PSNでレンタル購入しました。d(⌒ー⌒)
3月28日までにレンタルすると、PSNホームで使えるユニコーンガンダムを1000名に抽選でプレゼントするそうです。
まずは、ガンダムUC第3話「ラプラスの亡霊」あらすじ。
パラオへ、ガンダムUCとバナージを救出に向かうロンドベル。
一方、オードリーはリディ少尉と一緒にロンドベルのネェル・アーガマから逃げて地球へ向かおうとしていたが、バナージの友人ミコットにみつかってしまう。
しかしオードリーが「戦争が大きくなる前に止める」と訴えて、ミコットは警備への連絡をやめてオードリーたちを見逃す。
その頃バナージは、ロンドベルのスパイから受け取ったパラオの脱出ポイントへ向かっていた。
パラオへの攻撃が始まり、ロンドベルはメガ粒子砲をパラオへ撃つ。
襲撃を知っていたかのように、パラオからモビルスーツが出撃してロンドベルを迎え撃つ。
バナージは脱出ポイントへ向かう途中、偶然にガンダムUCを見つけて搭乗する。
バナージは戦闘中に、オードリーが乗っているモビルスーツと出会う。
オードリーは、戦争を止める為に地球に行くと言う。そしてバナージがネェル・アーガマへ戻れば連邦軍は退却すると訴える。
オードリーに自分の意思で行動しているのかを尋ねたバナージは、パイロットのリディ少尉にオードリーを託す。
その後バナージはクシャトリアを操るマリーダと交戦。
バナージは「自分とガンダムUCが連邦へ戻れば軍は撤退する」とマリーダを説得するが、マリーダは「敵の理屈だ」と言って聞かない。
クシャトリアと接触したことで、ガンダムUCは突然デストロイモードに切り替わる。
戦闘の様子をモニターで見ていた袖付きのフル・フロンタルは、ガンダムUCの変化の原因「NTD」を部下に説明する。
NTDがニュータイプに反応して自動的にモードが切り替わり、ガンダムUC自身が敵を攻撃するという。
そしてパイロットは、ガンダムUCの感応波を受信して敵意に変えるのだと。
クシャトリアはファンネルを出すが、なぜかファンネルが動かない。
ガンダムUCはそのファンネルを操ってクシャトリアを追い詰める。
しかし止めを刺す直前に、マリーダの幼少期の記憶がバナージの脳裏に次々に飛び込む。
マリーダの記憶を垣間見たバナージは我を取り戻し、止めの攻撃を寸前で止める。
マリーダはロンドベルの虜囚となる。
医務室に収容されたバナージは、マリーダを見舞う。
自分がなぜクシャトリアを執拗に攻撃して破壊したのかわからない、と謝罪するバナージに、
「機体に飲まれたのだ」と答えるマリーダ。
マリーダはガンダムUCにはもうひとつのシステムがあり、バナージはそれを呼び覚ますことができるという。
バナージはネェル・アーガマに乗っていたミコット、タクヤと再会。
逃げたオードリーのことを話しあうが、
バナージの落ち着いた話しぶりにミコットは、
バナージが別人になったみたいと指摘し、バナージは驚く。
マリーダはアナハイムエレクトロニクスの輸送船で地球へ送られることが決まった。
ラプラスの箱を手に入れるべく、アナハイム社が暗躍していた。
バナージはラプラスの残骸のある空域にガンダムUCを飛ばすことを、ダグザ中佐に命じられる。
その空域でガンダムUCにラプラスの箱に関する反応があるかもしれないと言う。
軍人ではないことで拒否するバナージだが、すでに何人かの軍人を殺していることを指摘される。
バナージはダグザ中佐と再びガンダムUCに乗り、ラプラス空域へ向かう。
一方、袖の下はマリーダ奪還作戦を開始していた。
ガンダムUCがラプラス空域に着くと、ガンダムUCの機体から演説の音声が流れる。
演説に戸惑う一同。そこへ袖の下が急襲。
バナージはいち早く袖の下を察知して、ガンダムUCを一足先に袖の下のモビルスーツの元へ向かわせる。
ガンダムUCに立ち塞がったモビルスーツ。
ギルモアが乗っており、「捕虜の奪還が目的」だと言い残す。
そして「手を出すな」とバナージに警告して立ち去る。
そこへフル・フロンタルが乗る赤いモビルスーツが現れてガンダムUCを襲う。
ガンダムUCのNTDを発動させることが狙いだった。
輸送船に乗り込もうとしていたマリーダは、ネェル・アーガマが被弾した衝撃を利用して脱走を図る。
ダグザ中佐はデストロイモードに変えることを命じるが、バナージはダグザ中佐が一緒に乗っていることから、ダグザ中佐の体を案じて躊躇する。
そこでダグザ中佐は、自分がコクピットの外へ出ることを決意する。
ダグザ中佐は、ガンダムUCには乗り手の心に反応する何かがあるはずだと告げ、外へ出る。
ダグザ中佐は残骸の影から赤いモビルスーツを牽制してロケットランチャーを撃つが、
気づかれてビームサーベルで薙ぎ払われて死ぬ。
その死を見たバナージは怒り、デストロイモードが発動する。
赤いモビルスーツを執拗に追うガンダムUC。
このままでは地球の大気圏でお互いに燃え尽きてしまうと警告するフル・フロンタル。
バナージは「お前だけは倒す」と怒り、警告を無視して突っ込む。
逃げる背後からビームを撃つが、それを庇った部下のアンジェロが代わりに死ぬ。
フル・フロンタルは逃げおおせ、ガンダムUCは大気圏へと入ってしまう。
なんか色んなエピソードが入ってて、密度が濃かった。
原作4巻途中から、5巻まで。
ダグザ中佐の死が印象的。
死ぬ瞬間にバナージに向かって敬礼してる。
そして、体全身が細長く赤い肉塊に変わる‥。
バナージと出会ったオードリーが、自分の正体がバナージに知られているのに、自分のことをミネバザビと言いかけてオードリーと言い直したのが面白い。
ザビの名前を出すと、自分の意志で行動してないとバナージに疑われるからだろうね。
それでもバナージは意思を問いただすけど、自分のやりたい事と返答する。
NTDのせいで、1話のデストロイモードが発動したわけか。
パイロット気絶してるのだから、バナージの無意識的な能力かと思ってた。
UCのもう一つの秘密
フル・フロンタルがNTDを発動させた狙い
アナハイムがマリーダを欲しがった理由
これらの謎が明かされるのが楽しみだなあ。
最後、原作書いた福井晴敏のインタビューがあった。
ファースト世代を狙って作ったらしい。
あと人生に影響を与えるくらいのものをと。
最近のアニメや漫画は「咀嚼しないでもいい、お粥みたいなもの」っていう批判もあった。
今回は「次回は×月×日」みたいな予告が無かった。
日付を告知しちゃうとスケジュールに無理が出るんだろうね。
スタッフロールで気づいたけど、イカ娘の栄子とミネバザビは同じ声優なんだね。
まっっっっっっっったく気づかんかったw
同じ人とは思えん‥演技力すごいね。
同名の別人じゃないの?って思って検索しまくったけど、同じ人みたい。

機動戦士ガンダムUC 3 [DVD]

機動戦士ガンダムUC 3(ガンダム 35thアニバーサリー アンコール版) [Blu-ray]
にほんブログ村
Tweet
ショートリンク