とある魔術の禁書目録 第7話 三沢塾(かがくすうはい) あらすじと感想。
Aパート
本当は記憶を無くした上条は、インデックスにそのことを悟られないように日常生活を送っていた。
街を歩いていると自分の知らない「友人」土御門と青神ピアスと出会い、
上条は一緒にいたインデックスにバレないように知っているふりをして誤魔化す。
友人とインデックスにおごるハメになった上条。
バーガーショップで、巫女の服装をした少女と出会う。
その子は、帰りの電車賃が無いというので上条にたかろうとする。
そこへ「塾の先生」という黒服男達が現れて、巫女の子に電車賃を渡す。
呆気に取られた上条たちは、ショップを立ち去る。
Bパート
帰りがけに捨て猫を飼いたいと言い出したインデックス。
上条は拒否するが、逃げた猫を追いかけたインデックスとはぐれてしまう。
そこへ謎の魔術師ステイルが現れて上条を呼び止める。
自分の知らない人物だが、悟られないように話を合わせる上条。
彼が言うには、三沢塾を乗っ取った錬金術師がディープブラッド(アンチ吸血鬼)を監禁していると。
魔術師は三沢塾へ特攻するつもりで、上条も同行しろと命じる。
そして、拒否すればインデックスは連れ戻すと。
魔術師と三沢塾へ向かった上条。
ディープブラッドの写真を見るとそれはバーガーショップで出会った巫女の少女だった。
三沢塾へ乗り込んだ上条達は、入り口で死体を見つける。
閑話休題的な話だね。
第7話からは原作2巻らしい。
上条が魔術師に「インデックスが好きなのか?」と聞くとあたふたしたのは面白かったw
ディープブラッドが実在するなら「吸血鬼」の存在証明となる。
って、魔術が実在する世界なのに吸血鬼は「お伽話」みたいな扱いなのは変だよね。
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