ニコ生で幼女戦記一挙をやってたので視聴。
配信開始4時間弱(第9話)の途中からなので、前半部分の感想は後日TSで。
さすがにニコ動の方で70万再生達成しただけあって、10万人来ていた。
まあガルパン劇場版は30万近かったけど。
(ガルパンは初めて見たけど、正直好みでは無いので途中で閉じた)
HTML5版で見たけど、妙に音量が小さかった。
ゲージを100にしてもFlash版のゲージの50にも満たない感じ。
1年ぶりに見たけど、マンガ版とはだいぶ雰囲気が違うね。
マンガ版はコメディ寄り。
アニメ版は演出もBGMもシリアス寄り。
第9話でライン戦線にロケットに入って特攻する悲愴なシーンがあったけど、忘れてた。
輸送機で近くまで魔導兵を運んで、そこから魔導で急襲じゃないんだねえ。
原作でも同じ作戦なんだろうか。
マンガ版しか読んでないけど、まだライン戦線は描かれてないのでわからない。
あと「ツイーテナイヤ・タイヤネン」もオリキャラだったのかな。
第10話は解錠作戦と回転ドア作戦。
地下トンネルで敵陣真下に爆薬を仕掛けて吹っ飛ばし、
そこから戦車隊が突進と思いきや、北へ反転してフランソワの本隊を挟撃。
第9話の魔導大隊の特攻は、この際に敵本部を叩いて指揮系統を狂わせるのが狙い。
第11話はライン戦線に勝って帝国が浮かれている中、
ターニャだけが「ド・ルーゴが戦力を温存し、同盟国(合衆国)と反撃に出る」と予測していた。
前時代のドクトリンなら停戦でも問題ないので、誰も戦略ミスに気付いてないし、
ターニャはこの後どうなるかわかってるので、1人だけ憮然としていた。
名目上、同盟を組める組織があればそれでいいんだよね。
第12話は失意のターニャとレルゲンの会話劇。
ゼートゥーアですら判断ミスを薄らと自覚していた。
合衆国ではメアリーが魔導兵として志願。
Cパートは帝国側は魔導大隊のみで、敵には新たな参戦国の脅威を予感してたっぽい。
そういや、こういう不穏な終わり方だったと思い出した。
ターニャは出撃前の訓辞で、賭ケグルイみたいな顔芸をやってたw
2期あるのかと話題になってたけど、それは円盤の売り上げ次第で、
現実には芳しくないようなので、2期は無いでしょうね。
アンケートは、とても良かったが93.4%、まあまあが5.0%で計98.4%が良かっただった。
前半部分もTSで視聴したので、ざっと感想。
前半部はコメディ色が強く、リアルタイムの時と同様に、
ターニャの内心の言葉にツッコむコメントで盛り上がっていたw
あと「かわいい」とかもw
といっても、中の人はおっさんなんだよね。
2話で継続視聴を決めたってコメントも割と多めだった。
つまり、ただの幼女ではなく、おっさんが転生した異世界転生ものって所に食いついたと。
マンガ版と比べて台詞回しとか、割と改変があると気付いた。
というか、原作の台詞なのかな。読んでないのでわからないけど。
アニメ版はターニャやルーデンドルフ、ゼートゥーア、レルゲンの内心の考えはあまり描写がない。
その代わりなのか、各自の台詞は増えていた。
アンソンスーVSターニャで、ターニャが自分の銃剣を引っこ抜いてアンソンスーを蹴り落としていた。
マンガ版だと銃剣が刺さったまま抜けないので、代わりにアンソンスーの銃を奪ってる。
改変の意味はよくわからない。
メアリースーが父の体に刺さってた銃からターニャを特定する手がかりにって展開はありそう。
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