けものフレンズBD第1巻の感想

1ヶ月くらい前に角川に注文した、けものフレンズBD第1巻がやっと届いたので感想。
ただし主にたつき監督インタビューについて。

けものフレンズBD第1巻

内容は以下の通りだった。

・第1話~第2話の本編映像を使ったダイジェストと声優のミニインタビュー。
・第1話~第2話の背景資料
・たつき監督のインタビュー7p
・キービジュアル
・「けものアイランド」の全景など資料
・フレンズの資料集

たつき監督はなんとアフリカで育ったらしい。
だから動物を擬人化(萌化)したキャラが登場するアニメを作ったんでしょうねえ。
ただ、元は吉崎観音の発案らしい。
アニメ化に際して、たつき監督にお鉢が来たと。

EDの遊園地の廃墟はジャパリパークの施設を思わせるけど、
子どもの頃の思い出の象徴らしい。
私は子どもの頃に遊園地に行ったことなんてないので、
遊園地にノスタルジーを感じる感覚はわからなかった。

大人が昔見た子ども番組を意識してたのかもと言ってた。
作った当時はそうは思っておらず、最近気付いたという言い方だけど。
実際そんなテイストを感じんだよね。
あと打ち合わせで「アドベンチャータイム」の話を吉崎観音と話してたそうで。
その時はアレは狙っては出せないという話をして終わったけど、
視聴者からアドベンチャータイムみたいと言われて、驚いたと。
調べたらdアニメストアで配信してるので、後で視聴してみる。
少年と飼い犬の冒険譚みたい。
たつき監督もけものフレンズをRPGみたいとも言ってるので、これが共通点かな。

かばんちゃんは「(絶滅した)直前まで生きていた」という言い方をしてるので、
やっぱりパーク内ではなく世界全体から人類はいなくなってるのかも。

かばんちゃんのエピソードは人類の進化史をなぞってるらしい。
なので始まりは「サバンナ」で次は「ジャングル」と。
こういう構成も教育アニメっぽいんだよね。

たつき監督は「生もの」と表現してたけど、これはつまり作家性の事だと思う。
通常のアニメ製作は複数人が絵コンテを分担して描くけど、
けものフレンズはたつき監督が全て描いてるので「生ものを届けられた」と。
その一例として、第2話はいったん作ってから全部作り直したらしい。
それはカワウソとサーバルが遊びに夢中になってる背後で、
ジャガーの筏が通り過ぎるというシーンを入れたくなったからと。
全話を予め作る方法じゃないと、こういう作り直しは難しいでしょうねえ。
あと「アニメにうまみ成分がある」という言い方もしてるけど、これも作家性のことだと思う。

飼育員パートは「何かミニコーナーを」と言われて入れたらしい。
最初から狙ってたのかと思ったら違った。
これも昔の教育アニメを思わせるんだよね。

あと瞳に拘りと言ってたけど、よくわからない。
羊の瞳が横長とか?
現実にも横長なんだよね。

資料の「けものアイランド」の全景は、日本の地方が1つの島になってた。
ジャパリパーク全景は「仮」なので本編に採用されたのかは不明。
本編はパークセントラルと思われるけど、
ラストで瀬戸内海の大橋らしきものが写ってた。
資料の全景だと、セントラルから最寄りのキョウシュウ(九州)地方は、
ゴコク(四国)地方とは違う方角なので、
瀬戸内海に相当する内海は通らない事になる。
まあ、EDで写ってたのはキョウシュウ地方とアクシマとをつなげる橋かもしれない。

本編映像は特に追加シーンなど無かったと思う。
まあ細かいシーンとかカットなど、覚えてないけどねw
そんな程度の奴でも気付くほどの大きな変更は無かったという事。

強いて言えば、かばんちゃんの胸に膨らみなんてあったっけとw
性別がわからないと言われてたんだよね。
膨らみがあるなら女だとわかるので、
性別がわからないと言われてたのはおかしい。
なので胸の膨らみは修正点かもと。

本編を見て思ったのは、やっぱりコメントが欲しいってことw
単に映像だけ見ても、そんなには面白くないねえ。
第2巻のガイドブックを読みたくはあるけど、
映像はそんなには興味ないので買うか迷う……。

フレンズの資料集は本編に出てないキャラが割とあった。
わざわざキャラデザしてたんだねえ。
合計200体くらい作ったらしい。


アドベンチャータイムを見たけど、あっちはシュールギャグって感じ。
けもフレは幼児向けのコメディって感じ。
テイストが違うかな……。

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