ピュエラヒストリア第3弾「ヴィークのワルキューレ編」は
2023年4月24日から5月8日までの期限イベ。

ヴァイキングのオルガとガンヒルト姉妹が、船旅を夢見て戦争に巻き込まれるエピソード。
だいぶ前に終わったイベ。
全40話と長くて、あらすじは後でいいかと放置して忘れてた。
通常クエでルーン太陽を集める。
以下のメモリアでルーン太陽のドロップが増える。
夢追いの航路+15
姉には見える世界+15
姉妹の夜は更けて+5
ルーン太陽を消費してイベントクエを進める。
イベントクエでルーン雹を集める。
ルーン雹は限定ショップでアイテムと交換できる。
パーティにオルガ、ガンヒルトがいると限定強化。
OPは、オルガがイングランド兵から撤退するシーン。
エッベという戦士がオルガを逃してた。
オルガは全て自分のせいと悔いてた。
BATTLE1は、オルガとガンヒルトの故郷が滅びた回想。
「どうしても誰かに話したかった」
2人は戦士団首長アルネの娘。
集落は襲われ、2人はイスヴィークのスレール=奴隷となった。
オルガは奴隷のおじいさんから神話を聞くのが好きだった。
神話を聞いて辛い毎日を忘れてた。
そのせいで夢見がちなオルガと呼ばれてた。
BATTLE2は、オルガたちは宴の準備で疲れきってた。
略奪の連鎖を止めると、オルガは夢を語った。
自由になったら父上が持ってたような大きな船で世界を旅する。
語りつつオルガは寝てしまった。
ガンヒルトはオルガの夢を叶えたいと思ってた。
BATTLE3は、ガンヒルトが先に寝てた。
この日、ガンヒルトは仕事を押しつけられた。
ガンヒルトと話しているとオルガは心が安らぐ。
なのでオルガは次に何を話すか考えてた。
視界の端にキュウべえが見えた。
フィルギャ=精霊だとオルガは喜んだ。
「ここからが本番」
2人の様子を誰かが見てた。
BATTLE4は、プロブラの結菜、あお、ひかる、樹里が相談してた。
キュウべえが見えたオルガの方が確率は高い。
いろはの本にイスヴォルの名前があった。
イスヴィークと違うけど、ねむ曰わく位置はあってる。
調査対象は姉妹でオルガとガンヒルト。
魔法少女が1人生まれ、魔女を倒すと本に書かれていた。
一部の記載に不明瞭なところがある。
ねむの力でプロブラの姿でも、外見や言語に違和感がない。
旅の商人として村に潜入してた。
明るい子だったから、ひかるはオルガに感情移入しちゃってた。
「あのことがあったのは、ユナたちと会ってからだったね」
BATTLE5は、オルガが落ち込んでた。
ラグナおばさんに結婚するよう言われたから。
夢は捨てちゃうの!?
ガンヒルトは動揺した。
きっと神々の導きがある。
ガンヒルトの説得に、オルガは気を持ち直した。
BATTLE6は、イスヴィークが襲われてた。
老戦士率いる戦士団が戦ってた。
この混乱、まさしく転機だよ。
姉さんの命は守る。
ガンヒルトはオルガを落ち着かせた。
老戦士はオルガとガンヒルトをスレールにしようと名前を聞いた。
そして動揺した。
BATTLE7は、老戦士がオルガとガンヒルトを戦士団に入れた。
老戦士エッベはかつてアルネに命を救われた。
熊に襲われ、撃退した。
血を流しすぎて死にかけた。
通りかかったアルネに助けられた。
そのとき、産まれたばかりのオルガとガンヒルトに会ってる。
アルネへの恩返しに戦士団を連れてきた。
しかしアルネは殺されてた。
アルネを仕留めたと酔って話す男がいた。
そいつはイスヴィークの者だった。
エッベはオルガを戦士団の頭にした。
神々の導きだ。
ここを抜け出せる。
ガンヒルトも勧めた。
オルガは動揺してたけど受け入れた。
BATTLE8は、残った問題があった。
イスヴィークの主力は略奪中だった。
エッベはアルネの仇を討ちに来た。
主力を倒さないと意味がない。
ガンヒルトには策があった。
BATTLE9は、主力を包囲殲滅した。
帰還した主力を隠れてたエッベたちが包囲。
オルガとガンヒルトも戦った。
2人は父上に教わり、密かに訓練もしてた。
これが夢の始まり。
