アニメのあらすじや感想、考察日記がメインです。僻地住まいなのでアニメ視聴はたいていニコニコ動画とかのネット配信です。ラノベやマンガの感想も。あらすじや感想はネタバレへの配慮は無いので注意してください。人名や団体名などは敬称略です。いちいち複数のブログを管理するのが手間になってきたので、別の複数のブログで書いていた過去の記事を統合しました。折を見て元のブログは全て削除しました。

アニメ視聴記 あらすじと感想

とある科学の超電磁砲一挙の感想

投稿日:

ニコ生で、とある科学の超電磁砲一挙を視聴した。

超電磁砲見るの、2011年以来なので9年ぶり。
内容はかなり忘れてた。
大まかには覚えてたけど……。

「とある科学の超電磁砲」1~12話一挙放送

ちなみに実際の放送は2009年。
私はニコニコ動画のパックを買って視聴したんだったかな……忘れた。


第1話は銀行強盗を超電磁砲でぶっ飛ばすエピソードで、この辺はちゃんと覚えてた。

ルーズソックスって若い奴知らんだろとツッコまれてたけど、
2011年時点でも既に廃れてたはず。
ちなみにルーズソックス履いてるのは美琴だけ。

初春と黒子のジャッジメント繋がりで
佐天と美琴が知り合いになるエピソードで、
佐天が美琴と会う前の印象はネガティブだったって忘れてた。
後日、親友ポジになってんだよね。。

ED(OP)のOnly my railgunは今でも好評で、
カラオケでも未だに上位らしい。


第2話は美琴と黒子のドツキ漫才みたいなギャグ回。

これも覚えてたけど、黒子が通販で注文した「パソコンパーツ」の荷主が、
「媚薬販売」という名前がそのままなのでバレたってネタは忘れてたw

黒子のリアクションは、MAD素材ってツッコまれてたw
実際、当時はニコニコ動画で黒子のMADがたくさん作られていたらしい。
とは言え、かわいいとも言われていた。


第3話は眉毛回。
眉毛が太いことがコンプレックスになっている能力者の子が主役。
自分の眉と同じように太眉にする落書きをする事件を解決するエピソード。

これもある程度は覚えてた。
でも、ゆかりんが声優ってのは忘れてた。
あと、固法っていうジャッジメントの先輩が
何か聞いた事ある声だなあと思ったら、
植田佳奈だったんで、ちょっと驚いた。
全然覚えてなかった……。

佐天が太眉落書きの被害に遭って
両津勘吉ってツッコまっれてたw

太眉の子が落書きしたのは、
彼氏に太眉を変と言われて振られたからで
佐天は太眉を「変じゃないよ」と言って励まそうとした。
すろと太眉の子は佐天に惚れてしまったので
ジゴロとかイケメンとツッコまれてた。
太眉佐天って男前なんだよねw
その効果なのかもしれない。


第4話は脱ぎ女伝説の話。
ここからは、今までの日常回から大きな事件に巻き込まれ始める。

能力が通じない男っていう都市伝説があって、
美琴は上条の事を思いだしてた。
美琴が不良に絡まれてると、かみじょうが助けに入った。
美琴の電撃が上条には通じなかった。
全体攻撃なのに、なんで右手だけで防げるんだとツッコまれてた。
同じエピソードって禁書目録にもあったっけ……。

脱ぎ女は木山という科学者で、声優は田中敦子だった。
これも忘れてたな。
田中敦子が悪役やるのが好きっていうコメントもあった。

後半の上条VS美琴は、殴られると思って身構えてた美琴がかわいいって言われてた。


第5話は初春が主役で、黒子との出会いの回想。
銀行強盗に巻き込まれる話。
この頃、小学生のはずだけど声質はさすがに小学生には聞こえなかったw
綺麗な黒子ってツッコまれてた。

