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アニメ視聴記 あらすじと感想

賭ケグルイ第8話「愛踊る女」オタク嫌いの学園アイドル

投稿日:2017年12月17日 更新日:

賭ケグルイ第8話「愛踊る女」は、珍しく賭けのない回だった。

アバンは鈴井と蛇喰が夢見弖ユメミという学生アイドルの話をしていた。
その後、蛇喰は靴箱に手紙が入ってるのに気付くっていう導入だった。

さやかっていう側近がヘリに乗る生徒会長を止めようとしていた。
それは生志摩が蛇喰に負けて、蛇喰と戦える者がいないかららしい。
生徒会長はそれゆえ用事が出来たと。

副会長らしき男(豆生田)が生徒会の威信を取り戻す会議をしていた。
蛇喰の借金取り立ては生徒会長が禁じていたらしい。
さやかは借金を取り立ててミケでなくなれば、公式戦をできなくなると。
つまり、さやかは生徒会長が負けると思ってんだね。
生徒会長はさやかに冷淡だったけど、負ける前提で話してたからでしょうね。
ここで夢見弖ユメミが志願し、蛇喰と賭けをやる事に。
豆生田はその補佐をやるらしいけど、具体的な内容は第8話では不明。

第2話の対戦相手の皇伊月は蛇喰が生徒会長を狙っていると思って蛇喰に近づいていた。
表向きの会話は学園中でその事が話題になっていると言ってたけど、
本当は皇自身もそう思ってるからこそ、蛇喰に近づいてんだよね。
しかも、蛇喰が次の生徒会長になるなら、今の内に懇意になれば有利という計算もあるのだし。

中間はアバンの夢見弖ユメミがコンサートをやってた。
その握手会でファンの1人のアイドルオタクが来て、鼻息荒くしてファン活動をアピールw
その後、ユメミは楽屋でいつもの顔芸をモロ出しでファンを貶しまくってたw
マネージャーらしき女生徒に「これくらいのこと、平気」と返答してたけど
強迫的に手洗いしてたりうがいしたり、全然平気ちゃうやんw

後半は蛇喰がユメミの楽屋を訪ねてた。
アバンで靴箱に入ってた手紙が、ユメミのファンの手紙だった。
それで蛇喰がユメミに会いに来たらしい。
そこで入室前にボディチェックを受けてたけど、
ここで蛇喰はボイスレコーダーをマネージャーのポケットに入れてたらしい。
見直しても描写は無かった。

楽屋でユメミは蛇喰に賭けを要求。
掛け金は5000万円だけど、蛇喰が負けるとアイドルユニットになるよう訴えていた。
そこで蛇喰はなぜアイドルになりたいのか問い詰めてた。
アバンの手紙は破れた便箋が入っていたようで、それはユメミが破ったものらしい。
つまりユメミはファンが嫌いだという証拠。

ユメミはハリウッドのアカデミー賞が欲しいと返答。
その為には日本でアイドルとして成功して女優にと人生計画を語ってたけど、
何か斜め下の方法論って感じだったw
現実に日本のアイドルがハリウッドで女優として成功なんて実例はないし。
頭の弱い子かなとw

ここでもユメミは例の顔芸でオタク嫌悪を吐き出してた。
何でお前らが汗掻いてんだよとか、汗まみれの手で握手を求めるなとかw
これをマネージャーのポケットのレコーダーで録音していた。
この録音を外部に公開したらアイドル人生は終わると、蛇喰は脅していた。
ユメミは5000万円ではなく、このボイスレコーダーを賭けるハメになった。
このボイスレコーダーはアバンの手紙に同封されていた。
またファンの手紙は鍵をかけた楽屋に置かれていたを盗んだもの。
つまり蛇喰に手紙を与えたのは、マスターキーを持ってる者の仕業だった。
ここで生徒会の黄泉月という幼女キャラが生徒会長に留守電を入れてたっぽいシーンになってた。
手紙とボイスレコーダーはあたかも黄泉月の仕業に見えるけど、たぶんミスリードかと。
何となく怪しいのは豆生田なんだよね。

ラストはなぜか蛇喰がアイドルユニットをやってた。
コンサートのステージ上で賭けをやるのかなって印象の引きだった。

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