アニメのあらすじや感想、考察日記がメインです。僻地住まいなのでアニメ視聴はたいていニコニコ動画とかのネット配信です。ラノベやマンガの感想も。あらすじや感想はネタバレへの配慮は無いので注意してください。人名や団体名などは敬称略です。いちいち複数のブログを管理するのが手間になってきたので、別の複数のブログで書いていた過去の記事を統合しました。折を見て元のブログは全て削除しました。

アニメ視聴記 あらすじと感想

だがしかし一挙配信の感想

投稿日:2016年5月17日 更新日:

日曜に「だがしかし」一挙を視聴したので、その雑感。
ニコニコアニメスペシャル「だがしかし」全12話一挙放送
ながら視聴だけど。

駄菓子をネタにしたグルメアニメみたいな印象。
駄菓子のウンチクが多いので。

他の有名アニメとかのパロディが所々挟まれていたのと、
ほたるが天然でエロい振る舞いをしてしまうっていう下ネタもあって、ギャグアニメの要素も。
瓶(粉)ラムネの回では放送時はちょうど清原が薬で捕まった時期だったらしく、キヨい駄菓子とか言われていたw
作中でも瓶ラムネがそういう怪しい薬のような扱いだったので、
メーカーよくOK出したな、とか言われていたw

ヒロインのほたるが竹達彩奈本人とか言われていた。
確かにハマり役な印象。
調べたらマンガ原作よりも変態っぷりがパワーアップしてたらしいw

田舎の駄菓子屋が舞台で、そこに菓子会社「枝垂」令嬢ほたるが押しかけて来るけど、
駄菓子屋の店主を駄菓子会社にヘッドハンティングしに来たらしい。
この店主がなぜ高く評価されているのかは謎なまま。

店主にはココノツという高校生の息子がいて、こっちが主人公。
ココノツは自分が描いているマンガのヒロインとそっくりなほたるに一目惚れ。
店主としては、ココノツが駄菓子屋を継がない限りはヘッドハンティングに応じられない
とのことで、ほたるはココノツを唆して駄菓子屋を継がそうと画策。

もう1人サヤというヒロインがいて、ココノツの幼馴染みでずっと好きらしいけど、
ココノツはよくある鈍感キャラで気づいてない。
サヤはヤンキーでも無いのになぜか三白眼で、ヒロインとしては珍しい。

時期は夏休み中なので学園生活の描写は無い。
ほたるがココノツにアプローチして駄菓子のウンチクを交えつつ、
ほたるの暴走っぷりに笑うという感じだった。

4話ごとの休憩時間にBD特典映像が一部流れたけど、
なぜかココノツ役の阿部敦ではなく、その父役の藤原啓治が出てた。
この人はガチの人見知りらしく、こういう映像に出演するのは向いてない気がするw

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