Another全話をニコ生で一挙配信 感想

前にニコ生でやってたAnotherの一挙を視聴したので感想。
ブログに投稿するのを忘れてた。

綾辻行人原作のミステリアニメと説明されていたので見たのだけど、
1回見ただけではよくわからなかった。
登場人物多いので名前を把握してなかったり。
ながら視聴だったので色々見逃したり聞き逃した。
dアニメストアでも見れるけど、12話全部再視聴は手間なので、初見の感想ってことで……。

爆発音とかが妙に大きかった。

冒頭で26年前に起きた行方不明事件が語れていた。
その行方不明者をいるものとして扱い、
机も用意したり、卒業式も出席扱いとかしたと。
以降、同じクラスで人が死ぬという怪異が起きるようになったらしい。
この怪異を探るのがミステリ要素だった。

主人公の榊原は都会から田舎への転校生。
転校した学校で鳴(メイ)という女の子と出会うけど、
鳴は周囲から認識されておらず、主人公にしか見えなかった。
これは転校したクラス(3組)にジンクスがあって、
「いない者」を決めて存在を無視すると、
本当に消える(死ぬ)生徒が生じるのを防げるという物。
これを鳴がやらされていた訳。
途中まで鳴は榊原にしか見えてない幽霊とミスリードさせてたけど、
これは意図的な無視に過ぎなかった。

クラスメイトは「いない者」に関わらないよう榊原に忠告するけど、
榊原は聞かずに鳴に関わろうとしてしまう。
鳴は謎の人形屋に入り浸っている様子で、
この人形がリアル系の不気味な人形。
四谷シモンというコメントもあったので、
調べたら似たような人形を作ってる作家だった。

第3話で26年前の行方不明事件の詳細を鳴が語ってた。
この子はミサキという子で成績も良く、
誰にでも好かれる性格だったけど、いなくなった。
航空事故だとか火災だとか正確な理由は伝わってない。
クラスメイトはミサキが本当にいると思い込み、
ミサキがそこにいるように扱っていたらしい。

クラスメイトにミサキの事を聞こうとすると空気が険悪になり、
ミサキの事を誤魔化そうとしてた。
ただしなぜか来月になったら教えると言ってた。
これは当月に誰も死ななかったら今年は「無い年」なので、
話しても問題ないからという理由だった。

その後、榊原に傘を貸した女生徒ユカリが階段から転けて、
喉に傘が刺さって死んでた。
ユカリの母も同日に自動車事故で死んでいた。
これを例のジンクスだとクラスメイトも教師も判断し、
榊原をも「いない者」として無視するようになってた。
これは榊原を犯人とか思ってたのではなく、祟りを恐れてのこと。

榊原の叔母のレイコもかつて3組だったらしいけど、
なぜかジンクスの事を知らないと主張。
実はレイコが3組だった時に榊原の母は実家に戻っていて出産後に死んでいた。
この年にレイコは「いない者」だったらしい。

看護婦のミズノは鳴の事を弟に聞いたら、
真剣にそんな奴はいないと否定したらしい。
榊原と電話中、エレベータが落下してミズノは死んでた。

榊原は過去の卒業生のアルバムを見て、
自分の母の写真を見つけていた。

警察はミズノが死んだ件で最後の電話相手の榊原を事情聴取。
建物が老朽化していた事と無理な増改築が原因と警察は見ていた。

担任は榊原にクラスの決め事に従うよう忠告。
榊原を案じるクラスメイトは榊原に知ってる事を教えようとしてたけど、
鳴の事を言おうとしたら急に心臓発作が起きて死んでいた。
初めは演技?と思ったけど持病があったらしい。
この件が榊原を無視する決定的なきっかけとなってた。

