特殊部隊に襲われたニュウはジルペリットの触手で拘束され、
ナナは肩の神経を切断され戦闘不能。
ほかのみんなも次々に特殊部隊に拘束される。
コウタは隙を突いてリーダーの能宗に銃をつきつける。
しかし別の男に背中を撃たれてしまう。
それを見たニュウはルーシーの意識が目覚めて、特殊部隊に逆襲。
その有り様を目撃したコウタは、ルーシーが自分の家族を惨殺したことを思い出す。
アニメではマリコとの戦いで特殊部隊を惨殺するのを見て思い出していた。
あと思い出してから「家族の仇をうつ」とルーシーに告げる。
ルーシーは悲しそうに戦いに出向く。
ジルペリットはルーシーの射程外に逃げるけど、
ルーシーの射程は飛躍的に成長していた。
そして上空に待機するヘリを落として、能宗は下敷きになる。
しかし能宗慕うジルペリットは、能宗を助けようとヘリを支える。
ルーシーはそのジルペリット達を弄んで、腕や足を切断。
最後に残ったジルペリットは、能宗を助けようとヘリの真下に飛び込む。
ヘリのシーンで能宗の命令をジルペリット達は無視する。
額の装置は命令を聞かす装置ではなくて、
単に命令者を慕うようになる装置にすぎないんじゃないのかな?
もしくは、ほのぼの人格を主人格にする装置にすぎないのかも。
別の男が死んだはずのジルペリットの触手を利用してルーシーの角を折る。
1つの角を折られても気絶しなかったが、
もう片方の角を折ることでとうとう捕まってしまう。
ルーシーの回想になって、
デパートで自分をかばって死んだ女子中学生との出会いが描かれている。
女子中学生が自分の父を殺して自首しようとするのを止めてる。
そして日本で個展を開いている母に会いに行こうと深夜のデパートに向かってる。
女子中学生を背後から撃つのは蔵馬になってる。
アニメでは特殊部隊のひとりに命じていた。
女子中学生が撃たれたことで、謎の爆発が起きてる。
ディクロニウスの力らしいけど、意図的には出せないらしい。
あとは蔵馬が女子中学生を助けると取引をして、
ルーシーがおとなしく投降するのはアニメと同じ。
事件の後、撃たれたコウタは入院となっていた。
そこでナナは殺人鬼の仲間として、自分がユカの母親に疎まれていると気づく。
ナナは蔵馬に会える日までそれでもがんばろうと決め、
マユの頼みを聞いて海岸のおじさんにおにぎりを持っていくことを引き受ける。
そのおじさんとは蔵馬のことで、パパと再会できて喜んだのも束の間、蔵馬はナナのことを忘れていた。
しかもナナのことを実験体と呼び捨てるほど。
それでもナナは蔵馬を連れて山に隠れる。
一度は怒りで蔵馬を殺すのかと思ったけど、
廃人化している蔵馬を見て考えなおしたのだろうね。
ジルペリットに助けられた能宗は、
ジルペリットの真実を知りたいと、脳にとりつけた抑制装置を外す。
装置が外れてもすぐには攻撃しなかった。
しかし結果は人類への憎悪を取り戻し、能宗は斬首される。
こうなるだろうなとは思ったけどw
脳の装置はやはり「ほのぼの人格」を出現させる機能にすぎないのだろうね。
そして能宗は装置の意味をわかっていなかった。
ディクロニウスやジルペリットには、必ず2種類の人格があるんだと思う。
自分を取り戻したジルペリットは、ナナの気配を察知。
ナナがいると思われる山に急行する。
このあとの経緯は10巻には出てこない。
捕まったルーシーはニュウになり、角澤所長による一族の講釈を聞いていた。
角澤一族はディクロニウスの子孫で、今は力を失っていると言う。
かつては神通力で、山をも切断したらしい。
角澤はホモ・サピエンスをディクロニウスが滅ぼすために、自分との子を作れと説得。
しかしニュウは角澤との子どもを作ることを拒否。
角澤は無理強いはしないと、地底湖で待つ。
ニュウは自分で触手を出して拘束を解いて地底湖に向かう。
そこにアンナが現れて、ニュウに襲いかかる。
最後に荒川が何かの薬品を完成させる。
これで「神」になれると喜んでる。
そのとき荒川は、地底から膨大な数の触手が地上に伸びてくるのに気づく。

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