ふたりで実現させよう。
訴えるガンヒルトはオルガが沈んでいるのに気付いた。
オルガは傷つけあう世界は嫌だった。
もう運命の扉は開いた。
前進するしかない。
船は出てしまった。
ガンヒルトを置いてくことはできない。
オルガは覚悟を決めた。
BATTLE10は、イスヴォルに名前を改めた。
スレールは開放する。
代わりにイスヴォルの発展に力を貸す約束をしてもらう
農業も畜産も交易も活発にする。
戦士団を強くする。
夢の実現には強さが必要。
ガンヒルトの計画にオルガは困惑げだった。
エッベが偵察から戻った。
周辺の者はオルガが頭と知って舐めてた。
みんなイスヴォルを的にかけてた。
今の内にこちらからしかける。
でないと、こちらがやられる。
ガンヒルトはオルガを説得した。
姉妹の戦士団に名前を変えた。
オルガはガンヒルトを止めるのに及び腰だった。
オルガの夢の為にやってくれてるから。
寝られないオルガはキュウべえを見つけた。
BATTLE11は、オルガがキュウべえ=フィルギャを追った。
森に迷いこんだ。
アオ:戦士団の頭に祭り上げられ、
集落は発展していって……
ひかる:心は不安定になるっすよね
樹里:そのタイミングであいつは姿を現わしやがった
結菜:機は熟した……ってところかしらねえ
それにしても今日は寝ずに張り込んでくれたみたいねえ
樹里:今日も、だろ
アオ:私は見てたからね、1回うたた寝したところ
結菜:で、概念の方は?
ねむ:集まり続けてるよ
オルガは戦士に絡まれてた。
小娘が首領だなんて偉そうに!
BATTLE12は、オルガが魔女結界に入りこんだ。
戦士から逃げると結界にいた。
もしかして死んだ?
ここはヘルヘイム=死者の国?
とオルガは思ってた。
戦士は魔女の口づけを受けてた。
樹里:ここまで見えるっつーことは
結菜:素質ありって証拠ねえ
結菜たちはオルガを助けようとした。
アオ:待って、魔力を感じる
ガンヒルトだった。
BATTLE13は、キュウべえがオルガを勧誘しようとした。
結菜:キュウべえは最初オルガを狙ってた
アクシデントで一度引き
その次はガンヒルトを狙った
ひかる:2人はひかるたちで監視を……
結菜:思い当たるフシあるでしょ?
アオ:うたた寝してた日!
樹里:つーか、これが自然な成行きってことだろ?
観察対象がハッキリしたな
ガンヒルトはキュウべえをオルガに近づけなかった。
オルガは事情を説明してと訴えた。
ガンヒルトは話すことにした。
BATTLE14は、ガンヒルトの願いがわかった。
エッベと出会う前日に魔法少女になった。
オルガが寝たあと、フィルギャを見つけた。
フィルギャを追うとキュウべえと名乗った。
魔女と戦う代わりに願いを1つ叶える契約をした。
願いはオルガを首領とする戦士団を結成すること。
BATTLE15は、ガンヒルトが願いの理由を語った。
オルガの夢はガンヒルトの夢でもある。
夢を叶える過程がなければ充実感は得られない。
代わりに戦士団結成を願った。
翌日、異変が起きた。
あたしも魔法少女にしてとオルガは訴えた。
戦わなきゃなんでしょ、魔女ってやつと。
あんたひとりに押しつけて……あたしは……!
ガンヒルトは拒否った。
それだけは絶対に許すことはできない。
姉さんを魔法少女にはさせない!
BATTLE16は、ガンヒルトがキュウべえを殺した。
ガンヒルト:魔法少女は魔力を消費して魔法を使い、魔女と戦う。
でも魔力は勝手に回復しない。
魔女を倒して手に入る、グリーフシードが必要になる。
グリーフシードで魔力を回復……。
そしてまた魔女と戦う。
姉さんが話してくれたヴァルハラの毎日みたいだ……
オルガ:そんなことあんた、いつやってたの?!
ガンヒルト:いろんな手筈を整えて、イスヴォルから出てた
イスヴォルの誰にも気づかれてないはず
オルガ:それをひとりで……
じゃあ、あたしも!
ガンヒルト:こんなことするの、私だけで十分だよ!
実状を理解したからこそ、姉さんを魔法少女にしたくない
私の気持ちわかって!
オルガ:嫌だ!