佐天が初春のスカートまくっても無反応だったんで、
佐天は固法に初春がおかしいと聞いてたので、
先輩注意しろとかお前がおかしいと総ツッコミだったw

黒子は美琴に出会う前に噂だけで性悪女だと断言してたw
これが「お姉様」呼びで媚び媚びになるんだからねえw


第6話は、伏線としてアルミニウムを爆弾に変えるグラビトン事件の話をしてた。
まるでジョジョのキラークイーン。

本編は美琴がジャッジメントのふりをする話。

事件に首を突っ込みたい美琴に説教するけど、
日常生活のことまで説教し始めて、
「あんたは私のママか」と美琴が切れてたw
意外にママ呼びしてんだよね。
このシーンも忘れてたな。
珍しく、話が終わっても2人は険悪だった。

美琴は初春が忘れた腕章でジャッジメントの仕事をやるけど、
固法に新人と勘違いさせる挨拶をしてた。
新人声優の真似ってツッコまれてた。

スキルアウトに絡まれてる男を助けてたけど、
もっと早く来いと八つ当たりされていた。
この男がグラビトンの犯人だったっけ。

黒子が美琴に褒められて全裸姿を見せつけると、
痴女とか脱ぎ女だろとツッコミが入ってた。


第7話は、レベルアッパーの噂が広まり始める話。
それとグラビトンが初春と美琴を狙う話。

第6話の男がまたスキルアウトからカツアゲされてた。
グラビトンは、ジャッジメントのふりしてた美琴を覚えてるけど、
美琴は本物のジャッジメントじゃないと気付いてない。
で、美琴が買い物してた洋服店にぬいぐるみ爆弾を仕掛けてた。

この店で美琴が、ファンシーなパジャマを合わせてみようと逡巡するの、
かわいいってツッコまれてた。

重力子の変動を衛星で検知して、店から客が避難してた。
時限爆弾的なもので任意のタイミングで爆破できないっぽいんだよね。
なので、グラビトンは店がどうなったのかは確認してない。
こんな能力あるなら、スキルアウトがたむろしてるとこに仕掛けて殺せばいいのにw
なんでジャッジメントの方を狙うのか、
心理がよくわかんないんだよね。

逃げ遅れた幼女を捜して初春が見つけたけど、
幼女は爆弾化したぬいぐるみを持ってた。
そのぬいぐるみが爆破しそうになり、
美琴は超電磁砲で焼却しようとしたけどコインを落とした。
そこで上条が右手で力を消去してた。
超電磁砲シリーズで上条が活躍するの、唯一ここだけだっけ……。


第8話はレベルアッパーを探し始める話。
美琴がかわいこぶりっこをして、
スキルアウトを唆して情報を探るけど、
その愛らしい様子を見てた黒子が悶絶していたw
ここの黒子のリアクションもMAD素材とツッコまれてた。
このシーン忘れてたんで、ゲラゲラ笑ったw

黒子の声って女子高生っぽくないと言われてたけど、
こういうリアクションができるから、
新井里美が採用されたのかもしれないですね。

美琴はレベルアッパーを持ってるスキルアウトを電撃で倒してた。
誰も美琴をLV5と気付いてなかった。
姉御っていうリーダー格と美琴が戦う成り行きになってた。
この辺、レディースの不良マンガっぽい。
とは言え、暗転したので描写はなかった。
美琴が周辺を停電させたので、
姉御は力量差を悟ったらしい。


第9話は佐天がレベルアッパーを発見する話。
ここは、実質は佐天が主役ですね。

木山がスカート脱ぎだして黒子が怒ってたけど、
起伏の乏しい体に劣情を催す男性がいるのかと抗議してた。
黒子は同性にもいると反論してたけど、
おまいうとかおまえやとか総ツッコミだったw

佐天は持ってたレベルアッパーを教えなかった。
1人で逃げてたので美琴が追ってた。
ここで佐天の回想で、母親がお守り持たせてた。
佐天はレベル0なのに何で学園都市で生活し続けてるんだろう……。
まだ諦めてないんだろうけど、
特に何か練習してる様子でもないんだよね。
ここで美琴が能力なんてどうでもいいじゃんと言ってしまう。
美琴は人の心がわからないとFate Zeroのネタでツッコまれてたw

