夜ノヤッターマン第4夜「湯けむり露天風呂紀行」の感想

今回のサブタイトルは「湯けむり露天風呂紀行」で、
まるで往年の旅番組みたいですね。
閑話休題的なエピソードと思いきや、実は鬱展開でした。
オダ様がレパードと会ったシーンで、
最初はレパードが豚を食べようとしてましたw
豚は大切にしないといけない、という伝承を知ってるのに、
豚を食べたがるのがちょっと不思議。
まあ、ただのギャグシーンなので考えてもしょうがないんですが。
豚という生き物を知らなかったんですかね。
でもヤッターキングダムで育ったガリナとアルは、
普通に豚を食べようと言っていたので、
ヤッターキングダムにはそういう伝承が無いですね。
この違いは辺境に追われたレパード達こそが
真にヤッターマンの子孫なんですかね。
インチキ商売で金を稼ごうとしてたのは、
ヤッターマンでドロンボー一味がよくやっていたシーンですね。
なぜかレパード達がガリナのアダ名として「ガッちゃん」と呼んでました。
ガッちゃんとはヤッターマン1号の呼び名なわけで、
ガリナとアルが本当のヤッターマンの子孫なんですかね。
ヤッターキングダムでは消費税が80%になったというセリフがありました。
現実にも8%なので、現実に合わせてるんですかね。
レパードが仲良くなったみっちゃんの旦那が
メトロポリスでの重労働を課せられてました。
何の罪なのか、理由がまったく語られずじまい。
そのシーンで、その場にいた全員が「バンザイ」しまくってましたが、
そうしないともっと迫害を受けるんでしょうね。
やはりディストピアネタですね。
ガリナがみっちゃんの旦那を助けると訴えたシーンで、
例のサイコロを使ってどうするか決断してました。
レパードについてく決断は自力だったのに、
結局はまたサイコロに頼るんですね。
レパードの影響で、サイコロに頼らなくなったのかと思ってました。
みっちゃんの旦那を助けるために、
冒頭に出たインチキ商売用の棒きれでヤッター兵を撹乱してました。
この伏線だったわけですね。
ギャグとシリアスのバランスが何か変な気がしますが、
まあヤッターマンのパロディという面もあるので、しょうがないんですかね。
ヤッター兵がレパード達の手配書を見せているシーンで、
ビックリドッキリメカのヤッターワンが出てました。
※ヤッターブルだった模様。
それとヤッターキングダムの幹部らしきキャラも。
この幹部はただの小者かと思ったら、
エレパントゥスと渡り合ってたので、重要人物っぽいですね。
みっちゃんの旦那がレパードを裏切って、
ヤッター兵にレパードのことを密告してました。
密告と引き換えに強制労働の免除を頼んでましたが、
結局はこの旦那も幹部に裏切られてしまいます。
強制労働を課して住民にはバンザイをさせるという連中なんだから、信用するのが愚か。
そんな頭悪いキャラには見えないんですが、
35年もの強制労働だし、ダメ元なんですかね。
鬱展開でもヴォルトカッツェがやたら有能で、
鬱な感じを緩和してますね。
ヴォルトカッツェが猿のメカを作った大義名分として、
猿になりたかったという覗きに失敗した怨念を語ってましたが、
レパードほか一同は「は?」と返すだけw
このあと、みっちゃんが壊れてバンザイを連呼したり、
レパードにもう関わらないで!と拒絶したりする
鬱なシーンになるとは思えないノリでした。
普通のアニメやマンガの「文法」とはちょっと違うんですよね。
レパードはヤッターキングダムのことを
「地獄だ」と確信して今回は終わりました。
如何にもな区切りを思わせる終わり方ですが、
全12話なので4話区切りで、物語が展開するんですかね。
12話とさすがに短いので3話区切りかと想像してたんですが。
前回でガリナ達を仲間にして、次は異なる展開かと思ってました。
3話目でディストピアを説明するには十分だし。

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