
エルフェンリート 第9話 追憶 あらすじと感想。
Aパート
幼少期。コウタと会ったルーシーはコウタを殺そうとするが、角のことをコウタに「カッコイイ」と言われて戸惑う。
コウタと一緒に遊ぼうと誘われるが、ルーシーは立ち去る。
コウタは「明日の今頃、ここで待っている」と声をかける。
のちのBパートでルーシーは、コウタが自分のことを珍しい動物を見るようなつもりで興味を持ったと思い込んで恨むけど、
この時点では、本当にそういう軽い感覚で「カッコイイ」と言ってるような気がする。
その後、ルーシーは行きずりの家族を惨殺して宿としていた。

翌日。ルーシーは裏山に行ってみた。
雨が降っていたものの、コウタは現れた。
雨やどりしつつ、コウタのオルゴールを聞くルーシー。
コウタと別れたルーシーは、再び行きずりの家族を斬殺し、宿とする。

再び翌日となり、お別れを言いに来たと言うコウタにルーシーはショックを受ける。
そして、ルーシーはコウタと動物園に行くことになる。
動物なんか興味無いと冷たく言い放つルーシーだが、いざ動物を見ると喜んではしゃぐ。

このくだりはちょっと笑った。
こういう顔するのは、ここが唯一だろうね。
連続殺人事件について話し合っている大人の会話を聞いたルーシーは、
無意識に「また誰かを殺してネグラを探さないと」と考えている自分に気づき、
心の中のもう一人の自分が、人間を殺せと囁き、ルーシーは自分が怖くなる。
Bパート
コウタと最後に川で水遊びをし、服を乾かす為に全裸になって座り込むふたり。

ルーシーは「今日のことは絶対忘れない」と話す。
ぶっちゃけ、こういう全裸シーンの為に水遊びを入れたんだろうねw
帰りがけにルーシーは、夏祭りにコウタと行きたいと誘うが、コウタはイトコと約束があると断る。
ルーシーはその約束の相手が女の子だと感じ、無意識にコウタを殺そうと首を絞めるが、途中で気がついてコウタに謝る。

別れ際に、夏祭りの相手が女の子か聞くルーシーだったが、コウタは咄嗟に嘘をつく。
嘘を付いたのは、女の子だと言うとまた首を絞められると恐れた?
でもコウタの表情は、ルーシーが好きなので他の女の子と遊びに行くと知られたくない感じ。
このくだり、自分の首を絞められてよく普通に会話できるなと思う‥。
コウタが「どうしたの?」とルーシーを気遣うことを言うのが、違和感ある。
こっそり夏祭りの様子を見に来たルーシーは、コウタが女の子と一緒に遊んでいるのを目撃してショックを受ける。
このときルーシーは、殺人に駆り立てていたもう一人の自分を受け入れてしまい、その場に居合わせた客を次々に殺す。
このへんの、ルーシーがコウタとの思い出をキッカケに良心を取り戻しかけるのと、
殺人を好むもうひとりの自分とで揺れて、
結局は殺人鬼へと堕ちる心の中の葛藤をちゃんと描いているのが良かった。
殺人鬼へと堕ちたルーシーは、自分を気遣ってくれた女性すらいきなり斬首。

いきなりなんで、衝撃的。
今まではこっそり殺していたのに、ルーシーが人前でも平気で殺し始め、決定的に殺人鬼へと堕ちたという象徴的なシーン。
ここで楓荘で寝ていたルーシーに変わり、目覚める。
その入口でルーシーを警戒していたナナとマユと出くわし、一触即発となる。

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