この世の果てで恋を唄う少女YU-NO第21話「悪魔の支配する採掘場」アイリアの妹アマンダ

この世の果てで恋を唄う少女YU-NO第21話「悪魔の支配する採掘場」は、アイリアの妹アマンダがレジスタンスのリーダーと判明。

超念石の採掘場

アバンは収容所所長バズクから鞭をぶたれて囚人番号1098を振られてた。
タクヤは「俺は番号じゃねえ」と怒っても、電撃喰らって気絶するだけだった。

採掘場には三角山と同じ雷発生装置もあった。

OP後、ユーノが神帝の前に謁見させられていた。
神帝は「怖がる事はない」と仮面を外したけど、外す直前で暗転。

タクヤが目覚めると奴隷の寝床だった。
なぜかユウキと同じ声優のカーツという男に「おやびん」と慕われてたｗ
なので「おやびん」ってコメントでもツッコまれてた。
面倒見がいいだけかな。

豊富と同じ声優の男デオもいた。
巫女の具合は良かったかとゲスい顔で聞いてたｗ
赤髪の男ジョウが割って入り、タクヤを殴って食事を奪った。
「ここでは弱肉強食」と。

三角山の装置は、ここではカーゼルの塔と呼ばれていた。
囚人が逃げようとして落雷で死んだ。
三角山では超念石を持ち出すと落雷があったので、囚人の首輪が超念石？

採掘場では超念石＝聖なる石を掘ってた。
デオは「現場監督」なので働いてなかった。
タクヤは「現場監督」と聞いて、誰かを思い出そうとしていたｗ
「AV監督」ってツッコまれてた。
現実編でも現場監督やってたんだよね。

また、採掘場の工房で砂漠で見つけた棺桶っぽい物を作ってた。

クンクンは食用家畜

ある日、採掘場にクンクンが来て囚人に捕まっていた。
クンクンはノガルドと呼ばれる食糧用の家畜だった。
タクヤが毎日食ってる肉もノガルドの肉だった。
赤髪の男はクンクンを横取りし、食おうとした。
なので、タクヤはクンクンを空に放り上げて逃がした。
ジョウは怒ったけど、タクヤは石を握ってからぶん殴った。
そこにバズクが来て、タクヤは「ノガルドをこっそり食おうとしてた」と告げ口。

バズクはジョウを連行し、拷問にかけた。
「掘られた」ってツッコまれてたｗ
実際の描写は鞭打ち拷問で、突っ込まれていた訳ではないｗ

タクヤは聖なる石が超念石だと確かめていた。
そこにバズクが現れて、連行された。
まだ盗む前だったのにｗ
そして「石を隠せる穴」を調べられたらしい。
「アーッ」ってツッコまれてたｗ
コメディっぽい演技だった。

抜け道

タクヤは有馬の言葉を思い出し、抜け道を探そうとした。
それは三角山の地下と繋がっている井戸の事だった。
採掘場には横穴がたくさんあった。

そして1年経過。
抜け穴は見つかってなかった。
まだ調べてない場所は、滝の裏。
そこには現実編と同様に壁に割れ目があった。
しかし、タクヤをジョウがつけていたので、抜け道がバレた。

タクヤは引き返してカーツとデオに脱出を持ちかけた。
ところが、そこにアマンダという女が採掘場に連れて来られた。
カーツ達は「今は逃げる訳にはいかない」と脱出を拒否。

それでタクヤは超念石を盗み、単独で井戸の底から逃げようと、鈎爪ロープを投げた。
すると、ジョウがいきなり殴りかかった。
そしてタクヤを差し置いてロープをよじ登った。
カンダタってツッコまれてたｗ
ジョウは井戸から出ると、カーゼルの塔の落雷で死んだ。
井戸の場所はカーゼルの塔の射程範囲だった。
脱走がバレてタクヤは兵士に捕まった。
恐らく、ジョウが通報してたんでしょうね。
自分は逃げてタクヤは捕まると計算の上で。

レジスタンスリーダー

タクヤは独房で拷問を受けた。
アマンダもレジスタンスのリーダーとして拷問を受けていた。
そして2人は同じ牢に入れられた。

アマンダはアイリアが言っていた「自分と性格が反対の妹」だった。
タクヤは、アイリアがボーダーで騎士としての立派な最期を遂げたと告げた。

アマンダは儀式は狂言と語った。
儀式とは400年毎に巫女を殺す事らしい。
なので、セーレスもどの道死んでた。
ユーノも殺される。
アマンダはタクヤにレジスタンスに入るよう持ちかけた。
そして、先に採掘場に潜入している仲間への合図を教えた。

電話ってツッコまれてたけど、この合図を電話と見るのはリアタイ世代しかいないだろうね。

独房から出たタクヤはカーツとデオと再会。
アマンダの合図を見せると、カーツとデオは同じ合図で応じた。
カーツとデオはレジスタンスだった。
アマンダが採掘場に移送されるのを待ってたんですね。
それにしても1年も待つとは……。

最後はユーノが再教育プログラムにかけられようとしていた。
1年も洗脳してなかったのかとツッコまれてた。

アンケートは「とても」が64.8％「まあまあ」が17.7％、計82.5％が「良かった」だった。