黒子がレベルアッパーの正体が曲と突き止めてた。
レベルアッパーで強化されたスキルアウトと戦って、
廃ビルの窓ガラスを柱にテレポートしてビルを倒壊させていた。
こいつらは意識を失ってないのはなぜなのかわからない……。
こいつの体にガラスを埋め込めば死ぬとツッコまれてた。

一方、佐天は友だちにレベルアッパーを聞かせてた。
レベル0の佐天にも木の葉を動かす能力が芽生えてた。
風を操る能力?で、佐天はホント嬉しそうに喜ぶんだよね。
手を出してしまったとツッコまれてたけど。


第10話は木山が正体を現わす話。

黒子が怪我の治療を初春に頼んでた時、
美琴が急に入室したので初春をテレポートさせてぶつけてた。
美琴に心配かけたくないんだよね。
LV5を倒したとツッコまれてたw

佐天も佐天の友人も急に倒れていた。
佐天は初春にレベルアッパーを使ったら倒れるって知らなかったと打ち明けた。
副作用があるって聞いてただろと総ツッコミだったw

ゲコ太医師はレベルアッパーは他人の脳を弄る効果があると教えてた。
しかし、レベルアッパーを調べるのは美琴達の仕事と投げてた。
中学生の仕事じゃねえとツッコまっれてたw
黒子がジャッジメントの腕章してるんで、
美琴も同じと思ったんでしょうね。

初春は木山の資料を盗み見て、
共感覚性の資料ばかりと気付いた。
この時点ではレベルアッパーとの繋がりを示す決定的な証拠じゃないんだよね。
とは言え、木山は共感覚性の可能性を知らないフリしてたから……。

美琴は初春を案じる黒子の怪我を指摘して
黒子に「お姉様に頼りなさい」と指示したら
黒子は「お姉様……」と呟いたけど、
落ちたとか、もう落ちてますとツッコミにツッコミが入ってたw


第11話は、木山VS美琴回。
後半は木山の回想。

木山がデュアルスキルと黒子が指摘してたけど、
どう見てもデュアルどころじゃないんで、
デュアル?とかツッコまれてた。
木山自身「マルチスキルだ」とドヤるんだよね。

人の行動を操る
風を操る
水を操る
テレキネシス
電撃をガード
空気を固めて剣にする
アルミ缶を爆弾に変える
テレポート

とは言え、個々の能力はLV3~4らしい。

木山の回想は、AIM拡散力場暴走実験で孤児が犠牲になったというもの。
それは学園都市が承認してるんだよね。
なので、意識不明の孤児を助ける為でも、
ツリーダイアグラムも使わせない。
これを聞いても、美琴はまだ学園都市の闇に気付いてない。

木山が激昂したせいか、ネットワークが暴走。
木山の体から巨大な胎児が生まれた。


第12話は、木山が生んだ「胎児」を退治する話。

レベルアッパー解除の音楽を流す時
一瞬、アイテムの面々が写っていた。
とある科学の超電磁砲第12話ファミレスのアイテム
麦野は小清水だったのは正解とか良かったと褒められていた。
当時はかなり早い時期に小清水亜美が発表されたらしい。

胎児はAIM拡散力場を固定するコアがあると木山が指摘すると
美琴がレベル5の本気を出して胎児の攻撃を全て無効化。
Only my railgunが流れる勝確BGMとツッコまれてたw
そして例の超電磁砲で外皮もコアも諸とも吹っ飛ばした。

前半のアンケートは「とても」が92.9%「まあまあ」が5.1%、計98.0%が「良かった」だった。
とある科学の超電磁砲一挙アンケート
魔術サイドより科学サイドの方が面白と言われてた。
魔術は登場キャラが多すぎとも。
TSで積み上げはあるけど、来場者12万人だった。
未だに10万は見に来るんだねえ。


第13話は、水着回というかキャンプ回。

ここから後半

「とある科学の超電磁砲」13~24話一挙放送

美琴がフリル付き水着を見つけて、
佐天と初春がその気にさせて試着させようとしてたw
そこに固法が「子どもっぽい水着」と何がに言ってしまい、
美琴はスクール水着のような地味なのを選んでしまった。
先輩wとかそういうとこやぞとツッコまれてた。

