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アニメ視聴記 あらすじと感想

グランクレスト戦記第6話「進軍」ヴィラールとマルグレット

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グランクレスト第6話「進軍」は、どっちかと言うとヴィラールとマルグレットが主役だった。
進軍って副題は後半のエピソード。

ニコ生のTSでは頻繁に数秒止まったり
コメントがいきなり途切れてイラつく視聴だった。
ブラウザを再起動しても必ず同じ場所で止まってた。

時期は第1話「大講堂の惨劇」から半年経ったらしい。
ヴィラールは魔法師を25歳で解雇する方針で
それはマルグレットも同じだった。

前半はマルグレットの25歳の誕生祝いで
パーティ後は故郷へ帰るつもりだった。
しかしマルグレットは伯爵の元にいたかったらしい。
となるとマルグレットは伯爵を好きなはず。
後のダンスシーンを見てもそんな感じ。
シルーカはテオの魔法師なのでヴィラールの方針とは関係ない。
なのでマルグレットもテオの魔法師になればいいんじゃね?

マルグレットはシルーカに「アルトゥークとヴィラールを頼む」と告げていた。
そしてヴィラールとマルグレットとのダンスシーンを割と長尺で描いていた。
ヴィラールはどうもマルグレットを好きなように見えた。
密かに情熱を込めてる感じ。
「ダンス回」とか言われてたしw
こうも力を入れる以上はやはり重要度が高いシーンだろうし、
何かの伏線なんでしょうね。

それを見てたテオとシルーカもダンス。
シルーカは「近い」とか照れてたけど
たぶんヴィラールの情熱的なダンスを手本にしてたせい。

その後、テオはミルザーに絡まれてた。
で、模擬戦をやってたけど、テオは負けた。
テオはどうも剣術は凡才っぽい。
ただ、一撃だけ突きが頬を掠めて、ミルザーを冷やっとさせてはいた。
守りを重視した戦い方で、ミルザーは「それは君主の戦い方ではない」と否定。
なぜテオに君主の在り方を問い詰めるのか謎。

テオはミルザーを「覇道を歩もうとしている」と指摘。
するとミルザーはなぜか舌打ちして怒ってた。
自分は剣士として皇帝に仕えたいらしい。
でも剣の腕がありながら自分が皇帝になろうとしないのも謎。

ヴィラールはマルグレットを手放すのは惜しかったらしい。
マルグレットは聖火を崇拝する教団の教徒で、
ダルタニアの太守から抗議が来るとも。
マルグレットはシルーカが外交や軍事に長けていると勧めていた。
また、ヴィラールの母は同盟のクライシェ家の者で、
父が連合に寝返った際に追われたと打ち明けていた。
クライシェってバルドリンドの当主だっけ。
ヴィラールの母は息子がクライシェの血を引く事から注意をそらす為に
わざとヴィラールを冷淡に扱ってたとヴィラールは推測していた。
もし冷淡に扱わなければ父や周囲の諸侯から危険人物とみられていただろうと。

最後はセーヴィスの進軍の前半のエピソード。
周辺諸国を連合に与するようセーヴィス王(ラシック)自ら出向いていた。

ミルザーは単身でフォービスへ「使者」として向かった。
外見もアサシンズクリードっぽいし、
1人でも倒せるのだろうと予想通りだった。
フォービスは連合に与する意思はなかった。
それでフォービス王をいきなり口を貫いて刺殺。

部下は「いっせいにか……」と言おうとして瞬殺されたので吹いたw
周囲を取り囲んでいた騎士達も瞬殺。
2人の娘も殺したらしいけど、直接的な描写はなかった。
怯える娘→倒れる部下→その後、娘の悲鳴も姿も全く描かれてないという経緯。

そして魔法師を残して事に次第を後からくるセーヴィス王に伝えろと立ち去った。
なんでこんな強い男がヴィラールに従ってるのか謎。
ヴィラールに聖印を吸わせて最後に横取りする計画なのかねえ。
そう考えればテオに「覇道」を指摘されて舌打ちしたのもわかる。
自分の底意を見透かされたかもと疑ったのかもね。
グランクレスト第6話アンケート
56.2%が「とても」で、24.7%が「まあまあ」で計80.9%が「良かった」。
まあグランクレストの平常運転かw
そこそこ面白いレベルだしねえ。
前も書いたけど、他に見たいのが無いってのも視聴継続の理由だし。

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