僕だけがいない街の第3話の感想ですが、
原作既読組なのでアニメとの相違点のみ。
まず悟と雛月との会話シーンが増えて、
どうも雛月は低音すぎ、悟は高音すぎな気がしてきた。
雛月は暗い感じを出してるけど、どうも悟が天真爛漫な甲高い声なのが……。
この違いで悟は2年くらい下に感じる。
変声期なんだから悟も低い声でもおかしくないのだけど。
雛月が給食費を盗んだと疑われて、悟が隣の席の女の子に怒ったら泣いてたけど、
悟の声が甲高いのであまり迫力を感じないw
これで泣くかなあ……という気が。
あと八代の声を当てている宮本充って人は声低すぎな気が。
恐らく18年後の40代(アラフィフ)の八代の声も同じ人だからって理由だろうけど、
調べたら57歳で、さすがにアラサーの声は出せないだろうと。
30代後半くらいならまだアラサーの声は出せるし、40代の声も出せるはず。
年齢的にミスキャストかと。
サブタイトルの「痣」は、むしろ第2話の方が適切。
雛月の足の痣に気づくのが、雛月に関心を持つきっかけなので。
第3話で重要な事は「悟が雛月の誕生日を知ること」で、
誕生日は雛月が失踪する日が確定する手がかりだから、
「誕生日」の方が良かったかと。
悟がヒロミのことも気にするモノローグがあった。
原作通りヒロミも失踪することになってる。
雛月母が加代を氷の入った洗面台に押しつけて顔の腫れをムリクリ冷ましていたシーンで、
男が奥の部屋にいるのはオリ要素。
原作では描写がないので、雛月は母子家庭のはず。
こういう男がいるのは、この手の虐待母でありがちで、
現実には男も虐待に荷担するのが多いようだけど、このアニメでは男は見てただけ。
悟がわざと失速してスケート勝負に負けたのを雛月に弁解するシーンが、
校舎内の階段になってたのは改変要素。
原作は外を歩いているけど、この後わざわざ職員室に戻って名簿を見てるので、アニメの方が自然。
あと、このシーンでヒロミが悟と雛月の会話を近くで聞いてるのはオリ要素。
意図があってヒロミが悟がわざと負けたことを知るシーンを入れたんだろうけど、
何の伏線にするつもりかはわからない。
ユウキさんと話すシーンは原作ではもっと後だけど、アニメは前倒しになってる。
代わりに科学センターへ行く話がカットか、次回以降になってる。
この入れ替えは、今回のラストをキタキツネとクリスマスツリーのシーンにする為だと思う。
最後のケンヤと八代が夜の職員室で話していたようなカットもオリ要素。
ただし原作のケンヤも八代と雛月の虐待について相談してたと言ってるので、ケンヤと八代が話すこと自体は原作の設定のまま。
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