幼女戦記第1話「ラインの悪魔」を視聴したので、感想。
今期はあまり見たい物が無かったので、適当に色々な1話を見てみた。
コメントで2話3話から面白くなると言ってたので興味を惹かれた。
第1話は第2話と第3話の中間の話らしい。
第1話は第2次世界大戦を舞台にした架空戦記にロリキャラを混ぜたって印象だった。
絵柄が世界観に合ってないと言われてた。
「魔導士」という部隊が登場するので、魔法がある世界観かも。
魔法と言っても空を飛んだり、ライフルがグレネードのように爆発するもの。
主役の幼女・ターニャ少尉は悠木碧だったのはコメントが無いと気付かなかった。
このターニャが「ラインの悪魔」で敵側の渾名。
「幼女の皮を被った化け物」とも。
あと玄田哲章とか大塚芳忠とか声優が豪華と言われてた。
ドイツをモデルにした帝国が周辺の国と多正面戦闘を行ってる状況で、
ターニャの魔導部隊が「機動部隊」として各地の援軍に向かうという戦争をしてる。
ターニャはどうも部下から軽く見られてる様子だった。
なので部下が割とあっさりと命令を無視。
その部下、クルスト伍長とハラルド伍長は、
命令違反の「処罰」として安全な後方へ送られた。
そのトーチカの中で待機中に敵の爆撃で死亡。
初めは処罰と言いつつ優しい配慮と思わせるツンデレに見えた。
でもそれは最初から計算されていた事で、
ターニャはそのトーチカが敵に狙われていると把握してたらしい。
そして案の定、2人は爆死。
この報告を聞いてターニャは邪悪な笑みを浮かべていたw
この変顔で「ギャグアニメ?」とも言われていた。
この引きは面白かったので、継続視聴を決めた。
にほんブログ村
Tweet
ショートリンク