アニメのあらすじや感想、考察日記がメインです。僻地住まいなのでアニメ視聴はたいていニコニコ動画とかのネット配信です。ラノベやマンガの感想も。あらすじや感想はネタバレへの配慮は無いので注意してください。人名や団体名などは敬称略です。いちいち複数のブログを管理するのが手間になってきたので、別の複数のブログで書いていた過去の記事を統合しました。折を見て元のブログは全て削除しました。

アニメ視聴記 あらすじと感想

幼女戦記ニコ生一挙配信の感想

投稿日:2018年1月2日 更新日:

ニコ生で幼女戦記一挙をやってたので視聴。
配信開始4時間弱(第9話)の途中からなので、前半部分の感想は後日TSで。

「幼女戦記」全12話一挙放送 /2017アニメスペシャル

さすがにニコ動の方で70万再生達成しただけあって、10万人来ていた。
まあガルパン劇場版は30万近かったけど。
(ガルパンは初めて見たけど、正直好みでは無いので途中で閉じた)

HTML5版で見たけど、妙に音量が小さかった。
ゲージを100にしてもFlash版のゲージの50にも満たない感じ。

1年ぶりに見たけど、マンガ版とはだいぶ雰囲気が違うね。
マンガ版はコメディ寄り。
アニメ版は演出もBGMもシリアス寄り。

第9話でライン戦線にロケットに入って特攻する悲愴なシーンがあったけど、忘れてた。
輸送機で近くまで魔導兵を運んで、そこから魔導で急襲じゃないんだねえ。
原作でも同じ作戦なんだろうか。
マンガ版しか読んでないけど、まだライン戦線は描かれてないのでわからない。
あと「ツイーテナイヤ・タイヤネン」もオリキャラだったのかな。

第10話は解錠作戦と回転ドア作戦。
地下トンネルで敵陣真下に爆薬を仕掛けて吹っ飛ばし、
そこから戦車隊が突進と思いきや、北へ反転してフランソワの本隊を挟撃。
第9話の魔導大隊の特攻は、この際に敵本部を叩いて指揮系統を狂わせるのが狙い。

第11話はライン戦線に勝って帝国が浮かれている中、
ターニャだけが「ド・ルーゴが戦力を温存し、同盟国(合衆国)と反撃に出る」と予測していた。
前時代のドクトリンなら停戦でも問題ないので、誰も戦略ミスに気付いてないし、
ターニャはこの後どうなるかわかってるので、1人だけ憮然としていた。
名目上、同盟を組める組織があればそれでいいんだよね。

第12話は失意のターニャとレルゲンの会話劇。
ゼートゥーアですら判断ミスを薄らと自覚していた。
合衆国ではメアリーが魔導兵として志願。
Cパートは帝国側は魔導大隊のみで、敵には新たな参戦国の脅威を予感してたっぽい。
そういや、こういう不穏な終わり方だったと思い出した。
ターニャは出撃前の訓辞で、賭ケグルイみたいな顔芸をやってたw
2期あるのかと話題になってたけど、それは円盤の売り上げ次第で、
現実には芳しくないようなので、2期は無いでしょうね。

アンケートは、とても良かったが93.4%、まあまあが5.0%で計98.4%が良かっただった。
幼女戦記ニコ生一挙アンケート


前半部分もTSで視聴したので、ざっと感想。

前半部はコメディ色が強く、リアルタイムの時と同様に、
ターニャの内心の言葉にツッコむコメントで盛り上がっていたw
あと「かわいい」とかもw
といっても、中の人はおっさんなんだよね。

2話で継続視聴を決めたってコメントも割と多めだった。
つまり、ただの幼女ではなく、おっさんが転生した異世界転生ものって所に食いついたと。

マンガ版と比べて台詞回しとか、割と改変があると気付いた。
というか、原作の台詞なのかな。読んでないのでわからないけど。
アニメ版はターニャやルーデンドルフ、ゼートゥーア、レルゲンの内心の考えはあまり描写がない。
その代わりなのか、各自の台詞は増えていた。

アンソンスーVSターニャで、ターニャが自分の銃剣を引っこ抜いてアンソンスーを蹴り落としていた。
マンガ版だと銃剣が刺さったまま抜けないので、代わりにアンソンスーの銃を奪ってる。
改変の意味はよくわからない。
メアリースーが父の体に刺さってた銃からターニャを特定する手がかりにって展開はありそう。

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