実質的には婚后が主役かな。
蛇を絡ませた水着着たり目立ってんだよね。
婚后は究極のカレーを作れると豪語してしまい、
料理を披露するハメになってしまった。
周囲のキャラは天然で「すご~い」というリアクションで、
逃げ道潰すスタイルとツッコまれてたw

婚后はそれでも作ろうとするけど、
全然上手く行かないので、料理自体したことがないと打ち明けた。
それで婚后の友人たちが「みなさんに教えてもらいましょう」と助け船を出した。
まあ友人たちも知らないので、
婚后も知らないとは気付いてなかったんだよね。
内心で「みんなに聞いた方がいい」と思ってたのかもしれない。

最後は美琴が街頭ビジョンに映っていると気付かずに、
フリル付き水着を着て1人ではしゃいでた。
公開処刑とかセルフ処刑とツッコまれてたw


第14話は、佐天が主役。
レベルアッパー使った生徒に特別講習をやってた。

マギー審司が超電磁砲のPVに出てるというコメントがあった。
全く知らなかったけど、初回限定盤にPVがそういうついてたらしい。

講習には、重福(まゆげ子)も来てた。
重福は佐天の手紙を枕の下に置いて寝てるらしい。
それは佐天の夢を見たいから。
重いって総ツッコミだったw

黄泉川の持久走で、美琴と戦ったレディースが「ただの罰だろ」と食ってかかってた。
黄泉川はCQCで倒して気絶させてた。
本当は自分の限界を超える意味があるらしい。

佐天も実は罰と思ってた。
姐さんは不服なのか帰った。
佐天は午後の授業も受け続けた。
いかにも何か佐天が変わりそうな雰囲気だけど、
その後シリーズでは何の能力にも目覚めてないんだよね。
このエピソードは何だったんだと……。


第15話は、能力者の能力を封じる音波の話。
婚后が能力者狩りに遭って、革ジャン男が助けてた。
婚后が主役かと思いきや、実は固法が主役。
と言うか、革ジャン男「黒妻綿流」が主役とも言える。

OPが変わってたけど、こっちが好きというコメントも割とあった。

能力者狩りはビッグスパイダーというスキルアウトグループがやってた。
そのリーダーは能力者達が俺達を蔑んできた復讐と扇動してた。
小っさいとか小物とツッコまれてた。
なので、ピストルで脅して統率してた。
命じるだけで自分は行動しないんだよね。

美琴と黒子はスキルアウト狩りをしてた。
即落ちってツッコまれてた。
捕まえたスキルアウトはビッグスパイダーの一味で、
根城でリーダーの偽黒妻を捕らえようとした。
すると、能力を使えなくするジャミングがかかった。
……と思いきや、黒妻本人が来て次々にのしてた。
ここだけ不良マンガっぽい。


第16話は、黒妻と固法の回想回と能力者狩りの結末回。
この2人、昭和末期から平成一桁くらいで流行ってた、
不良マンガのあるある組み合わせなんだよね。
湘南爆走族とかさ。
つまり、眼鏡のマジメな子と爽やかな不良っていう。

美琴は固法がスキルアウトだったと知ってショックを受けてた。
でも、美琴と固法ってそんな人間関係できてたっけ……。
前にジャッジメントのふりをして一緒に活動してたくらいだし。

美琴達は黒妻のカチコミを手助けしてた。
それは固法が今でも黒妻を好きだとわかったから。
多数のピストルに囲まれては黒妻も死んでたはず。
ピストルは黒子が針で無効化。
ジャミング装置はレールガンで破壊。
後は黒妻の肉弾戦となったけど、黒妻はクソほど強かった。

で、黒妻は蛇谷にカウンター食らわしてた。
そげぶってツッコまれてたw

昔のジャケットを着た固法は胸が大きくなってジャケットは狭くなってた。
それはムサシノ牛乳を飲んでいたからと、黒妻と一緒に笑ってた。
バストアッパーってツッコまれてたw


