ApocryphaとFGOのコラボ復刻イベントらしい。
2020年3月25日~4月8日まで。
Contents
プロローグ
藤丸が気付くと邪竜ファヴニールに呼ばれた夢の中だった。
邪竜は幻想種がいる世界に藤丸を召喚し、
何者かによる大聖杯のクラッキングから守って欲しいらしい。
大聖杯の内部では既に1万回以上の聖杯戦争が繰り返されていた。
第1節ダイブ・インナーワールド
ゲストサーヴァントはケイローンLV60。
ザコはLV一桁台なので楽勝すぎる。
ファヴニールはトゥリファスを再現した街にいるゴーレムをブレスで焼いた。
そして地上に降りようとすると、
敵サーヴァントの弓の斉射を食らって墜落した。
ただし理性のないプログラムどおりに動く疑似サーヴァントらしい。
地上でもサーヴァントの追撃を受けたけど、
ケイローンが現れて援護しつつ、藤丸を城塞まで守った。
ファヴニールはライダーに任せた。
ここで「出発進行!」の概念礼装を入手できる。
装備すると「ヒポぐるみ」のドロップ+1。
第2節防衛ミレニア城塞
バトル無し。
ケイローンは大聖杯の管理者ファヴニールに知能を与えられたらしい。
他のサーヴァントは意識の無いまま宝具すら使っていた。
敵は朝6時になると姿を消すというパターンで行動していた。
ここの聖杯戦争は7対7でサーヴァント14人が対決する「大戦」だった。
ただ、聖杯大戦の本来の勝者はファヴニール。
ここで行われているのは、ただのシミュレーション。
敵サーヴァントはただの再現体だった。
とは言え、敵は12人になっていた。
ファヴニールの要求はシミュレーションを止めること。
ライダーであるアキレウスが戻ると、ファヴニールも中庭にいた。
ファヴニールは14人のサーヴァントに知能を与え、
シミュレーションを行っている者の正体を突き止めたかった。
しかしそれは残酷な悪手なので、躊躇してたらしい。
とは言え、意識の無いまま宝具すら使うようになったせいで、
咄嗟にケイローンとアキレウスの2人に知能を与えるので限度だった。
邪竜の姿のままでは動けないので、
ファヴニールはジークという端末を作った。
ファヴニールはジークになった姿を「懐かしい」と評した。
Apocryphaってジークが邪竜になる物語だっけ……忘れた。
ケイローンは夜の襲撃に備えて、
9人のサーヴァントを抑えている間に、
3人のサーヴァントを倒す作戦を立てた。
その為にはジークを突貫コースで育てる必要があった。
藤丸はする事が無いので夜まで寝た。
クリアでジークを召喚可能になる(仮加入)。
以降、3つの敵陣営サーヴァントと戦う。
全プレイヤーの類型交戦回数が記録される。
倒した回数が一定になると、次のクエストが開放となる。
戦闘中にシェイクスピアがランダムにエンチャントするけど、効果がよくわからない。
朝霧の丘→ジャック・ザ・リッパー
関の平原→シェイクスピア
惑いの林→アヴィケブロン
第2節決着戦
ジャック・ザ・リッパー、シェイクスピア、アヴィケブロンとのバトル。
HPが5万のアサシンに有利なクラスを入れた方がいいかもしれない。
第3節あなたがわたしたちのおかあさん?
