とある科学の超電磁砲 第10話 サイレントマジョリティ あらすじと感想
Aパート
佐天とその友人は、レベルアッパー使用によって能力が発現していた。
黒子たちジャッジメントは、レベルアッパーによる犯罪増加に手を焼いていた。
美琴は共感覚性により、音で五感を刺激していると推測する。
その推測を大脳生理学者・木山に話すと、ツリーダイヤグラムを使用してその可能性をシミュレーションすると言う。
佐天はレベルアッパーを使った明美が倒れたことで、初春にレベルアッパーを使っていることを告白する。
初春は佐天の自宅へ駆けつけるが、佐天はすでに意識を失っていた。
Bパート
美琴と黒子は佐天の見舞いに病院へ向かったところ、医師・木原からレベルアッパーの秘密を聞く。
レベルアッパー使用者は共通の脳波パターンを持っており、その脳波の持ち主が脳を利用するため、植物状態になるように作った音源だと言う。
木山先生とレベルアッパーについて相談していた初春は、先生のオフィスの書類から共感覚性についての論文を発見する。
レベルアッパーの真犯人に気づいた初春は、木山に拉致されてしまう。
美琴と黒子は固法に頼んで、脳波パターンが一致する人物をデータバンクを調べてもらっていた。
99.9%で一致したのは木山だった。
前も書いたけど、なんか佐天のような凡人には感情移入してしまう。(^_^;)
木山が真犯人とは気づかんかったな。
なんか裏がありそうだけど。
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