とある科学の超電磁砲 第4話 妹達のあらすじと感想。
Aパート
いつになくハイになった美琴に、黒子は戸惑っていた。
美琴達は初春達と待ち合わせし、買い物へ。
いつになくハイな美琴は、初春の為に高価な炊飯器を値引きしてもらう。
また春上の為に楽しそうに水着を選んで、黒子たちに怪訝に思われる。
一方そのころ、謎の研究者が女性型クローンを作っていた。
Bパート
翌日、暇を持て余していた美琴はカバンを回収してあげた女の子たちと一緒に遊ぶことになる。
美琴は子どもたちとの会話で、電波を介したネットワークを作れるかもと想像する。
そのとき、クローンが学習を終え、ミカサネットへの接続が終わっていた。
美琴は女の子が着けていたゲコタバッジが欲しくて、商店街のガチャガチャに金をつぎ込みまくってしまう。
帰りがけに、美琴は謎の電波をキャッチし、その正体を確かめようとする。
電波の発信源に向かうと、そこには美琴にそっくりな女の子がいた。
今回は、不穏なクローン実験との対比で美琴側の穏やかな日常を見せる回だった。
物語はあまり動いてない。
ハイテンションな美琴は黒子が言うように気色悪かったw
このあとで、シリアスな話に落とすのだろうね。
次回予告前のカットで、クローンの大量死体らしきものが写っていたし。
今回も春上登場してた。
初春とルームメイトと言ってるので完全にレギュラー化。
美琴がゲコタに拘るのは、何か幼児体験があるのかなという気がする。
単に可愛いでは説明つかない執着っぷりだと思う。
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