第26話「愚者」のイギーと「ゲブ神」のンドゥールその2の感想

OPのオラオラ連呼は祭り囃子とかお祭り音頭的に聞こえて、
全然世界観と合ってない印象ですね。
慣れの問題かな……。

アブドゥルが腕輪でンドゥールを出し抜こうとし、策がバレてやられますが、
承太郎がすかさずイギーに向かってダッシュし、ンドゥールの注意を引いてました。
ここでンドゥールがアブドゥルにとどめを刺さずに、
承太郎をすぐに追いかけるが不思議。
アブドゥルは実質的に戦闘不能だったので、
単に首を切れば終わりだったはず。
ンドゥールの心情としては承太郎こそが1番に狙いたかった敵なので
足音が承太郎だと気づいたときに慌てて追い出したんですかね。

承太郎はイギーを捕まえて敵の居場所を吐かせようとし、
イギーは慌ててスタンドを出して滑空して逃げますが、
その滑空の方向がちゃんと敵がいる方角になってるのは、たまたまなんですかね。
このくだりは、イギーが敵に寝返ろうとしたようにも見えます。
スピードがのろいのであっさり承太郎に捕まってますが。

イギーは敵スタンドに追いつかれて承太郎を地面に向けて差し出しますが、
これも最初から敵に寝返るつもりだったように見えます。
この様子を察したンドゥールはイギーの情けなさに大笑いしますが、
これで隙ができてイギーをぶん投げたことに気づくのが遅れてます。
思わず笑わず、暗殺のプロフェッショナルに徹していれば、承太郎に勝てていたはず。
ジョジョの敵って、こういう慢心や油断から逆転されるというエピソードが多いんですよね。

ンドゥールはディオに「この人にだけは殺されたくないと思った」と語りますが、
イギーも恐らく承太郎に「この人にだけは殺されたくない」と思ったんじゃないかと思います。
これ以降、イギーは承太郎にだけは心を許したような雰囲気になるので。

ンドゥールの死体を砂漠に埋める承太郎のシーンはだいぶ日が傾いてましたが、
スタープラチナなら簡単に穴を掘れるはずで、
真っ昼間だったンドゥール戦から数時間経つのは不思議。
原作でもこんな夕日が出てたかなと疑問なんですが、
このアニメのことだからそれは記憶違いで、ちゃんと原作通りなんでしょうね。

今回はED後に数分のCパートというこのアニメとしては珍しい構成でした。
無駄な尺稼ぎをせず、こういう風に工夫のある構成にして欲しいんですよね。

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