この世の果てで恋を唄う少女YU-NO第7話「タタリの元凶」は、龍造寺の身辺を調べるエピソード。
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初めの日に戻ると少し歴史が変化していた
アバンは有馬博士がタクヤに初めの時に戻る事を宣告。
するとタクヤは双子山で気絶した日に戻ってた。
2週間前だったか1ヶ月だったか、どのくらいの期間をループしてるのかすら忘れた……。
タクヤが登校すると、龍造寺と亜由美が談笑していた。
龍造寺は「タタリ騒動で3人目の犠牲者になりたくない」とうっかり漏らした。
警察発表ではまだ1人しか犠牲者はいない。
保健室に行くと神奈がペンダントを胸元にしまってたので、再び幼少期の記憶がよぎってた。
そのベッドには絵里子先生のボンデージ服が脱いだまま放置されてた。
タクヤはなぜかパンツを握りしめたw
それを澪に見つかって、誤解されてたけど、タクヤは茶化してた。
このシーンも何かの伏線だっけ……。
美月は前回同様に龍造寺の変化をタクヤに相談。
急に葉巻を吸い出したとか、龍造寺の母にも相談されたとかが相違点。
龍造寺の周囲に怪しい者が出没しているとか。
その1人はジャーナリストの朝倉香織。
もう1人探偵を雇っているらしい。
ここまで情報が出たのも相違点。
あと、美月が偏頭痛を起こしていた。
龍造寺の催眠術
後半は、龍造寺の自宅に資料を持って行く事になった。
澪もタペストリーを見せて貰う約束をしてたらしい。
神奈は「龍造寺は違う臭いがする」と帰った。
神奈は何か別の目的でこの世界へ来たんだっけ……。
タタリ騒動で噂の場所は龍造寺の自宅周辺らしい。
その自宅をなぜか絵里子が見張っていた。
龍造寺の母はかなりの老女で、怪しいってツッコまれていた。
老女は「あの子は息子じゃない」と意味深発言。
だから、絵里子が張ってんだよね。
あと庭に400年前に建てられた土蔵があったのをわざわざ描いていた。
この土蔵も伏線らしいけど、もう忘れたな……。
龍造寺は床に直に寝てると話していた。
研究に関係ないものは処分したのでベッドも無いと。
床の間には400年前のタペストリーがあった。
その絵は人が燃えている宗教画のような絵だった。
地獄絵図とかツッコまれてた。
龍造寺はタクヤと2人きりで話をしてみたかったらしい。
タクヤも同じで、父と龍造寺の研究を知りたがってた。
有馬は400年周期説のせいか、学会から追放されていた。
龍造寺は400年説に感銘を受け、自分の大学に呼んだ。
かつて有馬と龍造寺、今川という量子力学者は不老不死の議論をした事があるらしい。
今川の資料に有馬の母恵子(ケイティア)の事が載ってた。
経緯は語ってないけど、研究を通して親密になった有馬はケイティアと結婚した。
龍造寺はタクヤに有馬博士から何か受け取らなかったか問い詰めてた。
催眠術のような物をかけていた。
タクヤは危うくリフレクターデバイスを渡そうとした。
そこに澪達が帰ってきたので、催眠は停止した。
龍造寺は催眠をかける直前に「泳がせるのも手か」と言ってたので、
この催眠はタクヤを煽るのが狙いかな。

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