第17話は、アンチスキルの黄泉川の部下鉄装綴里が主役。
木山が暴走したときに現場にいたアンチスキルなんだよね。

鉄装はドジっ子で、アンチスキルの仕事に失敗してた。
人質救助後に自分が犯人に捕まってたり。

鉄装はゲーセンの美琴達を帰らせようとしたけど、
パンチングマシーンをやってみないか誘われて、やろうとしてたり。

黄泉川と小萌と一緒に呑みに行ってた。
黄泉川は絡み酒だった。
アルハラとツッコまれてた。

非番でゲーセンの格ゲーにハマってた少年に話しかけてたけど、
ザンギエフみたいな厳ついキャラを「かわいい」と言ってた。
どういうセンスだw
かわいい?とかえ?と総ツッコミになってた。
オネショタともツッコまれてた。

町中でインデックスが清掃ロボに掴みかかってた。
超電磁砲では初出演かな。
そのせいか、新キャラってツッコまれてたw

ゲーセンの少年は夏休みに転校してた。
そこはウィードというゲーム会社が母体の学校らしい。
なので、鉄装は少年の決断を密かに喜んでいた。


第18話は、寮監が主役。
過去の記事は第18話以降が消えてる。
確かに第24話まで見て、感想記事も書いたはずなんだけど……。
記事移転時に何かミスったんだと思う。

寮監はあすなろ園という児童養護施設に通ってた。
黒子は「私達、行けず後家呼ばわりしてたのに」と悔いて自責してたけど、
美琴は「あんただけじゃん」と冷静にツッコんでたw

とは言え、寮監は施設の男の先生が目当てで通ってたらしい。
そこで黒子は寮監の恋を実らす為に、一計を案じた……。
黒子の計画は、2人でケーキを買いに行かせるというもの。
その為にキッチンに何かを仕掛けたらしい。
それで小麦粉が飛散してた。

施設で地震が起きて、寮監は机の下に隠れるよう指導してた。
その様子を見て、男の先生は寮監を尊敬しますと褒めた。
園児達も2人をラブラブだと囃していた。

寮監は規則破りをした生徒にも気前よくなってた。
脳内妄想でプロポーズされるシーンを想像してた。
妄想wとか、チョロいとツッコまれてた。
そこに先生から相談に乗って欲しいという電話が来た。

寮監はファミレスに呼ばれた。
年上の女性をどう思うか聞かれてた。
ここまで本当に、プロポーズかなという雰囲気だった。

寮監が園で先生と会うと、指輪を見せられた。
……と思いきや、それは「彼女」に贈る指輪だった。
彼女とは、実は園の保母だったw
相当年上とツッコまれてた。
天然のタラしかよともツッコまれてた。
こんな思わせぶりな振る舞い方する?w
刺されてもおかしくないとかツッコまれてたし。


第19話は、盛夏祭の話。
盛夏祭とは、美琴達の女子寮の祭。
珍しい美琴のメイド姿が見れるエピソード。

黒子が「記録係」として堂々と美琴のスカートの中を撮影していたw
でもたぶん、電撃で写真データは消えた。

佐天も来てたけど、砂糖の造花の花びらを勝手に食ってた。
食うなwとツッコまれてた。

ステッチ体験も美琴と一緒にやってた。
初春はヒマワリなのか花を描いていた。
佐天はなぜかカウンタックをリアルに描いていた。
なぜか女子力高いとツッコまれてた。
美琴はゲコ太だったw

初春は髪飾りを褒められてたけど
「なんのことですか?」と返答してた。
問題発言とか、生えてるのかとツッコまれてた。
と言うか、中二病っぽいw

屋外でオークションをやってた。
美琴の出品らしき私物を、黒子はなぜか1万円で落札した。
黒子はノートや下敷きにほおずりしていたw
ここだけヌルヌル動く作画なんで笑ったw

