FGO第5話「ギルガメッシュ紀行」は、エルキドゥVSギルガメッシュのバトル回。
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ペルシャ湾の水質調査
アバンはギルガメッシュが宿に来たところの続き。
ギルガメッシュは自ら仕事を依頼しに来ただけだった。
藤丸立香とフルネームで呼んでたけど、これは名前を覚えたという事らしい。
依頼とは、ペルシャ湾の水質調査だった。
この程度の仕事を、ギルガメッシュが特に自ら言い渡す意味は?
何か自分の目で確かめる必要があったのだろうけど、その理由は第4話では描かれてない。
ギルガメッシュはなぜか藤丸に同行していた。
藤丸とマシュは2人きりで仕事に行きたかったらしいw
なので、藤丸達は仄かに迷惑そうだった。
ギルガメッシュは海が見たくなったらしい。
とは言え、その道中ギルガメッシュは面白い話を聞かせろと命じた。
マシュは藤丸がカルデアの廊下で寝てた話をしていた。
また藤丸が所長に追い出された話もしていた。
ゲームやってないんで、よくわからんw
ギルガメッシュは「退屈だった」と評した。
ところが、本人が楽しかったのなら良い旅だったのだろうと褒めた。
この辺、ギルガメッシュが賢王と呼ばれていた趣がありますね。
Zeroの傲慢さ邪悪さは見当たらない。
王の器と弾幕が出てた。
この時点のギルガメッシュは100歳を超えていて、晩年の時期だったらしい。
外見はそうは見えないけど。
王の目的地は観測所だった
観測所の労働者は、王の突然の来訪に動揺していた。
ギルガメッシュは観測所で直接確かめたい何かがあったらしい。
藤丸達は用がなく、海岸でロマニと話してた。
ロマニ曰く、第7特異点は今までよりも規模が大きいらしい。
マシュの回想で女海賊に「誰だって望みを持っている」と言われてた。
マシュは既に望みを持っているとも。
この言葉がマシュを変えたらしいけど、ゲーム知らんのでよくわからないw
ここで突然、海の彼方からエルキドゥが高速で突進してきた。
マシュはエルキドゥから魔術王の気配を感じると警告。
「偽者だけど、持ち主が変わっただけ」とエルキドゥは自分で言ってた。
魔術王がエルキドゥの死体を操っている?
マシュVSエルキドゥは全然勝負になってなかった。
エルキドゥは、ギルガメッシュのゲートオブバビロンと同じ技を繰り出していた。
しかし、相変わらず戦闘シーンは効果音が大きすぎて耳が痛い。
コメントでは好評だけどね……。
そこにギルガメッシュが割り込んで藤丸達を救った。
エルキドゥは急に動揺して「お前がギルガメッシュ」と初対面のように呟いた。
あとギルガメッシュの「たわけが」という言葉にも動揺していた。
この辺のエルキドゥのリアクションは、まるで洗脳が解けかかっているような感じ。
エルキドゥは大量の鎖を出して投射し、ギルガメッシュを拘束。
更に上空からも鎖を投射してギルガメッシュに直撃した。
……と思いきや、着弾地点はズレていた。
ピッって電子音が鳴ってからしばらく無音になった。
「お使いのPCは正常です」というコメントが出てたw
ギルガメッシュがどうやって回避したのかは描かれてない。
キングクリムゾン的な能力?
当たったと確信してたのか、エルキドゥは驚いていた。
そして、エルキドゥは逃走した。
この回避方法がエルキドゥの記憶を刺激したようにも見える。
ギルガメッシュ曰く「あやつが本気なら藤丸達と共に死んでた」らしい。
今回のは「きまぐれ」と評していた。
ギルガメッシュは何かを思いだしていたけど、語らずじまい。
逃走後に我に返ったエルキドゥは「どうして撤退してるんだ」と頭を抱えていた。
記憶が戻ったとコメントが出てたので、やっぱり洗脳かな。
「僕はエルキドゥではない」と自分に言い聞かせてたので、実は本物ってパターンに思える。
本物のエルキドゥを魔術王がサーヴァントとして召喚し、洗脳して「僕は偽者」と思い込ませてるんですかね。
だから、ギルガメッシュは「本気なら死んでた」と語ったんだろうか……。
つまり、この台詞は本物のエルキドゥと確信したという意味かも。
エルキドゥが逃げたのは、その洗脳が解けそうになると逃げるような洗脳を受けてるパターンかな。
Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- BS11(11/02)#05
Episode 05 ギルガメッシュ紀行 突然カルデア大使館を訪れたギルガメッシュ王。今度の仕事は王自らが命令を下す、ペルシャ湾の水質検査。通行手形は二人分、藤丸とマシューで訪れる…