約束のネバーランド第1話「121045」鬼ごっこと同じ

SNSで話題なので、約束のネバーランド第1話「121045」を視聴してみた。

なるべくネタバレを避けてたんだけど、
プライムの配信ページにいきなりネタバレが載ってたｗ

さすがにこれは止めて欲しい。
まあ第1話でわかるけどね。

農園孤児院に偽装した人肉牧場

アバンは3人の子どもが門の向こうを見ていた。
門の向こうは「外」だった。
「ママ」が門の向こうに行くのは危険と禁止していた。

子供達は孤児院のような農園に住んでた。
「ママ」とは農園の保母みたいな存在。
農園には38人の子どもがいた。
子供達は首に番号を書かれてた。
エマは63194。
ノーマンは22194。
レイは81194。

コニーという子がカレンダーの日付にチェックを入れられていた。

農園では選択式のIQテストみたいなのをやってた。
ノーマン、レイ、エマはフルスコアで得点。

一方で、子供達は鬼ごっこで遊んだりする事もあった。
劇中では鬼ごっこと言ってるけど、隠れんぼだった。
鬼に見付かってタッチされ、鬼が全員を見つけると終了。
ノーマンはエマ以外をあっさり見つけてた。
エマも転んだふりをしたノーマンに近寄って捕まってしまった。
ノーマンはこういう風に人を騙すのが得意らしい。

それで次はノーマン以外全員鬼というかなり不利な鬼ごっこをやった。

エマとノーマンは森を彷徨って謎の柵を発見。
エマがノーマンを見つけた形だけど、2人は柵の方に気を取られていた。
この柵から向こうへ行ってはいけないと教わっていた。
それで向こう側に行って何かを目撃するのかと思ったら、ここでは何も無かった。

このハウス(孤児院)は12歳で出て行く決まりらしい。
しかし、出て行った子は誰も手紙を送らなかった。
コニーは「手紙を書く」と。
「みんなの事を絶対忘れない」と約束した。
完全に死亡フラグだった。

コニーの忘れ物と出荷

里親が見付かったコニーはその夜、ハウスから出て行った。
「ここにいたい」と泣いて別れた。
ママはコニーを連れて夜道を門の向こうへ行った。
ママは鼻歌を歌ってたけど、何か怪しい顔をしてた。

エマはコニーが大事にしてたうさぎのぬいぐるみに気付いた。
それでコニーを追って門を越えた。

門の先には車があり、その荷台にコニーの死体があった。
そこに昆虫のような悪魔のようなフォルムの化物がやって来た。
エマ達は車の下に隠れた。
化物曰く、コニーを含めて農園の子は「金持ち向け」の「高級品」らしい。
副題の「121045」はコニーの番号かと確認すると、482で始まる番号だったので違う。
～45年10月12日という意味かな。
つまり出荷の日。

ママことイザベラはスーツの化物に「フルスコア3匹」の出荷を急げと命じられていた。
たぶん3人とはノーマン、エマ、レイですね。
リストを見る限り、全員「～94」で終わる番号。

スーツの化物は車の下の臭いに気付いた。
しかしエマ達は既に逃走していた。
どうやって気付かれずに逃げたんだｗ

ママが好きだったエマはショックを受けていた。
ノーマンは、自分とエマとレイの3人なら逃げられると。
しかしエマは家族を失いたくないと拒否。
それでノーマンは逃げる「戦略」と見つけようと誘った。
「鬼ごっこ」と一緒と。
と言うか、いっそ集団でママを殺せばいいような……。
逃げると通報されるでしょ。
子どもでも知能が高ければ道具を利用して殺せるような気はする。

最後はエマが落としたぬいぐるみをイザベラが見つけて般若みたいな顔してたｗ

コレ系のネタは好きなので継続視聴決定。