宇宙よりも遠い場所第9話「南極恋物語(ブリザード編)」は、隊員の恋バナ回。
と思いきや藤堂隊長と小渕沢報瀬の掘り下げ回だった。
アバンはキマリ達がスポーツやってた。
何か縄跳び大会で肉を賭けて試合したらしい。
キマリ達は負けて魚肉となったと。
帰りにも大会はあるので次は勝ちたいと。
そこに隊員の財前が小渕沢に「好きなんです」と告白してOPとなったw
実は相手は藤堂隊長だった。
コメントでは「犯罪」とか「ポリスメン」とかツッコまれてたw
「守ってくれそう」なのが好きな理由だったw
結月が「死ねばいいのに」と呟くほど呆れていたw
小渕沢への頼んだ理由は藤堂の知り合いだから。
日向は隊員の恋バナをレポートに入れると盛り上がると焚きつけてたw
どっかで聞いた事あるなと後で配役見ると財前は松岡禎丞だった。
今まで撮った動画はネットで公開されてるらしい。
だからPCが必要な訳ね。
でも再生数が減ってきていたのでテコ入れと。
それで報瀬以外が藤堂にインタビュー。
……にかこつけて恋バナを聞こうとしていたw
報瀬がいなかったのは、この2人は幼い頃から何かギクシャクしてたらしい。
でも恋バナは描かれてない。
話さなかったのかもしれない。
と言うのも藤堂の顔が真っ赤になってたのでw
報瀬と藤堂はかつてテレビ番組を見て「ペンギン」と同時に呟いていた。
そして今も甲板からペンギンを見つけて「ペンギン」と呟いたので親子かとツッコまれてたw
貴子は幼い頃の報瀬と藤堂を2人にしようとしてたらしい。
理由は「藤堂の魂が必要だから」と。
そういや小渕沢って父親が出てこないね。
母子家庭なんだろうか。
となると、男勝りの藤堂の魂が必要とは父親代わりって事かなあと。
貴子は再婚する気も無かったみたいですね。
または本当はレズなんだろうか。
報瀬と藤堂は貴子を置き去りにした件について初めて話していた。
置き去りがやむを得ない措置ならしょうがないと報瀬は返答。
しかし藤堂は納得してなかった。
報瀬としては自分も南極に行かないと納得できないってのが本音だった。
つまり本当に置き去りがやむを得なかったのかを体感したかたんですかね。
南極船の砕氷シーンを描いていたけど、
砕氷は何度も前進後進を繰り返して氷を割ってた。
これを南極観測隊が何度も反対に遭ったのを重ねてた。
ここで財前が藤堂が密かに泣いているのを目撃。
これはたぶん献花を海に投げ入れた直後でしょうね。
財前は自分が思ってたのと異なる藤堂の一面に気付いて酒飲んで愚痴ってたw
隊長のことを何も知らなかったと。
そしてそれを慰めてた女コックに急に惚れていたw
直前までのイイ話がすべてぶち壊しだったw
最後は氷棚に接岸してキマリ達がタラップから降りてた。
その際に小渕沢が先に降りるよう促されたけど、
小渕沢は4人一緒に降りるようと手を繋いで目配せしてた。
小渕沢はここで「ざまあみろ」と何回も叫んでたw
ここコメント職人がいたらしいけど消えてた。
小渕沢に呼応して隊員達も「ざまあみろ」と叫んでた。
何度も計画を否定されたのは隊員達と共通点なんだろうねえ。
Cパートは結月の母からメールが着信してた。
宇宙よりも遠い場所 BS11(2/27)#09
STAGE09 南極恋物語(ブリザード編) 縄跳び大会で最下位、魚肉ソーセージだった4人。優勝者には肉、次を目指して練習する4人。 実は意外にも報瀬が縄跳びは得意だった。報瀬の3人…