アニメとらドラ第25話とらドラ!

竜児が死にそうだという連絡を受け取ったやっちゃんが、竜児たちが身を寄せている祖父母宅へ駆けつけますが、実はやっちゃんを呼ぶ為の竜児の策略だったという(笑)

やっちゃんは母に「竜児くん、でっかく育てたね」と労われ、号泣します。
やっちゃんは今まで、この言葉を誰かに言って欲しかったのだと思います。
やっちゃんの母はやっちゃんを温かく迎えますが、父は「お前がそんなだから!」と責めます。
母は竜児が駆け落ちしたことで、やっちゃんが自分と同じ「我が子が自分から逃げる」悲しさを味わったと察したので優しく迎えたのでしょう。
もちろん駆け落ちの件がなくても、迎えたとは思いますが。

竜児は、本当はやっちゃんは結婚しておらず、父親はやっちゃんの妊娠後に蒸発したと真実を知ります。
堕ろせと言われたものの、竜児を産んで守りたかったと打ち明け、それに応えるように竜児は「(自分を育てたことを)誇れよ」と促します。
そしてやっちゃんは、竜児が逃げていく後ろ姿を蒸発した父親に重ねていて、自分から逃げていくくらいなら、自分の方から逃げようとしたことも打ち明けます。

その夜、大河と竜児は結婚式の練習と称して、はじめてキスします。
それ以上のことをしててもおかしくはないんですが、描写はありません。
のちに大河が「竜児にふさわしい女になる」と置き手紙に書いてるので、キス以上のことはなかったと思います。

二人はやっちゃんと一緒に自宅へ戻りますが、大河はひとりで自宅へ戻ります。
自分だけの力で母親との関係修復をしようとしたのだと思いますが、母親はいなくて携帯にメッセージが残っているだけ。
大河は自分を受け入れてくれた竜児にふさわしい女になるために、竜児にも誰にも何も告げず、母親との関係修復をするべく単身で海外へ向かってしまいます。
やっちゃんと竜児とのやり取りを見ていたので、自分も同じように母親と和解すべきと思ったのでしょう。

学校に戻った竜児は、大河が転校することになったことで実乃梨に殴られます。
ここで実乃梨は「高須!」と竜児を呼び捨てにするんですが、竜児への想いは吹っ切れてるってことでしょう。

クラスメイトに大河から夜空の画像が送られてくるのですが、その返信としてクリスマスパーティで使ったガラスの星の写真を送ろうと亜美が提案します。
その星を探すときに竜児と亜美は倉庫で二人きりになりますが、そこで亜美は大河のことを語り「恋じゃなくても、自分を見てくれる人がいるってだけで大丈夫」という話をします。
この「見てくれる人」とは、竜児のことを言ってるんだと思います。

エピローグの卒業式で竜児は校舎に大河の姿を見つけ、その教室へ駆けつけます。
そしてロッカーに隠れていた大河を見つけ、言う機会がなかった「好きだ」という言葉を伝えて物語は終わります。
最後に二羽のつがいの小鳥が飛び立つカットが入りますが、これは竜児と大河が巣立っていくことを示唆しているのだと思います。
卒業式に亜美も出ているのが意外で、結局学校へ残ったのは「自分を見てくれる人」がいたからなんでしょう。

この物語が最初からシリアス路線だったら、見てなかったと思います。
ラブコメ路線からシリアス路線へと転換したことで、結果的に引きこまれました。
「牛を追って善光寺参り」みたいな感覚でしたね。

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