とある科学の超電磁砲S 第8話 Item のあらすじと感想。
Aパート
研究施設から依頼を受けた謎の女たちが、対美琴作戦を立てていた。
美琴が襲撃する施設には、ブレンダという金髪少女が待機していた。
その少女は、爆薬と導火線を操って美琴を翻弄。
一方、布束はもう一つの施設へ研究者の身分で正面から入り込んでいた。
Bパート
少女を追い詰めた美琴は、閉鎖空間で揮発性ガスが充満させられて電撃が使えなくなる。
しかしそれは少女のハッタリだった。
美琴の電撃を封じた少女は、体術で美琴を追い詰める。
しかし少女のミスで導火線が発火してしまい、美琴はハッタリに気づく。
美琴は電撃で形勢逆転したものの、そこへ少女の仲間が駆けつける。
ただのバトル回だった。
バトル自体はさほど面白くない。
仕込んだ導火線を発火させて爆発っていう超能力と関係の薄い手段だし。
特に伏線もないし。
ブレンダの仕込みナイフ付きの靴の回し蹴りを、ナイフに当たらないように紙一重で左手の肘を合わせることで受け止めた美琴はすごすぎw
美琴って格闘技も身につけてんの?
そう言えば、自販機をキックするのはかなり慣れててうまいよね。
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