同じいない者となった事で鳴は榊原に呪いの事を話していた。
それは新学年が始まると3組の机が1つ足りないという現象が起きる事。
つまりクラスの人数が1人多い。
これは3組に死者が紛れているからと。
そして以降、クラスの生徒や家族が死に始めたらしい。
またクラス内で記録や記憶の改変が起きて、
誰が紛れた死者なのかわからなくなるとも。
その対処法が「いない者」を作って無視する事だった。
更にこのジンクスを家族に話してはいけないと。
誰も話さないまま外部に情報が漏れてないのは、ものすごく不思議。
そして1年が過ぎると誰が紛れ込んだのか判明する。
記録も記憶も元に戻る。

その夜、父との電話で田舎暮らしを1年半ぶりと言われてた。
榊原は初めて田舎へ来たはず……。
父は榊原の疑問に慌てて誤魔化していた。

美術部の顧問は上記のジンクスの詳しい事を教えていた。
あと、副担任の三神は一昨年も3組の担任だったと。

レイコが3組だった頃、途中で怪異が止まったと思い出すけど、
具体的にどうして止まったかはわからないまま。

翌日、担任はクラスメイトの目の前で自分の喉を突いて死亡。
また担任は介護していた母を殺していた。
美術部顧問は、精神的に追い詰められていたと解釈していた。
じゃあこれはジンクスとは異なるような……。

榊原は自分こそが死者という悪夢を見ていた。
赤沢というツインテ少女は、榊原を産まれてこなかったとからかうけど、
一時は本気でその可能性も考えていたらしい。
しかし榊原と握手して温かいので人間だと確かめていた。

鳴は家族で別荘へ行く予定を榊原に話していた。
「いない者」の自分が市街へ出ることで、
何か異変が起きると不安視していた。

15年前にも合宿があった。
榊原は合宿が怪異を止めたヒントだと探っていた。
榊原達が合宿へ行くと砂浜で鳴と再会。

レイコは中学の友人マツナガと再会して、
災厄を止めた事を聞いていた。
このマツナガも記憶が曖昧だった。
山で誰かが死んだと言っていた。
ぼろぼろの神社には行ったと覚えているだけ。
それから学校に何かを持ってった事を思い出すと、
突風が吹いてボールが海へ飛ばされてしまう。
そして中尾という男子生徒が海に入り、
ボールを回収しに向かうとなぜか溺死して海に浮かぶ。
そこを都合良くボートが通り過ぎてスクリューで死体が切断。
ここで「nice boat」と言ってたのは吹いたw

中尾は検死で脳挫傷による脳ヘルニアが起きていたと判明。
それで上手いこと泳げなかったわけ。

榊原達は旧校舎でカセットテープを発見。
それはマツナガのメッセージで、山の神社に合宿へ行った話。
神社にお参りをしたら、ハマグチという男子は落雷で死亡。
ホシカワという女子が崖から滑落。
下山した直後に何かあったらしいけど、
ここで見回りの教師が来て再生停止。
ナオヤって男子が開けたドアの背後に隠れて、
「そこ?」ってちょっと笑ったw
慌ててテープを抜いたのでテープが引っかかってぐちゃぐちゃになってた。

一方、転校するという女子が乗ってた車に落石があり、
驚いた運転手は運転をミスってガードレールから崖下へ。
また、転校する女子の友人の自宅にクレーン車を乗せたトラックが突っ込んでいた。
この子本人は自宅にいなかったので無事だけど、
2階の引きこもりの兄が死んでた様子。
だからクレーン車を乗せたトラックなわけですねえ……。
ここはさすがに作為的かと。

赤沢は榊原と会っていた夢を見ていた。

テープは修復され、続きを聞いていた。
下山した際に誰かと喧嘩をして相手を殺したらしい。
この名前の部分は「ボフゥ」みたいな変なノイズが入って聞こえないまま。
でもクラスメイトは誰もこの子を知らなかったし覚えてなかった。
合宿に参加した面子も20人だったはずが、
19人だったと皆言っていた。
つまり、紛れ込んだ死者を殺せば呪いは止まると主張していた。