婚后の友人2人はナンジョルノと戸松遥だったらしい。
声聞いても全然わからなかったw
戸松は「可愛い頃の戸松」と言われていた。
戸松がモブとか、声優が豪華とも。

上条が来てたけど、美琴の事を忘れていた。
インデックスを解呪した直後の時系列ですね。
インデックスを見失ったらしい。
美琴は何しに来たと邪険にして、上条は逃げた。
上条の出番はここだけw
こういう禁書と科学がニアミスするのは面白い。

最後は美琴がヴァイオリン演奏を披露して終わり。


第20話は、春上という転校生が主役。

アバンは婚后の自宅で地震が起きてた。
養護施設でも地震が起きて「最近多い」と言ってた。

翌日、初春が太悟先生に呼ばれてた。
太悟先生は既に結婚指輪をはめていた。
熟女好きとかツッコまれてた。
太悟曰く、ジャッジメントとして転校生の力になって欲しいと。

美琴達は連絡を貰って初春の手伝いに来てた。
引っ越し屋が勝手に「置き配」してたので、
黒子がテレポートで部屋の中に荷物を飛ばしてた。

黒子と初春はアンチスキルとの合同会議に行った。
代わりに美琴と佐天が春上の案内を引き継いだ。

RSPK症候群同時多発という現象だった。
とは言え、固法はRSPK同時多発説に懐疑的だった。

黒子達は美琴達に合流し、ゲーセンで遊んでた。
そこに花火大会のポスターがあったので、みんなで行く事になった。

初春は春上に浴衣の着付けをしてたけど、
やり方がわからなくて紐が絡んで自縄自縛になってた。
……ので、佐天が来て助けてたし、着付けもやってた。
女子力LV5ってツッコまれてた。

一方、美琴と黒子はテレポートで寮から脱出してた。
花火大会でも門限がいつも通りらしい。

AIM拡散力場への人為的干渉説を発見。
黒子に電話で教えてたけど、ちょうどポルターガイストが起きた。
今度のは地面が崩れるレベル。

謎のパワードスーツがポールを支えて春上を助けた。
光武とかサクラ大戦とツッコまれてたデザインだった。
付近に木山らしき人影がいた……という引き。


第21話は、RSPK症候群の干渉者が春上の可能性が濃厚になるエピソード。

パワードスーツの中身テレスティーナ、
MARという救助隊の女隊長だった。
ポルターガイスト発生から対応が早いと、黒子は訝しがってた。
もうこの時点で何か怪しいんだよね。

美琴はレベルアッパー事件を調べてた。
ポルターガイスト事件とAIM拡散力場という共通点があるので、
今回も木山が関係していると疑ってた。

第19学区でポルターガイストが多発していた。
春上も第19学区なので、関係があるかもしれなかった。
……とは言え、美琴はその可能性を否定した。
ただ、助けられた春上は「どこにいるの」と
誰かに話しかけているような事を呟いていた。

目覚めた春上は「私、変なの」と、
ポルターガイスト事件に関係があるようなことを言ってた。

黒子はジャッジメントの端末で春上の情報を調べてた。
春上はLV2のテレパスだけど、
特定条件でLV以上の能力を発揮するらしいと判明。

春上は初春に友だちを捜していると打ち明けた。
その子とは離ればなれになった。
……すると、春上はまた「どこなの」と呟き始めた。
そして、近くにいたボートが浮き上がっていた。
ここでもまた、テレスティーナが駆けつけていた。

黒子は初春に春上の不審な挙動をしたか聞いてた。
春上の情報を調べたと知った初春は、黒子に怒ってた。
……とは言えテレスティーナ曰く、
RSPK症候群はLV4くらいじゃないと起きないらしい。
テレスティーナは春上の潔白を証明する為と、春上を検査すると告げた。

テレスティーナは災害救助隊の隊長、また付属研究所所長でもあった。
検査結果は、春上は干渉者じゃなかった。
テレスティーナは良い人に違いないと乗っかるコメントがあったw
それでも黒子は特定条件でLVが向上するという注意事項が気になってた。

目覚めた春上は、自分はチャイルドエラーと告白して引き。
春上が持ってたペンダントには枝先万里という子の写真が入ってた。
万里は美琴が木山の記憶で見た、
木山を信頼していた女の子だった。


