エルフェンリート第9巻

坂東とニュウが鉢合わせになるシーンから始まってる。
坂東はニュウを撃つけど、直前でルーシーが目覚めて死なずに済んでいる。
坂東はマユが自分を騙していたと気づいて、二度と俺の所に来るなと釘を刺してる。

坂東とルーシーは砂浜で対決。
坂東は50ミリのタングステン弾でルーシーを撃つけど、
防御に徹したルーシーは容易に弾を避ける。
弾丸じゃ無理と悟った坂東は、
仕掛けていた催涙弾と閃光弾でルーシーを怯ませて、形勢が逆転する。

砂浜にはマユを犯そうとしたあの男が逃げ隠れていたが、
飛び出して坂東に負けそうなルーシーをかばう。
しかしルーシーはそんな男を容赦なく斬首し、
その首を坂東に投げつけることで形勢逆転する。
このあたりのルーシーの判断力がすごいw
まあ男がルーシーをかばうときに言ってたのが「唯一の新人類云々」という理屈で、
ルーシーはそんなものに興味はないのだろうけど。

坂東に形勢逆転したルーシーは、ナナに邪魔されて劣勢へと戻る。
坂東は帽子男が持っていたボウガンを腹に隠し、
ルーシーに飛びかかって意表を突いてボウガンを撃つ。
予想外のボウガンにルーシーは鉄球をくらう。
針の中の毒がまわって形勢逆転と思いきや、
実は毒はほとんど残っておらず、
ルーシーはあっさり坂東を追い詰める。
坂東は催涙弾を食らわせた時にすぐにトドメを刺さなかった。
恨みが強い分、いたぶらないと気がすまないのだろうね。
それが結果的に自分の敗北につながってる。

そこにマユが現れて、2人を止めようとする。
ルーシーは坂東とナナを始末して楓荘に何食わぬ顔で戻るつもりだったのだろうけど、
自分には幸せな生活は送れないらしいと諦めて、マユごと坂東を殺そうとする。
ここで一旦シーンが途切れて、坂東の走馬灯になってる。

砂浜のシーンに戻ると、坂東の下半身が切断されてる。
意識を取り戻した坂東は、ルーシーを仕留めたかをマユに聞く。
マユは嘘をついてルーシーは死んだと告げる。
でもたぶん坂東は、右手の義手が壊れていることからそれが嘘だと察している。
坂東は自分が死ぬときに泣いてくれる人が欲しくてマユをかばったんだと自覚してる。
そして坂東は死んでしまう。
マユって坂東視点では疫病神に見えるんだけどねえ……。

翌日。
坂東の死体は見つからずに事件にもならない。
廃人となった蔵馬が坂東の死体を見つめているけど、
蔵馬が何かしたのかなと思う。

逃げたルーシーを探すため、ナナは楓荘には戻らない。
ナナに付き合ってマユも戻らない。

逃げたルーシーは森の奥でニュウに変わって、状況がわからないことで泣き出す。

ナナとマユはニュウを探して殺すことを話す。
そこへ偶然ニュウが通りかかって、
自分が人を沢山殺してきたことを知ってしまう。

研究所ではマリコの遺伝子を使ったクローンから、ディクロニウスを4体生み出していた。
このディクロニウスは研究員の能宗の命令に絶対服従する装置をとりつけられていた。
うちひとりのダイアナは、能宗のいいなりに自分の胸を刺して死んでしまう。
このシーンの途中で、
ポッキーのお菓子を嬉しそうに食べるディクロニウスのカットがあって、
シリアスの中の笑いになってるけど、
その直後に心臓を刺して死ぬ命令を出して本当に死んでるから、
ギャグとシリアスの落差にびっくり。
今まで一番落差を感じたシーンだった。
このときに少し躊躇してから、涙目になって自殺してるので、
人間の心が無いとかではないらしい。

ニュウが帰ってこないことでコウタはニュウのことを荒川に相談するけど、
ルーシー捜索を競っていた男も死に、
捜索の必要はなくなったことで、
荒川は取り合わない。
コウタに身辺に注意しろと忠告し、コウタは失意のうちに帰宅。
しかしそのコウタを荒川が尾行していた。
このくだりはコウタがマヌケすぎる。
危機感なさすぎ。
荒川との会話で「自分を何もできないと決めつけて何かを諦めない」とかっこつけてたのに、
荒川に尾行されるほどに注意力が足りないんだから、口先だけの男にしか見えない。

ニュウは手首を切って自殺しようとしたけど未練があるので死にきれず、
ナナに殺してほしいとナナに近づく。
ナナはそんなニュウのためらい傷を見て殺すのを躊躇してしまう。
戦意喪失したナナ達は楓荘に帰る。

夕食中にノゾミの合否通知を待っていると、ノゾミがおもらししてしまう。
でも実は、それはお漏らしではなく濡れていただけ。
その意味に気づいてノゾミはユカがいるので遠慮し、恋心を抑制しようとする。
そして合否通知が届いてそれをコウタが読み上げようとするとき、特殊部隊が楓荘を襲撃する。
この特殊部隊はコウタを尾行した荒川が呼んでるはず。


エルフェンリート 9 (ヤングジャンプコミックス)

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