処刑少女の生きる道第4話「古都ガルム」は、
メノウの回想とガルム到着。
アバンはメノウ&モモがアカリが時間を戻した可能性を話してた。
しかも世界ごと時間を戻した。
列車は一度、駅に突っ込んだ。
たぶん乗客も助けたかったから。
おっぱい女に気をつけてとモモは訴えた。
もう純粋概念を使わせないと約束した。
そういう意味じゃない。
……とは言えずモモ1人で呟いた。
OP後、ヒューマンエラーの回想。
心身が漂白された。
メノウという名しか覚えてなかった。
でもこの世界の言語はちゃんと覚えてるんだよね。
処刑人フレアがメノウに手をかざした。
メノウは導力接続しても平気だった。
魔導素材として使えるとフレアは評した。
メノウはしたいことがなかった。
フレアはメノウを連れて旅をした。
各地のヒューマンエラーを見せた。
純粋概念を持つ異世界人を殺すのが処刑人。
メノウは処刑人になると告げた。
中間はフレアによる教育。
処刑人見習いがたくさんいた。
少女ばかりなのはなぜ……。
ヒューマンエラーの概念図があった。
日本語が書かれてた。
てことは、この世界の公用語=日本語?
異世界人は帰還手段がない。
だから殺すしかない。
我々は正しくない。
いつか使い捨てられる悪人。
メノウより2歳下のモモは授業を嫌がって泣いてた。
曰わく人を殺すのはおかしい。
このモモがどうして拷問スキーになったんだ……。
メノウはモモやみんなの代わりに自分が殺すとフレアに訴えた。
フレアを超える処刑人になる。
清く正しく強い悪人になる。
フレアは大笑いした。
漂白者ならフレアの技術知識を吸収できるかもしれないから。
それでも生き残れたら、私を超えるとフレアは認めた。
そしてメノウはフレアの後継=フレアートになった。
回想から戻ってガルムに着いた。
アカリはメノウと一緒に観光したかった。
その前にオーウェル大司教と謁見。
ラスボスって総ツッコミだった。
ノブレスの城とファウストの教会は近かった。
仲悪いのになんでとアカリは訝しがってた。
儀式は2日後。
メノウは連続行方不明事件の調査を命じられた。
アカリは怒ってた。
デート=観光の約束がなくなったから。
ぷーんとふくれて風呂入った。
でも風呂につかりつつ自分の態度を反省してた。
そのせいかメノウはモモに行方不明事件の調査を命じた。
人身売買の線はない。
異端者が悪魔召喚素材を集めてるとモモは推測した。
モモは調査の間、メノウが何するか訝しがった。
アカリと観光……とメノウは答えた。
ですよね~とモモは怒ってた。
ガルムに着けば逃れられるとテロリストが言ってたのをメノウは思い出した。
つまり原色の赤石の出所はガルムのノブレスかも。
大司教じゃねとツッコまれてた。
風呂上がりのアカリが謝ってた。
メノウが観光に行くと告げると、アカリは全裸で抱き付いてた。
詫びヌードとツッコまれてた。
最後は大司教がフレアートならわかってくれると呟いてた。
腰が痛いと言って引き。
腰が痛いのはさすがに伏線じゃないよね……。