ゼロから始める魔法の書第5話「ゼロの魔術師団」は、
ラケットの村で起きた襲撃事件の痕跡を辿るエピソード。
ラストは13番が登場してた。
ゼロは死体の痕跡からどんな魔法が使われたのかを推理。
それで殺害したのは魔女だと判定。
アルバスが言うには、襲撃は「はぐれ魔女」だと主張。
「あいつら」と呼んでたので、集団らしい。
しかしそこには、はぐれ魔女の死体すら残っていた。
このはぐれ魔女を殺したのは誰なのかが第5話の核。
赤い目のネズミがゼロ達を監視していた。
そこに潜伏してた盗賊が登場。
しかし傭兵の敵ではなく、あっさり捕縛。
アルバスは盗賊が持ってた赤い宝石を見て急に殺意MAXって感じに豹変。
炎の魔法で盗賊を殺そうとしてたけど、
ゼロにソーレナの名を汚すのかと言われて我に返っていた。
傭兵も言ってたけどゼロなら簡単に魔法をキャンセルできるのにしなかった。
盗賊は「背の高い男」が次々に魔女を倒していたのを目撃していた。
でもそれは魔女の体が煙になって消える殺害方法だった。
盗賊はどさくさ紛れに物を盗んでいただけ。
赤い宝石の意味はわからない。
はぐれ魔女は「ゼロの書」を狙っていたらしい。
隠れ家に入るとゼロの書は紛失していた。
ここでも赤い目のネズミがゼロ達を見ていた。
倉庫には魔女ではない「おじさん」が隠れてた。
おじさんは背の高い男を目撃していた。
応戦していた魔術師は煙になって消えたらしい。
ゼロはなぜか治癒魔法を使わず見てただけ。
「魔法で生き返らせる事はできない」と言ってたけど、
ゼロの力量なら治癒魔法かければ間に合ったような……。
アルバスは背の高い男は「13番」だと急に言い出してた。
すると召喚魔法が発動し、ゼロ達は13番の元に飛ばされた。
これは13番が仕掛けたトラップらしい。
ここで傭兵だけは異空間に呑まれていた。
下手すると魂が戻って来れなかったらしい。
傭兵のトラウマとなった過去の出来事が走馬灯のようによぎってた。
魔女であるゼロとアルバスは平気みたい。
アルバスが言うには、13番はかつてゼロの魔術師団を襲撃。
その時、国王と手を組んでいたらしい。
それでアルバスは13番を知ってたわけ。
その時はゼロの魔術師団はゼロの書は持ってなかったんですかね……。
13番が再びゼロの魔術師団を襲ったのも意味不。
ゼロは傭兵を狙った13番に怒って、魔法勝負をしてた。
どちらの力も拮抗していたようで、勝負はつかなかった。
そこで傭兵が何とかすると2人に近づくシーンで引き。
赤い目のネズミが誰の使い魔か不明なまま。
13番の使い魔ならトラップを仕掛ける必要がないので、
謎の第3の勢力の使い魔のはず。
はぐれ魔女は煙とならず死体が残ってたので、13番が殺したのではない。
また13番は紛失したゼロの書を持ってない様子だったので、
やはり第3の勢力が来て、はぐれ魔女を殺し、ゼロの書を奪った可能性が高い。
次回予告では既に13番と協力してた様子なので、
戦闘は特に負傷もなく終わるっぽい。
ネタバレとかツッコまれていた。
13番はラスボス的な存在かと思ってたけど違うらしい。

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