戦いが終わると朝になっていた。
藤丸が寝ているとジャック・ザ・リッパーが側にいた。
藤丸をお母さんと慕っていた。
シェイクスピアもアヴィケブロンも再召喚され、
しかもちゃんと意識が備わっていた。
3人ともなぜ召喚されたのかわからないらしい。
まるで将棋の駒のように、倒したサーヴァントが味方になっていた。
その夜、同様に3人のサーヴァントを誘導し、
残りはケイローン達が抑える事になった。
サーバー全体で敵サーヴァントを規定数倒すと、左のゲージが伸びる。
ゲージが満タンで次のエピソードに進む。
覇者の洞窟→フランケンシュタイン
関の平原→アタランテ
継承の森→スパルタクス
第3節決着戦
NPCアキレウスLV60がサポートに入る。
アタランテ、フランケンシュタイン、スパルタクスとのバトル。
第4節対決:双剣と騎兵
戦いの間、ケイローン達はもう1人の自分と戦っていたらしい。
1人だけ城内にいたシェイクスピアも、
もう1人の自分と戦ったらしい。
ケイローンはシェイクスピアが入れ替わったと疑ってた。
でも敵側は意識がないので、わかるんじゃ……。
シェイクスピア曰く、敵は闇のオーラをまとっていたらしい。
これも容易に区別が付く特徴でしょ。
でも、そんなわかりやすい手がかりケイローンが気付かないはずがない。
シェイクスピアは嘘ついている可能性がある。
ケイローンは取りあえずシェイクスピアを側に置くことにした。
ケイローン達が戦ったのは、前回よりも強いサーヴァントだったらしい。
アキレウスを傷つけられる神性属性すらあった。
次に現れる敵がより強大なら、もう勝てない。
藤丸が休んでいる間に、
アタランテ、フランケンシュタイン、スパルタクスが再召喚されていた。
フランケンシュタインは花畑にいる邪竜が邪魔で倒そうとしていた。
動かせないのはしょうがないので、片隅に寄せていた。
スパルタクスもまた、邪竜を圧制だと倒そうとしていた。
藤丸は2人を宥めて寝かしつけた。
アタランテはアキレウスをからかっていた。
父ペーレウスをぶん投げて勝ったと。
アヴィケブロンはシェイクスピアが城塞に向かった事を案じていた。
ケイローンは「裏の裏を掻く」と、城塞に罠を張る事にした。
夜になり、城塞内部に敵が発生するケイローンの読みが的中した。
……と思いきや、藤丸は城外のサーヴァントを倒す事になっていた。
新たなサーヴァントを倒すと、時間経過で既出サーヴァントが出現するので、全て倒す。
暁の山稜→モードレッド→フランケンシュタイン
枯れた戦場→シェイクスピア→ジークフリード→アタランテ
継承の森→アストルフォ→アヴィケブロン
後で続きをやろうと思ったら、自分が全て倒さなくても時間経過で勝手に終わってたw
この辺で累計コイン10万枚達成でトゥリファスにてという魔術影装を入手。
このイベント限定で攻撃力が100%上がる。
第4節決着戦
NPCジャック・ザ・リッパーLV60を入れた。
アストルフォ、ジークフリード、モードレットとのバトル。
モードレットを集中攻撃して宝具発動前に撃破。
エウリュアレのスキルでジークフリードのゲージを減らして時間を稼ぎ。
ジークフリードも宝具発動前に撃破。
アストルフォが宝具発動するターンで、全員に回避付与。
基本はNPを溜める行動で、溜まり次第宝具発動。
アストルフォの宝具は回避付与があるので、
ジャック・ザ・リッパーのスキルで強化状態を解除しておく。
第5節ケイローン先生の実践授業
NPCアストルフォLV60を入れた。
朝になってアストルフォ、ジークフリード、モードレッドが召喚されていた。
サーヴァントの記憶は聖杯大戦初日のままだった。
モードレッドとアキレウスはなぜか対立していたけど、
フランケンシュタインの仲裁で喧嘩の腰が折られた。
モードレッドはジークの聖杯支配率が下がっている聞いて、
原因の空中庭園に乗り込めば良いと主張。
ケイローンも考慮はしてたらしい。
今はサーヴァントが11人いるので、戦力も十分。
乗り込むには飛んで行くしかない。
アストルフォの幻馬にジークフリードが同乗。
アキレウスの戦車にケイローンが同乗。
アタランテはカリュドーンの毛皮。
ジャック・ザ・リッパーは霧を出して藤丸と共に邪竜に乗る。
モードレッドとフランケンシュタインは「名案」があるらしい。
シェイクスピアとアヴィケブロンは居残り。
スパルタクスは空中庭園からロープを垂らして登る事になった。
ここで藤丸と新しいサーヴァント3人とのの連携トレーニングとして、
ゴーレム相手に模擬戦となった。
でも実際にはアストルフォしか使ってない。
次のバトルはNPCジークフリードLV60を入れた。
アストルフォに指導した体でケイローンが連携の話をしていた。
だからアストルフォだけだったのか。
そしてジークフリードが呼ばれたという繋がりでバトルへ移行した。
このバトルもゴーレム相手の模擬戦。
最後はNPCモードレッドLV60を入れた。
モードレッドは連携など気にせず自由に戦えと指導していた。
とは言え、実際のバトルはプレイヤーの指示どおりに動くだけ。
バトル後、モードレッドはフランケンシュタインと似てると言っていた。
だから言いたい事がわかるらしい。
つまり人造の存在って事かな。
ジークフリードは聖杯大戦について「俺らしく在ることができたのか」を尋ねた。
ジークは答えられなかった。
心臓を与えるくらいに「らしい在り方」だったと思うのだけど……。
その事を本人に言いたくなかった?