クラスメイトは洋館に移動していたけど、
この辺の経緯は見逃していた。

鳴が「いない役」を全うしてないから呪いが発動したと主張。
その場で喘息持ちの男子が急に重度の発作を起こしていた。
この子は救急車に運ばれ生存。

鳴は26年前のミサキの写真を見て、
なぜか榊原にどう見えるか聞いていた。
それから鳴とミサキが元は双子だったという話をしていた。
ミサキは3年生に上がった直後に死んでいた。
鳴はこのミサキの死を3組の呪いと思っていたので、
序盤で「もう始まっているかも」と言ってたらしいけど、記憶になかったw
鳴は死に近い人がわかると言い出していた。
そして26年前のミサキの写真も死の色が見えていたし、
合宿に来ていたクラスメイトの中にも見えた。
その名を教えようとすると、突然ナオヤが「やっちまった」と乱入。
つまりクラス委員の風見を「殺った」と。
ナオヤってここまで短絡的なキャラだっけ……と。

鳴は4才の時に左目をなくしたらしい。
でも鳴と昔クラスメイトだったと主張する女の子は、
その時は眼帯はなかったと言いだし、
赤沢らは鳴を疑いだした。
でもこれは、双子のミサキの事。

前島という男子は背中を刺されていた。
管理人は食堂で殺されて、食堂は放火されていた。
これはたぶん風見がやってる。
風見は生きていてナオヤがおかしいと言いだしてテープレコーダーを奪ったらしい。

三神先生は大ナタを持って誰かを殺していた。
多佳子も火かき棒のような物で赤沢を殺そうとしてた。

これは例のテープを聞いたのがきっかけで、
元から精神不安定だったのが加速して狂ったらしい。
逃げた多佳子は鳴が死者だと言い出していた。

何か「蠅の王」みたいな展開だった。

でも鳴を殺そうとする者は、自ら自爆して死んでた。
窓から転落したり、多佳子はロープが絡まって首吊りになったり。
洋館自体も崩れ始めて瓦礫の下敷きとなったり。

風見は呪いが5月から始まったことと、
榊原が5月に転校してきたのを根拠に、
榊原が死者だと判断していた。
じゃあ何で他の子を殺してたのか謎。

赤沢は鳴が死者と決めつけて殺そうとしてた。
榊原は赤沢を止めようとし、シャンデリアの破片が刺さりまくって瀕死。
赤沢は1年半前に再び榊原と出会った時の記憶が蘇っていた。

鳴はいつの間にかいなくなっていて、
榊原に電話で「後悔するから」と意味深な事を告げていた。
鳴が言う「死の色」が見えるのは三神先生だった。
実はずっと前から気づいていたらしい。
そして三神先生は叔母のレイコだった。
鳴は副担任がいるのは3組だけという根拠と、
机が足りなかったのは職員室だったという根拠も合わせて、
レイコをつるはしで殺そうとしていた。
また1年半前にレイコは通り魔に殺されたのを目撃した記憶が戻っていた。
この通り魔の顔は榊原にしか見えなかった。
なのになぜ鳴は榊原を疑わないのか謎。

死者ってのは本人にも自覚がないらしいので、
とてもレイコが死者には見えなかった。
ここで榊原は鳴に変ってレイコを殺したらしいけど、
それを示唆するだけで暗転しただけ。
その際に榊原は「お母さん」と言っていた。

エピローグはレイコを覚えているのは鳴と榊原のみ。
皆はレイコの記憶が無くなっていた。
銘は集合写真に写っていたレイコを見て、
「死の色」が見えると言っていた。
レイコが死者とは全く予想外だった。
通り魔が榊原に見えるのと、普段の榊原は大人しそうなので、
多重人格の片方の人格が何か細工して殺してたのかなと。
3組の呪いはあるのかもしれないけど、
通り魔人格がそれを利用して連続殺人をしていたと思ったけど、違うみたい。
1年半前にも榊原は目撃されているけど、
これはよく似た別人だったのだろうか。
まあミステリは1話ずつじっくり見ないとダメかw

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