けものフレンズが人気化したのは、ニコニコ動画の第1話の100万再生がきっかけだろうけど、
潜在需要が無いなら「再生数水増し工作乙」で終わっていたはず。
その場合は第1話だけ見て、その後継続視聴する人はいなくなる。
なので相応の潜在需要はあったはず。
ステマでは説明がつかないと思う。
コメントの傾向や感想ツイート、感想ブログなどから言って、
・優しい世界観やキャラクターが好き
・脳軟化系のユルい笑い
・「人類絶滅」的なSFチックな考察要素
・棒読み気味な演技や3Dモデルの稚拙な動きなどがニコ厨のおもちゃ化
が主な理由で、複数の取っかかりがあったから、視聴者が増えたように見えるんだよね。
単一の理由じゃないはず。
優しい世界やキャラクターに涙するなんてのは、
正直言ってリアルが苦しいのかなと思ってしまう……。
ツイッターなんかじゃ残業の愚痴とか割と見るし。
ブラック企業叩きも、本当は自分の会社を叩きたいのかなと。
よその企業を叩いて溜飲を下げてるようにも見える。
最近はそういう人が多いように思えるんだよね。
元ネタの動物の特徴を反映させたキャラの細かい演技や動きも、キャラ愛の元になってる。
稚拙な動きは「人形劇」のイメージで見てた人もいるようで、気にならなかったらしい。
キャラデザもいわゆる「萌え」ではなく「無邪気」って感じ。
これも優しい世界を醸し出している遠因だと思う。
最終話の王道な結末が好評だけど、これもキャラが好きな人が多いからかと。
普通は好きなキャラが悲惨な目に遭うシーンなんて見たくないので、
王道やベタな結末で構わないんだよね。
それに王道やベタは普遍的なテーマとも言えるし。
脳軟化系のユルい笑いはけもフレ固有の特徴ではなく、常に一定の需要はあるはず。
この手のユルい笑いは優しい世界と相性がいいし。
SFチックな考察要素は、一見ほのぼのとした子供向けのアニメだからこそウケた気はする。
まどかマギカが潰れ饅頭顔のキャラクターで人死にが出るシリアス展開をやったからウケたように。
ゾンビゲーが日本人には人気だけど、
たいていのゾンビゲーはアポカリプス的な世界が舞台なので、
ゾンビよりもアポカリプス的な世界に、常に一定の需要があるのかも。
Steamビッグデータの解析から分かる国民性、ヒャッハー好きな国やゾンビが大好きな国など
ニコ厨のおもちゃ化については、あそこは常にそういうのを求めてるって感じ。
けもフレが終わったら次のおもちゃを探すんだろうなと。
ただ、私が想像してたよりも最終話の来場者が少なく、20万人程度だった。
ネットの話題の伝播っぷりを見るに、40~50万は来るかと思ってた。
でも「入れない」と訴えてた人もいるようなので、わからない。
それでも、入れなかった人が倍もいるとは考えにくいし。
ニコニコ動画の第1話の再生数は今は500万再生近いけど、
同一人物が何回も見てるんだろうし、宛てにならない。
この食い違いは、パクりやすいフレーズだけが広まってるのかなと。
それで視聴者の実数よりも人気化したように見えるのかなと……。
例えば淫夢ネタも、元ネタなんか知らずにフレーズだけが広まってるんだよね。
まあ円盤の売り上げが後日公開されるなら、人気の実情がわかるはず。
でも、けものフレンズの場合は書籍にBDが付属している体裁なので、この場合は集計されるんだろうか……。
追記。
なんと12万冊も売れていた。
けものフレンズBD第1巻は12万冊売れていた
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