第22話は、ポルターガイスト事件が木山の子供達が起こしていたと判明。

アバンは万里がテレパシーで春上に「また会える」と別れを告げていた。
これは、万里が木山の研究に参加した時の回想らしい。

春上は万里の声を聞いていた。
ひたすら「助けて」と訴える声らしい。
イマジナリーフレンドってツッコまれてた。
でも、美琴が写真の子を木山の記憶で見てるからね……。

美琴はテレスティーナに木山の記憶を教えてた。
木原をマッドサイエンティストだと評した。
その実験の被害者が、意識がないまま能力が暴走している可能性があるらしい。
……という事を黒子から聞いた初春は
今度はその子達も疑うんですかと怒ってた。
さすがに佐天は初春に怒って諫めてた。

初春は春上に鯛焼きをあげてた。
サーマルハンドという能力で保温してた。
美琴達にすら教えてないらしい。
何で教えないんだろう……。
佐天は初春を自分と同じLV0と思ってんだよね……。

ジャッジメントの支部で、黒子と初春はまだ険悪だった。
コメントも「うぜえ」とツッコんでいた。

テレスティーナ曰く、木山はいつの間にか保釈されてた。
(保釈中に逃亡した)カルロスゴーンってツッコまれてた。

黒子は固法が気付いたAIM拡散力場の共鳴現象を調べてた。
干渉者がAIM拡散力場に干渉後、同型能力者の共鳴が連鎖的に起きる。
そのせいで試算では全学生の78%が影響しうるらしい。

美琴は深夜、木原の研究所に忍び込んだ。
そこに木山がいた。
美琴は電撃喰らわせようとして、
死んでたセキュリティに通電してしまったw
なので、木山と共に車で逃亡した。

木山が向かった建物には、チャイルドエラー達が眠っていた。
やはりAIM拡散力場の共鳴は木山がやっていた。
ただ、ゲコ太医師もそこにいた。

ここからゲコ太医師の回想で、
木原がLV6実験の為に子どもを犠牲にしたと判明。
木原は能力体結晶でLV6を生む為に実験したらしい。
能力の暴走解析実験とはただの大義名分だった。
意識不明のチャイルドエラーは
本当は能力体結晶投与実験の犠牲になってた。
ゲコ太医師も初めから知ってたのかと思ったら、
木山の事件をきっかけに調べて突き止めたらしい。

子供達を起こそうとすると、
ポルターガイストが起きるらしい。
木山は暴走を沈めるワクチンソフトを開発していると教えた。
開発には初めの能力体結晶(ファーストサンプル)のデータが必要らしい。
その為に、木山は木原の研究所にいた。
もし解析できないなら、そのまま目覚めさせると断言。
そこにアンチスキルが来て、木山を逮捕。
美琴がつけられていた。

美琴は、春上が枝先の声を聞いていると教えた。
木山はショックを受けて、抵抗を諦めた。
一件落着とか、解決編か~と乗りツッコミされてたw
テレスティーナ良い人とか、やっぱり木山が悪い人か~ともw


第23話は、テレスティーナの正体がわかるエピソード。

アバンはテレスティーナが春上を連れて、
意識不明の万里と再会させていた。
テレスティーナは明らかにニヤリと笑った。
良い人だから思わず笑みがこぼれるとか、
また乗っかるコメントになってたw

美琴は釈然としてなかった。
自分の判断が正しいのか自信がなかったらしい。
この直感は合ってた。

初春は春上の親友が見つかったことで落ち込んでいた。
春上との別れを直感してたんでしょうね。
初春は木山のワクチン製作の為に、MARに行こうと訴えた。

初春と木山はテレスティーナと会ってたけど、
木原は木山のデータを踏みつけて破壊した。
ここで部下が「木原所長」とテレスティーナに呼びかけた。
つまりテレスティーナは木原の身内だった。
木山は怒って木原に掴みかかったけど、返り討ちになった。

