寄生獣リバーシ第1巻のあらすじと感想 広川の息子と刑事

寄生獣リバーシ第1巻を読んでみた。
現状では面白くなるかは未知数。

名作「寄生獣」を広川の息子視点で描いたマンガで、
ちゃんと岩明均が原作らしいけどどこまで関与しているかは不明。

絵柄は原作に寄せてると思う。
作者の太田モアレ本来の絵柄はどうなのかは知らない。
画像検索の範囲では違う絵柄に見える。

内容は広川の息子タツキがパラサイトの食事現場に居合わせたシーンから、
刑事が捜査班を組んでタツキをマークし始めるまで。

広川がまだ「市議」で市長になってない時期で、
田宮良子が田村玲子になる前の時期。
場所は東福山という新一が住んでいる地域と同じ。
あと表紙のパラサイトおじさんが折りたたみ式携帯電話を持ってるので、
原作とは時代がかなり違っているのが不可解。
アニメでもスマホやネットが登場してたけど、極力作中で描かれてなかった。
なのでリバーシも現代が舞台でも極力描かない方針かもしれない。

冒頭からいきなりパラサイトが人を殺してた。
ただし広川タツキはなぜか見逃されていた。
市長の息子って事で見逃されたのか理由は描かれてない。
既にパラサイトで新一と同様に抵抗する力があるのかもしれない。
ただし第1巻の範囲ではそういう描写はない。

タツキは警察に死体発見のみを証言して、パラサイトの事は話さなかった。
この死体はタツキの友人だった。
なので、独力で報復したいから真実を話さないと刑事は見ているけど、
読者側も描写がないのでわからない。

その夜、タツキは何個もルービックキューブを高速で解いていた。
それを夜な夜な繰り返している異様な性格。
頭がいいという意味なのかよくわからない。

タツキは父の書斎の合い鍵を作って父の狙いを探ってた。
地図を見てその場所で何をやってるか確かめていたらしい。
それはパラサイトの餌場で、広川、田宮、A(または草野)と遭遇。
広川達がやって来た理由は説明がない。
タツキもパラサイトなら、同じ波長を感じてやって来たはずだけど、そういう台詞はない。
タツキを尾行していた刑事もやって来て、タツキは難を逃れた。
でも何となく新一と同様にパラサイトが脳以外に寄生してる印象もする。
冒頭で見逃されたのも同じパラサイトだったからとも言える。

タツキは刑事に補導され、その帰り道の車中で別のパラサイトに襲われてしまう。
それで深見刑事は人体を簡単に切断するパラサイトを目撃。
同僚は殺されるけど、深見は車を発進させてパラサイトを轢き殺す。
でもその死体はなくなってしまう。

タツキを送る途中で寄ったコンビニで深見に化け物の事を問い詰められるけど、
タツキはもっと恐ろしい「悪」を見たと曖昧に話すだけ。
タツキは直接語らず仮定として「人類の間引きで殺している」という思想を語り、
更には自分が犯人だったらどうするとか、
少年法があるので守られているとか嘯く。
すると、深見は怒って「少年法など関係ない。俺が裁いてやる」と返答。
これを聞いてタツキは喜んでいた感じ。
タツキはかつて父から人を殺してはいけない「正解」を聞いたらしい。
しかし、タツキが聞きたかったのは「正義」だったので失望したっぽい。
つまり、タツキは深見を試す為にわざと父の思想を代弁したらしい。
とは言え、深見との共闘が始まるのでもないんだよね。

そのコンビニでクラスメイトの朝河と南と遭遇。
南はタツキが好きらしい。
タツキは全く関心がないようで、名前すら覚えてなかった。
この2人は帰り道でパラサイトらしき男が乗る車と遭遇してた。
なので、こいつら死ぬのかなって印象だった。

刑事が車で轢いたパラサイト「芦田」は大怪我で助からなかった。
それで田宮が実験に利用。
これが後藤の誕生に繋がるっぽい。
この程度で死ぬから田宮は「我々は弱い」と認識してるんだよね。

タツキが通う学校では全校集会で死んだ生徒の話をしていた。
そこにいる教師の1人がパラサイトのようで、タツキは密かに怒った顔をしていた。
それを朝河がビビって見てた。
なので、朝河は死んでなかったのかと。
じゃあ、パラサイトらしき男が乗る車とすれ違ったのは何だったのかと。
この男は左腕に麻薬らしき注射をしていた。
左腕がどうやらパラサイトらしい様子。
本体の脳は無事っぽい。
どうも麻薬でパラサイトを薬漬けにして、
宿主の方がパラサイトを操っているようにも見えた。

後日、深見は自分が見た事を上司に訴えるけど、
上司から頭がおかしくなったように疑われているっぽい。
パラサイトに殺された増田の同期の一ノ瀬が新しい相棒となった。
一ノ瀬はニノ頭公園バラバラ殺人事件との関連を疑っていた。

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