Fate/Staynight UBW 第14話「コルギスの王女」の感想

今回はキャスターの元マスターの魔術師のエピソードだったけど、
こんなエピソード原作ゲームにあったっけ?
全く記憶になかった。
アニメオリジナルなはず。

冒頭は凛が士郎の傷の手当をするのと、
食事しながら今後の方針を話すシーンだったけど、
話を終えた凛が一方的に「おかわり」を要求したのは、
士郎が自分をずっと見つめていたことに耐えられなかったからでしょうねw

聖杯を探すキャスターが綺礼の「聖杯はない」という言葉を回想してたけど、
聖杯は英霊の魂で作るものなので、無いんですよねえ。
そのことを召喚された英霊は知らされてないわけで。

で、元マスターがチャラ男の魔術師だったんですが、意外すぎw
この元マスターが人の命を利用してマナを結晶化してたのを見てキャスターは嫌悪していたけど、
キャスターが命を無駄にするのを嫌悪しているのは現代の魔術師と大きく異なるかと。
嫌悪は魔術レベルがあまりに低すぎたのもあるだろうけど。

元マスターがキャスターに令呪を使ったのと、キャスターをぶん殴ったのは、
魔術師としてのプライドが傷ついたんでしょうね。
綺礼に「信頼の問題」と訴えてサーヴァントの入れ替えをしようとしてたけど、
所詮はプライドの問題を認めたくないだけなんですねえ。

元マスターはキャスターの正体を知りつつ、
その宝具の性質もわかっていながら、
キャスターの反逆を封じる適切な令呪の使い方もわかってなくて、
マスターとサーヴァントとの契約関係もよく把握してないし、
一度無効だった命令を最後の令呪を使って再命令しちゃうし、
無効なんだから命令内容を他のに変えないといけないはず。
シンジ並みの小物でしかないですね。

キャスターは元マスターがしょぼかったので
愛想を尽かして殺したと記憶してたけど、
こんなやりとりがあったとは面白かったです。

キャスターがマスターを始末したときにランサーが現れたけど、
ランサーはキャスターとどうしたのやら……。
戦うにしてもトドメは刺さずに屋外に放置してるし。
ほっといてもそのまま魔力供給が尽きて消滅するという判断なんですかねえ。

その後キャスターは自分を介抱した宗一郎に自分の身上を打ち明けて
「こんな話を信じるんですか?」と驚いていたけど、
キャスターの元の人生の中で初めて会ったタイプの男なのかもしれないですねえ。

後半はギルガメッシュと愉快なお供(シンジ)が
アインツベルンの居城を襲撃するエピソードでしたが、
この居城を襲うシーンもオリジナルなはず。
記憶に無かったです。
原作ゲームでは、単に襲撃後に士郎達がやってきた場面から描いてたような。

ここのシンジは完全にギャグキャラで、
ホムンクルスの斧槍の突きをよく寸止めできたな、とw
シンジって運動神経はそれなりにいいんだっけ?
ギャグキャラという体裁なので、斧槍を止められたって感じの描き方だったけど、
その後のギルガメッシュのセリフでマスターと言ってるんで、
手加減はしてたんでしょうね。
シンジを見るなり小物と判断してたし。

ここでホムンクルスを斬首するギルガメッシュが、
「役目を終えよ」と告げて剣を振るのは
如何にもギルガメッシュらしいセリフですね。

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「Fate/Staynight UBW 第14話「コルギスの王女」の感想」への3件のフィードバック

  1. キャスターは聖杯が英霊の魂で作ることは知ってる
    でもそれは聖杯の中身の話で探してるのはその中身を入れる器
    ワインで言うならグラスを探してるわけ

  2. Fate/stay night 第14話 『コルキスの王女』 キャスターの元マスター初めて見た。

    こんな奴だったんだ。金持ちのボンボンっぽいですね。そんで性格がシンジに近い、女を侍らせプライドがやたら高い小物。生贄を使った魔術を一蹴されて自尊心が傷ついた模様。気に入らないからとサーヴァントの変更を試みると。でもキャスターお見通し。 工房ぶっこわして生贄を開放…って結構性格良くないか。今冬木で魔力吸い上げている人物とは思えません。まあ「無駄な犠牲」「非効率」が嫌いなんであって「必要な犠牲」には躊躇しないのかも。令呪で自害させようと試みる元マスターですが、既にルールブレイク済み。ランサーとは違うのだよ、ランサーとは!その後瀕死のところを葛木と出会ったと。 嫌いじゃない。前回の士郎の告白で晴れて恋人…って訳じゃないのかな。でも暮らしぶりが恋人どころか嫁ですが。おーかーわーり!!と言う凛が無茶苦茶可愛い。今後の方策ですが、シロウがイリヤとの共闘を提案。問題はイリヤが受けてくれるかですね。サーヴァント失ったマスターと組むメリットがあるのか。可能性としてはキャスター陣営の脅威を強調すれば何とかって感じでしょうか。 そう思ったらイリヤ来る前から歓迎ムード。凛も気に入っているみたいですが、何よりシロウにご執心。同じ衛宮切嗣の「子供」だからか。自分の知らない父親の話とか聞きたいのかも。出迎え(名目は拘束)にセラとリズが出た所にシロウ…じゃなくてシンジがやってきた。お前じゃない。彼もまた交渉に来たみたいですが、場違い感がハンパないですね。 そのサーヴァント、最凶。シンジが出た時はギャグだったのに一気にシリアス。彼のサーヴァント=ギルガメッシュにセラとリズが哀れ串刺し。貴重な美人が。激昂したイリヤはバーサーカー=ヘラクレスに殺害を指示。 う~ん、情勢はイリヤに不利っぽいですね。いくら不死身のバーサーカーでもギルガメッシュ相手はキツイです。下手するとシロウと凛が辿り着く前に殺されちゃいそう。無論その後ギルガメッシュと対峙したらサーヴァントのない二人はおしまい。シロウ早く来てくれ!!来ても何が出来るか微妙なんですがイリヤがピンチなので。という所で次回です。 次回はFate/stay night 第15話 『神話の対決』です。 公式サイト / ウィキペディア / ニコニコ大百科 / 公式Twitter(#fate_sn_anime)…

  3. キャスターは聖杯の意味を知ってたんですか。
    知りませんでした。

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