FateStay night第14話「理想の果て」は、
アーチャーVSバーサーカー戦の顛末。
冒頭はセイバーが城に潜入して士郎の監禁部屋へやって来るシーン。
逃げる際にセイバーは疲労困憊で足手まといとなってた。
そんなセイバーを士郎は助けようとするけど、
アーチャーはセイバーを助けようとするなと、
士郎には何もできないと煽っていた。
令呪は魔力の塊らしいので、令呪で魔力を与えるってのはできないのかな。
検索してみたけどわからなかった。
Zeroでウェイバーがライダーに「必ず勝て」と令呪を使った際、
その後のライダーは見たアーチャーが魔力が漲っていると評していた。
なので、令呪で魔力を与える事は可能な気がする。
逃走する凜達が階段に差し掛かると、
イリヤが階段の壁から出現したように見えた。
イリヤはずっとそこにいて凜達を見てたらしい。
そしてバーサーカーをけしかけていた。
ここで凜がアーチャーをバーサーカーの足止めを命じ、
アーチャーは「別にアレを倒してしまっても構わんのだろう?」
という有名な台詞で応じるw
凜は本当は倒せるわけがないと承知していた。
でも「やっちゃってアーチャー」と答えて逃げる。
アーチャーがやられると凜の聖杯戦争が終わってしまうのだけど、
ここで凜がアーチャーを捨て駒にする決断をした理由はなんだっけ……。
士郎との別れ際、アーチャーは士郎の魔術の特性を教えていた。
「お前は戦う者ではない。生み出す者だ」と。
士郎自身、実はその事を自覚しているのにイザとなると戦おうとするんだよね。
それは特にサーヴァントが女の子だから。
女の子を戦わせて自分は戦わないというのはできないと。
アーチャーは偽の宝具を投影で生み、
それを矢として射出して魔力を解放。
その直撃を食らったバーサーカーは死ぬはずだけど、
その正体はヘラクレスなので、
12回まで死んでも蘇生できる事から生き延びていた。
ここで英語の呪文を詠唱していたのは、
彼が士郎だった時代にイギリスで魔術を身につけたから。
アーチャーは善戦し、バーサーカーを5回殺していた。
しかしそこで力尽きていた。
ダメージを負ってではなく、貯蔵魔力が尽きたんだっけ。
凜はサーヴァントの死を感知してた様子。
士郎もその事を察していた。
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