エロゲ雑誌「メガストア」6月号に虚淵玄のインタビューがあるので、アマで買ってみた。
インタビューは6p。
基本的に虚淵玄の生い立ち中心。
父親が左翼で、ヤマトとかガンダムを否定してたとか。
脱オタしようとしてたけど、ダメだった。
映画の自主制作サークルは馴染んだ。
叔父の出張校正会社に入社。
取引先がエロゲつくっていたので「Phantom」の企画をだした。
沙耶の唄の沙耶がヒロインとして受け入れられたのは驚いた。
まどか☆マギカは名前を伏せておくはずだった。
情報が漏れたので、ツイッターで「怖くないんだよ」と猫かぶった。
「人の死ぬ魔法少女」というコンセプトだった。
毎回キャラが減っていくバトル・ロワイアルだった。
毎回は残酷すぎるので、2~3話でじわじわ殺すことに変えた。
新房監督が「Fate/Zero」を読んでの人選だったので、「ジョジョの奇妙な冒険」のような能力バトルの予定だった。
まどか☆マギカのおかげでアニメの仕事が増えた。
能力バトルだったら、ここまでの人気は無かったんじゃないかな‥。
じわじわ殺すことを考えたら、結果的にキャラの心情描写が増えたって感じかな。
毎回キャラが死んでたら、心情描写なんて余裕は無いはず。

にほんブログ村
Tweet
ショートリンク