ジークはアタランテやジークフリード、
フランケンシュタインの犠牲に負い目があったらしい。
その事を藤丸に話して気が楽になっていた。
また、カルデアの事を興味深く聞いていた。
第6節夢のような夢のひととき
藤丸とジークは決戦前に食事を摂ろうとした。
アストルフォがピクニックをやろうと無理矢理みんなを集めていた。
なので、城塞の中庭でサンドウィッチを食ってた。
ケイローンは何でもできるという話をしていた。
しかし、ケイローンは教師であって何かに突出する英雄ではないと語った。
モードレッドはサーヴァントが学ぶ事はないと貶していた。
ジークはサーヴァントでも学んで前に進んだ英雄を知っていたらしい。
ただ、自分でその現場を見たわけではないとも。
そんなエピソードApocryphaにあったっけ……。
ただジークがそうも敬意を持つのって、
ジャンヌくらいしかいないんだよね。
夜になり、空中庭園に特攻仕掛けてた。
神馬クサントスがケイローンとアキレウスは「コスト」がかかると主張。
つまり、召喚により多くの手間がかかるので、
切り札となっている可能性を示唆した。
実際、ケイローンとアキレウスも敵にいた。
カルナが真っ先に突撃してきたけど、
ジャックの霧は次々に霧散されてしまった。
……ところが、モードレッドとフランが地上から飛んだ勢いで跳ね飛ばされた。
邪竜に乗った藤丸は空中庭園に到着して、
先に乗り込んだモードレッドとフランに合流した。
最後にカルナ、セミラミス、スパルタクスと戦う。
例によって、サーヴァントを一定数撃破すると、ゲージが伸びて新しいサーヴァントが出てくる。
ゲージが満タンになると次の節に進める。
庭園右翼→カルナ→モードレッド→カルナ→フランケンシュタイン
庭園船首→セミラミス→アストルフォ→アタランテ
庭園左翼→スパルタクス→ジークフリード→ヴラド三世
今回もいつの間にか全て終わっていた。
できれば全サーヴァントと戦いたかった。
第6節決着戦
セミラミス、ヴラド三世、カルナとのバトル。
NPCモードレッドLV60を入れた。
フランケンシュタインLV60も選択肢だけど、
バーサーカーは打たれ弱いので……。
セミラミスの宝具発動前に令呪でNPを溜め、
モードレッドの宝具を使って全員瞬殺。
事前にヴラド三世については半分ほど削った。
第7節決戦空中庭園
例によって、倒したサーヴァントのセミラミス、カルナが
意識のあるサーヴァントとして再召喚され、仲間になった。
スパルタクスは作戦どおりロープで登って合流。
セミラミスとジークは大聖杯に干渉している人物を察していた。
……それはユグドミレニアの当主ダーニックだった。
Apocryphaではダーニックはヴラド三世と融合して死んだ。
サーヴァントが死ぬと大聖杯に魔力(魂)が回収される。
ヴラド三世が死ぬと、融合していたダーニックも回収されていた。
ヴラド三世から分離して蘇ったダーニックは、
聖杯大戦シミュレーションを繰り返し、
大聖杯の支配率を87%まで掌握していた。
しかし、大聖杯は壊れかけていたので、とても根源へ到達できない。
それを承知の上でダーニックは、ただ大聖杯を支配しようとしていた。
支配する事そのものが目的となった、怨霊と変わらない存在となっていた。
ダーニックはサーヴァントに受肉を約束して、味方になるよう唆した。
しかし、そのような英雄らしからぬ取引に応じる英雄は1人もいなかった。
セミラミスにとって脅迫者は即殺す対象でしかなかった。
拒否は想定内だったダーニックは、そう願うまで戦い続けると宣言し、
大聖杯の中に大聖杯を再現しようとしていた。
そもそも意識がある状態で召喚したのはなぜなのか……。
以降、以下の拠点でサーヴァントを撃破する。
祭壇
庭園船首
庭園右翼
庭園左翼
朝霧の丘
惑いの林
関の平原
枯れた戦場
継承の森
隠者の洞窟
サーバー全体で一定数倒すと、新しいサーヴァントが登場し、左のゲージが伸びる。
ゲージが右に到達すると次の節に移行する。
今回はヘブンズフィール・ミミクリーも現れる。
ミミクリーは攻撃を受けると防御アップしたり(槍)、
