
エルフェンリート第11話錯綜 あらすじと感想
Aパート
35番「マリコ」の担当女性研究者は、マリコは生まれてからずっと隔離していたため、足腰が立たないと言う。
35番は本能的に人間を殺す凶悪なデュクロニウスだが、
担当の女性研究者を「お母さん」と呼ぶほどに親しいことから、その研究者が35番を説得することに。
蔵間の秘書は、もしうまく行かなかったら、体内へ埋め込んだ爆弾を起動して処分すると言う。
そして秘書は、所長から聞いた「35番は蔵間の実の娘」で、
蔵間に忠誠を誓わせるに生かしておいた、という言葉を思い出していた。
この秘書は蔵間が好きっぽいな。
蔵間の過去に同情している以上の感情があるきがする‥。
マリコは隔離装置から出るが、足腰が立たずに倒れてしまう。
女性研究者はそんなマリコを同情し、駆け寄って抱き抱えるが、マリコは研究者をいきなり引き裂く。

「お母さん?‥じゃない!」と豹変したのは、やっぱりかって感じ。(^_^;)
爆弾を起動させようとした男は、引き裂かれた女性研究者の半身を投げつけられて意識を失う。
警報が鳴り響く中、マリコは秘書を殺そうとする。
しかし、半身となって瀕死の研究者がたまたま爆弾の起動スイッチに手が届いた為、スイッチを押しつつも絶命。

上半身だけでよく生きていたね‥。
まあ、ご都合主義っちゃあそうだけど。
右腕を破壊されたマリコは、激痛に戦意をなくす。
そんなマリコに秘書は、爆弾で体を破壊すると脅しをかけて言いなりにさせる。
コウタはナナからニュウとの事情を聞こうとするが、ナナはかたくなに答えなかった。
「いつまでも客のつもりでは困る」と言うコウタに、ナナは楓荘を立ち去ろうとする。
そんなナナにコウタは「家の仕事を手伝ってくれないと、ここには置いておけない」と答え、
ナナは「ナナ、ここにいていいの?」と安心して泣きじゃくる。

なんか、ルーシーも含めて同情してしまうキャラばっかりだなあ‥。
初めてお風呂に入ったナナは、ホースで水かけられるだけだった施設とは大違いな気持よさに感激。
「ずっとニュウがルーシーに戻らなければ、ここで幸せに暮らせるのに」とマユに話す。
マユは、ナナが自分と似ていると思ってるんだろうな。
Bパート
秘書は蔵間に35番について報告しようとするが、蔵馬は「出張」でいなかった。
そんな予定は無いはずの蔵間が何かをしようとしている、と気づく秘書。
事実、蔵間は坂東と会い、坂東の義手を直す代わりに35番を殺すように依頼していた。
コウタが妹の写真のことを聞かれ、妹が死んだことを話しだす。
それを見たニュウは「コウタ、泣くな」と初めてしゃべり出し、ハサミを持って外へ逃げ、自分の髪の毛を切って妹に似せる。
追いかけてきたコウタに向かって「カナエ、許す、許す」と訴える。
そして「ごめんなさい、ごめんなさい」と謝る。
ニュウは幼い頃のコウタが血まみれで泣きじゃくる記憶を思い出し、混乱していた。

このくだりは、ルーシーの記憶がニュウの意識に流れこんでいるっぽい。
そのうち、ニュウとルーシーは同化というか人格統一するのかな?
そんなニュウを優しく抱きしめて「好きだよ」と囁くコウタ。
そこへ、ちょうど買い物帰りのユカが立ち寄り、慌てて楓荘から逃げる。

ユカはこんなのが多いねw
コウタの言う「好き」は、ユカが思っている「好き」とは違ってるのは明らかだと思うけど。
コウタは女の子に簡単に「好き」って言っちゃうタイプなんでしょ。
とぼとぼと歩きながら泣くユカは、江ノ島が封鎖される現場に通りかかり、慌てて楓荘へ戻る。
ナナはマリコの気配に気づき、自分を殺しに来たと怯える。
そこへコウタが、夕食のソーメンを買出しに行ったユカが戻ってないかをナナたちに尋ねる。
ナナはマリコとの対決を決意し、「必ず帰ってくる。ソーメン食べたいもん」と答えて、楓荘を出る。
マユが「ソーメンですか‥」と呟くけど、コウタに事情を話すか迷ってる感じ。
コウタはナナの事情をマユに問い詰める。
マユは、ナナを殺しに来た人がいて、迷惑がかからないように出て行ったと泣きながら答える。
それを聞いたコウタは慌てて楓荘を飛び出す。
「来るな」と制するコウタの声も聞かずに、ニュウもあとを追う。
ナナの気配を察したマリコは、ナナを待ち受けていた。
マリコの幼さに驚くナナだが、隙をついてマリコを襲おうとする。
しかし、射程外と思い込んでいたマリコの触手がいっせいに伸び、ナナの服を引き裂く。

ここは明らかに手加減してる。
「楽しくなりそう」と言ってたので、遊ぶつもりなんだろうな。

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