりギャグ回なのかと困惑したw
そこにたまたま出くわした美琴が電撃喰らわしてたけど、あっさり逃げてた。
上条はコケて五和の胸に顔を埋めていたw
美琴はそれを見てこっちも怒ってたw
「母性の塊に甘えてんじゃないわよ」と。
この辺の流れは無理に美琴を入れたようにも見えるけど、面白かったw
一応、上条の記憶喪失を心配してたんだよね。
それで上条は五和を自宅に連れ込んだ。
インデックスは天草式の五和が来たのを怒ってた。
そういう対立設定だっけ……。
五和は意外に家庭的で料理が上手かった。
上条はインデックスに当て付けを言うもんだから、インデックスは風呂掃除を始めた。
しかし洗剤を原液で流し込んで風呂を爆発させていたw
しかたなく上条達は銭湯に向かった。
銭湯には美琴もいた。
ゲコ太スタンプが目的だったw
黒子も連れてくればスタンプ2倍と想像して黒子が登場。
それでギャラ発生とツッコまれてた。
実際、ここしか出番がないw
美琴は上条の記憶喪失を知ってるかインデックス達に聞こうとしてた。
しかし聞けずに悩み続け、のぼせてしまったw
やっぱりギャグ回かよと思ってた。
ここから様子が急変。
五和達は仲間に監視されていた。
「デート大作戦」と呼んでいた。
五和はこれを知ってんのかなと思ったら、
「今もどこかで見てくれてる」と話してた。
しかし教皇代理の建宮は自撮りなんかしてたので、
いつの間にかあたりが人払いされていると気付くのに遅れた。
上条は神崎を大天使と喧嘩してたと話してた。
神崎は聖人で五和はかなり心酔していた。
なので大天使と喧嘩と聞いて動揺してた。
これは1期で描かれてたらしいけど、もうすっかり忘れたw
五和は人払いに気付いてなかった。
上条は車も人もいなくなったのを不審がってた。
……と思いきや、アックアが襲撃。
アックアは天草式の建宮の首飾りを投げ捨てた。
普通に考えて建宮は死んでる。
五和ではアックアの相手にならなかった。
素早いのかテレポートなのかよくわからない。
アックアは上条の右手か命を狙ってた。
この戦いは描かれてない。
五和が気付くと上条が倒れていた。
五和は回復魔術で上条を治そうとした。
しかし魔術は効かなかった。
理由は上条の右手は魔術や超能力を消去するから。
この影響は全身に及ぶんだね。
右手周辺だけではないらしい。
立ち上がった上条をアックアはなぜか1日待つと宣言。
そして上条が自ら右手を差し出せと。
単に右手を切断すればいいんじゃね?
何となくアックアは上条のチャンスを与えて、時間稼ぎしてるように見えた。
上条に「それが答えか」と聞いてたんだよね。
わざわざ襲撃予告を出すのも謎だし。
アンケートは「とても」が71.2%「まあまあ」が17.4%、計88.6%が「良かった」だった。
前回のダイジェスト&詰め込みっぷりはともかく、
合計値が本来の人気で「とても」が低いのはアニメ化の不満って感じの数値ですね。
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