シュタインズゲート 第8話 夢幻のホメオスタシス あらすじと感想。
Aパート
ダルと紅莉栖はオカリンの様子に、Dメールの実験がすでに行われ、過去が変わったと気づく。
オカリンは、本当に過去を変えたのかを確かめる為に、もう一度実験しないといけないと言い出す。
過去のダルにカードゲームの配置を教えたものの、過去は変わってなかった。
そしてダルたちは、メールを送ったという記憶をちゃんと持っていた。
過去が大きく変わるほどの改変で無いと、世界線は変わらないと気づくオカリンたち。
オカリンは次に紅莉栖に実験を要求するが、紅莉栖は過去を変えるのはズルイと拒否。
そこへ萌郁が現れて、Dメールを送りたいと言い出す。
翌日、ブラウン氏の店の前で萌郁を待つオカリン。
そこへ鈴羽がやって来て、タイムマシンについて尋ねるが、
オカリンが「タイターの言うことが正しいのかわからなくなった」と言うと、鈴羽はムキになる。
萌郁がDメールを送ると、オカリンは過去が変わった感覚を味わう。
気づくと萌郁が消えていた。
ラボメンに聞くと、萌郁なんて知らないと言う。
Bパート
萌郁の存在すら知らないラボメンに、世界線がまた大きく変わったと気づくオカリン。
携帯履歴から萌郁にメールするとちゃんと返事が来たことでほっとする。
ルカがラボにやって来て、自分も過去にメールを送りたいと訴える。
それは「女の子になりたい」からだと言うルカに、ラボメンたちは面食らう。
ルカは母親に「野菜を食べろ」というメールを送ることにする。
野菜をたくさん食べると女の子が生まれるからだと非科学的なことを言うルカに、オカリンは何も起きないだろうと実験を許可する。
17年前は携帯が普及していないことから、代わりにポケベルに送信。
すると、オカリンは世界線が変わった感覚を味わう。
しかし、ルカ子は女に変わっていない様子。
世界線が変わったからには、何かが変わったはずだとオカリンは訝しる。
今回は内容濃いめだね。
2回、過去を変えてる。
ダイバージェンスが徐々に低い数値になって行ったのは、ディストピアに近付いているんだろうか?
魔弾リーディングシュタイナーと言ってるけど、実際は何の能力なんだろうか?
単に最初に世界線を超えたのがオカリンだから、じゃないの?
鈴羽がタイターのことで食って掛かるのは、鈴羽がタイターじゃないの?
またはタイター側の刺客みたいな?
あと、鈴羽が紅莉栖を敵視するのは?
未来で紅莉栖が何かしたので、それを止める為に鈴羽が過去へ来た?
ダルがフェイリス杯のカード配置を知ってても勝敗が変わってないのは、
配置を覚える程度では勝てないほどにフェイリスが強い?
ダルの記憶が上書きされてないのは、ほとんど世界線が変わっていないから?
萌郁は何か違うメールを送ったっぽいね。
萌郁はIBN5100を欲しがってたので、そのありかを送信したのでは?
旧機種のままだと、ラボへ来る必要がなくなる?
しかしオカリンとは知り合っているらしい。
メール送信で目的達成できたからだよね。
オカリンと出会った直後7月29日の萌郁の携帯
メール送信直前8月3日の萌郁の携帯
どっちも同じ。
4日前に携帯機種変したと言ってるのに、実際は変わっていないので嘘をついている。
女の子の格好をしたルカを見て「精神攻撃を受けている」と苦悩するオカリンはクソ笑ったw
ルカを男だと思えない紅莉栖が、悟空みたいにルカを「パンパン」するのかと思ったら違ったw
野菜を「たべる」 → 「くう」に変えることは、伏線?
第9話予告
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