攻撃力が上がったり(剣)
クリティカル率が上がったり(槍、狂)、
回復したり(騎)
無敵貫通を付与したり(術)
回避が付く(殺)タイプがいる。
ヘブンズフィール・ミミクリー狂(+フランケンシュタイン)
ヘブンズフィール・ミミクリー剣(+ジークフリート)
ヘブンズフィール・ミミクリー剣(+モードレッド)
ヘブンズフィール・ミミクリー弓(+アタランテ)
ヘブンズフィール・ミミクリー弓(+ケイローン)
ヘブンズフィール・ミミクリー槍(+カルナ)
ヘブンズフィール・ミミクリー槍(+ヴラド三世)
ヘブンズフィール・ミミクリー殺(+ジャック・ザ・リッパー)
ヘブンズフィール・ミミクリー殺(+セミラミス)
ヘブンズフィール・ミミクリー術(+アヴィケブロン)
ヘブンズフィール・ミミクリー術(+シェイクスピア)
ヘブンズフィール・ミミクリー騎(+アキレウス)
第8節黄金千界樹
サーバー全体で何体倒したんだろう……。
1拠点数十万~100万体以上で8~9ウェーブが5拠点で、数千万体。
FGOのアクティブユーザーがまだまだ多いからできるイベントですね。
私はウェーブごとに5体倒した程度なので、合計数十体程度だったけど。
物語としては、切り無く迫り来るサーヴァントと戦っていた。
そこでケイローンの索として、
13騎のサーヴァントをジークと連携させ、
ダーニックを圧倒する事になった。
NPCサーヴァント13人から選べる。
まあ好きなキャラを選べばいいかと、モードレッドLV90にした。
敵はヘブンズフィール・ミミクリーでクラスはルーラー。
ルーラーと戦うのは初かも。
HPゲージは青→紫→赤の3段階タイプ。
ルーラーは全クラスが弱体。
女キャラで魅了できる。
紫ゲージになるとケイローンが召喚される。
ケイローンは回避貫通スキルを持ってる。
強すぎて久々に聖昌石でコンティニューした。
赤ゲージでアキレウスが召喚される。
更に死亡して清少納言とマシュの2人で削りきった。
第9節そしてまた穏やかな眠りへと
バトル後、ヴラド三世が意識がある状態で召喚されていた。
ダーニックはヴラド三世だけは召喚を禁じていた。
ヴラド三世は自力で隙を突いてやって来たらしい。
今まで意識があるサーヴァントを召喚してたのは、ヴラド三世だったのかな。
ヴラド三世は宝具を発動してダーニックを殺した。
それは復讐ではなく、英雄としての責務だとヴラド三世は語った。
ヴラド三世はダーニックの妄執を美しいと評して、ダーニックは諦めて消滅した。
役目を果たしたヴラド三世も消えた。
セミラミスは1人庭園に残り、他のみんなを地上へ転送した。
モードレッドはカメムシ女と口にしたかったらしいけど、どういう心情なんだ……。
サーヴァント達は各自別れを告げて消えた。
ジークは邪竜に戻り、庭園に転移して藤丸に別れを告げた。
ここで誰かを待ち続けるらしいけど、待ってるのはジャンヌだっけ。
藤丸がカルデアに帰還しても召喚できるように、端末(ジーク)を与えた。
クリア報酬として聖杯1個とジークが正式加入。
またイベントアイテムとジークを交換できるようになる。
賢者のチョーク200個(2回)
イリアス紙片200個
ヒポぐるみ200個
賢者のチョーク
()内は低難易度の個数と消費AP
トゥリファス市街(3/AP20)
惑いの林(6/AP20)
関の平原(3/AP20)
継承の森(12/AP40)
庭園船首(21~27/AP40)
イリアス紙片
トゥリファス市街(6/AP20)
関の平原(6/AP20)
継承の森(18/AP40)
朝霧の丘(3/AP20)
枯れた戦場(21/AP40)
ヒポぐるみ
トゥリファス市街(3/AP20)
惑いの林(3/AP20)
継承の森(9/AP40)
暁の山稜(36/AP40)※山の端のヌシLV65が強すぎる
朝霧の丘(3/AP20)
コイン
祭壇が最高効率
そういや、今更だけどジークが花江夏樹と気付いて驚いた。
鬼滅の刃の炭治郎と同じだったって、全然気付かなかった……。

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