009 RE CYBORGは世界同時多発テロに立ち向かうサイボーグたちって感じの物語で
見せ方とか演出も同じ監督が今までやって来た攻殻機動隊みたいな印象。
キャラだけサイボーグ009ジョーに置き換えたって感じですね。
サイボーグたちを生んだギルモア博士が荒牧課長ポジションで、サイボーグたちが公安9課。
ストーリーは原作の「天使編」「神々との戦い編」のエピソードを組み合わせているとのこと。
コンピュータグラフィックスと2Dのセルアニメとを組み合わせているそうです。
背景とかはCGかなという程度しかわかりませんでした。
キャラクターも3Dなのかもしれません。
主人公は記憶がリセットされてて、普通の高校生だと思い込んでいるけど、
仲間の005ジェロニモと003フランスワーズが009を襲撃するふりをし、記憶が戻ってサイボーグ009として覚醒。
ジョーは27年間、3年毎に記憶をリセットされていたという設定です。
その高校生活の間に脳内彼女を作って、妄想デートを繰り返していたという、痛い人物でしたw
(ただしこれは003が009に植えつけた幻覚です)
でも記憶操作できるんなら、わざわざ襲撃せずとも記憶操作できる方法がありそうなんですけどね。
このフランソワーズとジョーが抱き合ってキスしたり、
描写はないけど確実にセックスしただろうと思わせるシーンが入ってて、洋画っぽい雰囲気ですね。
声優もかなり声を作ってて、宮野真守とか斎藤千和とか、この人こんな声も出せるんだって感じでした。
1時間位経ったあたりで、意味不明な哲学談義が始まるんですが、かなり退屈でした。
テロリストは「彼の声」に操られているようですが、
最後まではっきりと正体が明かされません。
サイボーグたちも実は彼の声に操られていて、サイボーグ達を抹殺すべくギルモア博士の研究所を襲撃。
しかし009の加速能力で襲撃者は撃退されます。
テロリストは最後は原潜を乗っ取り、核ミサイルを撃とうとします。
サイボーグ達が原潜に潜入して発射を阻止しようとするんですが、間に合わずに核ミサイルは発射されます。
ミサイルは大陸間弾道ミサイルで一旦は大気圏外へ向かいます。
そこで核ミサイルを宇宙空間で破壊すべく009が001のテレポートで大気圏外のミサイルと接触。
しかしミサイルの外装が外れて、空中に飛ばされます。
そこへロケットで飛んできた002が009を救出。
009と一緒にミサイルを追うんですが、
002はミサイルまであとわずかな距離で限界を超えてロケット噴射が尽きてしまい、地球へ落下。
ミサイルに追いついた009はひとりでミサイルを破壊し、そのまま消滅したように見えます。
しかしシーンが飛んで、どこかヨーロッパの郊外の町で009は意識を取り戻します。
地球へ落下したはずの002も生存。
003と009が一緒に「天使」の化石を見つめるシーンで終わり。
ちょっと説明不足じゃないかなと思いました。
原作を知っている前提で作られた映画って印象ですね。
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