FGO第8話「魔獣母神」は、ティアマトとの戦い。
下書きは書いてたのだけど、投稿を忘れてた……。
Contents
ティアマトVS牛若丸
ティアマトVS藤丸かと思ったら、マーリンが囮になって藤丸を逃がそうとした。
マーリンは夢魔で「無力ゆえの不死」らしい。
ティアマトのビームを食らっても再生していた。
……と思いきや、ティアマトの石化の魔眼を食らってマシュの盾に逃げた。
マーリンは石化で意識を失うと「大変な事になる」らしい。
そこに牛若丸が上空から襲いかかってティアマトを牽制した。
牛若丸が囮になり、藤丸達を逃がした。
フラグって総ツッコミだった。
あと「痴女」って弾幕がまた出てたけど、意味は何なんだw
牛若丸の戦いも作画や音響が好評だった。
ただ、私の環境だと音がうるさすぎなんだよね……。
ティアマトは「怪獣感」とか言われてたけど、原作ゲームではシンゴジラが話題になった時期らしい。
戦いは牛若丸の必殺技を繰り出す場面で暗転した。
ゴルゴーンVSレオニダス
藤丸達がウルクの城壁に着くと、ティアマトが追いついた。
牛若丸はティアマトの蛇の口に噛まれていた。
上着がなぜかめくれないとツッコまれてたw
レオニダスが「MOLON LABE」と叫んで300の兵を集めた。
これは「取りに来い」を意味するギリシア語らしい。
その含意は「反抗」だそうで。
実際、レオニダスはこのフレーズで反旗を翻したんだとか。
そしてレオニダス達は盾を構えて、石化の邪眼を防いだ。
レオニダスはヘラクレスの末裔らしい。
レオニダスはゼウスの名を聞いて動揺したティアマトを見て、正体を察した。
ティアマトが魔眼を使うと聞いた事がないとも。
ティアマトはギリシア神話のゴルゴーンだった。
……て言うか、私は初めから外見を見てゴルゴーンだと思ってたんだよねw
レオニダスは槍を投擲してゴルゴーンを怯ませたけど、結局は石化して消滅した。
牛若丸は生きていた。
ゴルゴーンがトドメを刺さなかったらしい。
牛若丸は八艘飛びでゴルゴーンに反撃した。
「京の五条の橋の上」と歌ってたけど、急に歌うよとツッコまれてた。
この歌をなぜ知ってんだw
「映画だっけ」とか「作画」(が良すぎ)ってツッコまれてた。
最終的に牛若丸は宝具を発動して自爆技を使ったらしい。
……ところがゴルゴーンは生きていた。
10日後にウルクを滅ぼす
牛若丸の攻撃でゴルゴーンの鱗が剥がれ、聖杯の光が見えていた。
……とは言え、聖杯の力で不死身ではないらしい。
ゴルゴーンは人間の力を借りるものかと、変にプライドが高かった。
このままウルクを滅ぼそうとしたゴルゴーンに、エルキドゥは三女神同盟を主張。
ウルクを落とすと三女神同盟は崩壊するらしい。
エルキドゥ達の真の狙いは魔獣を生むことで、
それまでは三女神同盟の維持が必要だった。
「10日後にウルクを滅ぼす」と宣言してゴルゴーンは消えた。
人類のプロトタイプ
1人残ったエルキドゥは真名をキングゥと名乗った。
キングゥは自分は次世代の人類のプロトタイプだと主張。
神話では、キングゥとはティアマトの子を率いた神らしい。
藤丸は怒って殴りかかったけど、へなちょこパンチだったw
このシーンは何なんだ……。
弁慶は離脱した
弁慶は常陸坊海尊だった。
常陸坊はゴルゴーンを恐れて撤退してたらしい。
逃げた悔いで、これ以上は戦えないと離脱した。
マーリンは、魂の抜けた死人に戦えと言う方が愚かと評した。
レンガを手にして並べる
藤丸は「レンガを手にして並べる」と独り言を言い出した。
これは原作ゲームだと一般兵の台詞らしい。
他の一般兵もまた藤丸に呼応してレンガを積み始めた。
この改変、どうも原作組には不評だった。
怪物の苗床
牛若丸は生きていた。
爆発離散したような描写だったのだけど……。
そこはゴルゴーンの魔獣の苗床だった。
その時、キングゥは子供を逃がしていた。
逃がす意図は不明だけど、不穏な気はする。
牛若丸は子供を逃がしたキングゥは戦の素人と侮蔑した。
キングゥは怒って、敢えて牛若丸を解放。
魔獣ではなく怪物の苗床にする事に決めたらしい。
Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- BS11(11/23)#08
episode 8 魔獣母神 ティアマトの出現にマーリンが戦うと名乗り出る。その隙に君たちは北壁まで逃げなさい。こう見えて僕は半分夢魔だから不死なんだ。確かにマーリンの肉体派攻撃で…