アニメとらドラ第10話花火

前回、実乃梨といい雰囲気になった竜児ですが、実乃梨と一緒に朝食を作ることで更に親しくなり、
実乃梨は前日に話した幽霊とUFOの話しを誰にも話したことないことなので、みんなには内緒と口止めします。
実乃梨も大河と同様に、打ち明け話をするほどの仲になっていたわけです。

これが結果的に、実乃梨も竜児が好きになるきっかけになってしまいます。
でも、実乃梨としては大河の為に竜児のことをよく知りたいという動機だったはずです。
だから「昨日はどうかしていた」と竜児に言うんじゃないでしょうか。

ビーチに向かう際に亜美を呼びに来た竜児は、亜美に「どうして実乃梨を楽しませたいのか」と聞かれ、答えに詰まります。
答えられない竜児に亜美は、実乃梨を脅かす協力は中止と冷たく返します。
亜美は、実乃梨への片想いを支援する大河と同じような立場に立ちたかったのでしょう。
そうすれば大河がそうなっているように、竜児との仲が深まる可能性が高くなるので。
でも竜児は答えてくれなかった。
ストレートすぎて竜児はビビるだけなんですが、亜美は竜児の性格をいまいちわかってないんですね。
外見の印象のせいかもしれないですけど(笑)

このシーンで亜美は、ビキニ姿を竜児に見せて、着脱式の飾りを見せる体裁で胸の谷間も見せます。
竜児は顔を赤くしますが、こういうやり方では竜児はなびかないんですね。
普通の男ならこのやり方で落ちるでしょうけど、亜美が竜児に何が効くのかつかみかねている鈍感さが逆に面白いです。

洞窟の肝試しで、亜美は竜児に「竜児に実乃梨は合わない」と諭すように訴えます。
竜児に合うのは「あたしみたいな……」と言いかけたところで実乃梨の絶叫が響き、竜児は声のするほうへ駆けつけます。
亜美が告白する場面だったのに、絶妙なタイミングで中断となったのですが、あとで竜児が話の続きをするときに「(亜美がいなくなると)寂しい」と答えます。
亜美は落胆して「(竜児は)たまに優しいのよね」と返して立ち去ります。
告白への答えを期待していたのに、友人としての答えだったので、落胆したってことですね。
「たまに優しい」という返しは、だからそれを好意と勘違いするって意味でしょう。

以降の亜美は、不機嫌でやさぐれたままになって話が終わります(笑)

肝試しのあと、花火をしながら実乃梨と竜児が話し合います。
そこで実乃梨は、竜児が自分を怖がらせようとしたのはなぜか?と聞きます。
これは亜美の質問と同じなんですが、竜児は実乃梨に幽霊を見せたかったと答えます。
本音は実乃梨が好きだからなんですが、それは伏せています。
亜美に聞かれたときも、実乃梨に幽霊を見せたいと答えても良さそうなのに、亜美のときは黙ってたんですね。
これは亜美の鋭さを察して、自分の実乃梨への想いを隠し切れそうになかったからでしょう。
繰り返しになりますが、亜美としては大河と同じ立場に立ち、自分なら大河よりもずっとうまく竜児の恋を支援できるし、その過程で竜児の気持ちを自分へ向けさせることもできる、という自信があったんだと思いますが、それが却って竜児をビビらせたのですね(笑)

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