マンガ原作ゴールデンカムイ第3巻の感想 脱走と弐瓶

ゴールデンカムイ第3巻もFODのポイントで読んだ。
第3巻の内容は杉元を第7師団から助ける下りから弐瓶と格闘戦をする途中まで。


杉元が生きていると知ってアシリパが安堵しつつ目を輝かせるような表情で描かれていた。
アニメではどうだったか印象には残ってない。
生きていると最初から確信してたような態度だったかなあ……と。

杉元は銃剣で刺されたけど肋骨が防いでたらしい。
第2巻では刺される前に食い止めたように見えた。

杉元が二階堂から取った腸がちゃんと描かれていた。
腹を隠していかにも自分の腸が出ているように見せていた。

馬橇で逃げる杉元を拳銃の照準に捕らえていながら撃つのを止めてるけど、
きちんと照準に入れていると描かれていた。
アニメだとどうだっけ……。

杉元と再会したアシリパがストゥでぶん殴っていたw
杉元が勝手に行動したからピンチになったと怒ってた。
アニメだと素手でぶん殴ってたはず。

網走ののっぺら坊が「アシリパ」と呟いているカットがあった。
原作だとこの辺でもうのっぺら坊とアシリパが知り合いだとわかってんだね。

鹿狩りの途中でとど松の葉を噛んでた。
苦いらしいので、アシリパも苦い顔をしていた。
杉元は「苦いんじゃん」とからかっていたw
これはアニメでは覚えが無い。
木の蔓を切って水を補給するのはあったはず。

弐瓶が羆を仕留めて腹を裂いてたけど、剥き出しの内臓が描かれていた。
子宮に出産の跡がないので凶暴化していただろうと。
それと個性と習性の違いを話していた。
漁師の魂が勃起するという言い方も。
アニメでも最初はこういう意味だっけ……。
何かやたら勃起勃起と言ってたなとしか覚えてないw

鹿に逃げられた杉本達はとど松を倒して簡易な小屋を作ってた。
背中炙りで焚き火に背中を当てて暖を取っていた。
アニメではどうだっけ……覚えてない。

谷垣が軍帽を焚き火に捨てて焼くシーンはマンガで見直しても面白い。
狼を捕ったら故郷へ手土産にして帰れと勧められて焼くんだよね。
今までの迷いを弐瓶に指摘されての決断とお互いに笑い合うのが小気味いい。
アシリパは甘いとは言え、谷垣については生かしといて良かったね~。
まあ谷垣みたいなキャラがいないとアシリパの甘さが全く無価値に思えるし。

鹿を追う途中でウンコを見つけて杉元に渡すけど、
「食べていいウンコなんかねーし」って捨ててる。
これはアニメの演技の方が面白かった。
何か銀魂っぽい言い方だったので。

レタラが鹿をほっといて逃げるよう促したのは、
近づく弐瓶の殺気の体臭を嗅いだからだった。
単に人の臭いを嗅いだのではなく、殺気が原因だった。
狼は猟師の殺気をも嗅ぎ取るらしい。

白石との鹿肉料理のシーンもちゃんと描かれていた。
アニメだとダイジェストだった。

弐瓶が密猟者を殺した回想はアシリパの父の回想から始まってた。
アニメだと初めから弐瓶の回想だったはず。
アシリパの父は獲物に印を付けて毛皮商に聞き込みをしてたらしい。
それで密猟者の情報を警察に教えたと。
だから警察の山狩りがあって弐瓶は最後の1人を警察に先を越された。

レタラが鹿肉に糞を残したのを気付いた弐瓶達は、
糞で汚染されてない部分の鹿肉で焼き肉を食ってた。
それと弐瓶の子が赤子の頃にスズメバチに気付いて自分の体臭が変わったと自覚したらしい。
それが殺気の臭いだった。
あと「木化け」の話をしていた。
マタギは周りの木と同化して獲物を待ち伏せると。
それは殺気の体臭を消す為じゃないかと谷垣は悟っていた。

レタラの糞を燃やして本物の狼煙を上げるシーンで
狼の糞には硝酸が多く含まれるので風で散らずに高く上がると解説があった。
調べると中国では狼の糞を燃やしてたらしい。
ただしその色は黒色で、マンガだと白い煙になってた。

レタラを撃つ罠を仕掛ける下りも解説があった。
弐瓶が先行して尾行してるレタラが見えない位置で隠れる。
谷垣は立ち止まって時間を稼ぐ。
弐瓶が配置に着いたら谷垣が飯盒を捨てる。
こういう手順だった。
アニメだと解説はカットで、飯盒をセットして弐瓶が銃を構えるところから描かれていた。

最後に杉元VS弐瓶の格闘が始まるシーンで引き。
「獣の糞になる覚悟はできているんだろうな」という台詞は弐瓶の内心の声だった。
アニメだと杉元を挑発するように実際にしゃべってた。

にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
にほんブログ村

ショートリンク
上部へスクロール