固法が調べると、木原はテレスティーナを最初の能力体結晶実験の被験者だった。
この泣きじゃくる初春の豊崎愛生の演技が凄いと言われてた。

真相を知った美琴はテレスティーナの病院に向かった。
テレスティーナはパワードスーツを着て待ち構えていた。
顔芸おばさんとツッコまれてた。
大原さやかの演技はうみねこのベアトリーチェっぽい。
キャパシティダウンが流れ、美琴の電撃は通じなかった。
キャパシティダウンを作ったのはテレスティーナだった。
そう言えば、スキルアウトが誰かから電話を受けてたんだよね。

実は病院には婚后が入院してた。
婚后は病室から抜けて、美琴を助けたらしい。
美琴はゲコ太医師の病院で目覚めた。

美琴は黒子達に一人で暴走したことを謝ってた。
とは言え、自責の念からまた1人でテレスティーナを止めに行こうとした。
佐天は美琴を止めて、何が見えているかと尋ねた。
この一言だけで、美琴は冷静になった。
佐天が主役ってツッコまれてたw

その頃、木山は1人でテレスティーナのトレーラーを追っていた。
「一人で背負い込んでんじゃないよわ」と、美琴は怒ってた。
ツッコミ待ちですのと黒子にツッコまれてた。


第24話は、テレスティーナ達から子供達を奪還する結末回。

美琴達は木山のスポーツカーに追いついてた。
木山が追ってたのは囮だった。
佐天と初春が木山の車に乗り、
美琴は固法のバイクに乗って、
本命のトレーラーを追った。

婚后も勝手に駆けつけてた。
黒子は鞄から釘を大量に出してた。
その鞄にそんなに入らないだろw
黒子が送った方が早いともツッコまれてた。

テレスティーナは工事用のパワードスーツに乗って、美琴達を襲撃。
吹っ飛ばされた固法がどうなったのか不明。
美琴は木山の車に電撃を利用して乗っかった。
固法が平気なのかとツッコまれてた。
どうやら黒子が助けてたっぽい。

追ってくるテレスティーナに、
木山は驚異的なドライビングテクニックで回避してたw
美琴は黒子を呼んで、タイミング良く瓦礫をテレポートさせた。
そして超電磁砲で瓦礫を射出し、
テレスティーナのスーツを破壊。

子供達は23学区の木原の私的施設に運ばれていた。
そこで再びキャパシティダウンが流れた。
テレスティーナはスーツを着て、
更に大型のスーツを着てたらしい。
なので、無事だった。

そこに佐天が金属バット持って駆けつけた。
初春は佐天に教える為に、
キャパシティダウンのことを叫んだ。
佐天は中央管制室に向かった。
土壇場でレベル0が活躍って、
禁書の上条的なポジションですね。

テレスティーナの狙いは春上をLV6にすることだった。
テレパス、しかも特定条件でLVアップする春上は都合がいいらしい。
春上が覚醒すると学園中でポルターガイストが起きる。
しかしLV6が生まれれば学園は不要。
……というのがテレスティーナの理屈だった。
こいつら木原一族はこういう思考法らしい。
要はサイコパスでしょw

佐天は管制室でコンソールを操作してたけど、
どれが音を止められるのかわかってなかった。
そこで、美琴の呻き声が聞こえたので、
佐天は金属バットでコンソールをぶっ壊した。

キャパシティダウンがなくなったことで、
テレスティーナは電撃で美琴達を吹っ飛ばそうとした。
ここでOnly my railgunが流れ、美琴がコインを取り出した。
勝確BGMってツッコまれてた。
そして、超電磁砲でテレスティーナを吹っ飛ばした。

木山のワクチンソフトは完成した。
万里達は問題なく目覚めた。
意識不明になってた期間はどれくらいなんだろう。
小学生から中学生くらいって感じ。
2~4年?

エピローグでは、テレスティーナが生きていた。
意識不明だったらしい。
美琴の発案で、万里達が気球のモニターに表示されて入院中の木山にお礼を言っていた。

アンケートは「とても」が94.9%「まあまあ」が2.8%、計97.7%が「良かった」だった。
とある科学の超電磁砲一挙アンケート
ビンジウォッチ自体疲れるけど、
さすがに24話分の感想を書くのは疲れたw

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