ガンヒルト:キュウべえ、あんたが姉さんの前に現われた理由はわかる
最近の私は戦士団にかかりきりで
魔女退治には積極的じゃない
あんたは新たな魔法少女がほしい
そこで当初狙ってた姉さんを改めて的にかけた
そんなとこでしょ?
オルガ:だったら望むところだよ!
あたしを魔法少女に!
ガンヒルトはキュウべえを殺した。
ガンヒルト:これでもう姉さんは魔法少女になれない
オルガ:なんで自分ばかり……ガンヒルト!
BATTLE17は、口論の続き。
オルガ:あたしの夢はあんたの犠牲の上で叶えるものじゃない
いつかあたしが自分の力で……
ガンヒルト:いつかっていつなの?!
いつまで経ってもスレールで何もできなかったじゃない!
本当は怖かったんでしょ、行動に起こすのが……
でもいいの、私は姉さんの語る大きなことが好き
だから姉さんの夢、私も手伝いたかったの
魔法少女になったのと後悔なんてしてない
魔法少女ってヴァルハラの毎日みたいって言ったでしょ?
この世で経験積んだら行けるんじゃない?
死んだ後、本当にヴァルハラへ!
オルガは泣いた。
ガンヒルト:泣かないで……姉さん
BATTLE18は、結菜たちが相談してた。
アオ:妹が姉の夢を実現する為に……
樹里:犠牲になった……ってことだな
ひかる:犠牲なんて言い方!
ガンヒルトさんは……その……
樹里:魔法少女の行き先を考えりゃ、他に言いようがねーだろ
結菜:言い方を変えるなら、献身ねえ
ひかる:2人の夢、手伝えないっすかね
きっとこの旅はオルガさんの夢の果てがゴールっすよ
結菜:オルガとガンヒルトの夢は、あの子達だけのもの
他人がしかも違う時代に生まれた私たちに
関与する余地も権利もない
私たちはそれを承知してるはずよお……
ひかる:じゃあキュウべえがオルガさんに近づかないよう
見つけ次第、ことごとくひかるたちで……
ねむ:それは間接的な歴史干渉になる可能性がある
結菜:魔法少女の因果を背負う者は
歴史に影響するかもしれないわあ
私たちの目的はあの姉妹と交流することではない
環さんの概念を回収すること
アオ:わたしだってひかるの気持ち、わかるよ
樹里:まあ、ちったー、な……
結菜:わたしもよお
いつも平静にあの2人を見てるわけじゃない
姉妹の酷な人生の歩みを見させられているんだから……
私たち姉妹の前でねえ……
BATTLE19は、結菜たちの相談に続き。
ひかる:腹を据えて見守り続けるっす
アオ:二木で争ってたときみたいに
ドライにならないといけないね……
樹里:樹里サマたちがこの世界に来て正解だったかもしれねーな
結菜:イヤな経験ばかりが役に立ってしまうわねえ……
アオ:今までは彼女たちの行動で色々起きてたよね
そんで戦士団の影響力も増してきて
樹里:影響力って何の?
アオ:世間への、というか
結菜:時代への?
アオ:影響力が強まるなら、関わってくるのかな……
歴史ってやつと
結菜:つまりあの子達自身が歴史と干渉してくるのでは……と?
アオ:それによっては今まで以上に距離感については……
樹里:まー、考える必要はあるわな
ねむ:彼女たちのような戦士団、ヴァイキングは
じきにいなくなっていく
結菜:私たちの時代を考えれば、その結果があったのはわかる
でも、これからまさに起きるってことお?
ねむ:そう……いずれ大きな戦争が起きて転換点を迎える
それが……スタンフォードブリッジの戦い
BATTLE20は、オルガとガンヒルトがギクシャクしてた。
お前らなんかあったか?とエッベは察した。
オルガはまだガンヒルトに起きたことを受け止め切れてない。
ひかるは戦いに巻き込まれる2人を案じて凹んでた。
ガンヒルトは一層、戦士団の成長に躍起になった。
姉妹の戦士団はますます発展した。
オルガは嫌な予感がしてた。
ガンヒルト:姉さん、動くんだよ
オルガ:え?
ガンヒルト:兵を起こすらしいんだ
ハーラル王が
BATTLE21は、ねむの歴史解説から。
ハーラル三世=苛烈王。
ノルウェー王位に就き、デンマーク王位も狙う野心家だった。
デンマーク侵略は軍事的に成功したものの征服には至らなかった。
この頃に元ノーザンブリア伯、トスティ・ゴドウィンソンが現われた。
イングランド国王ハロルドの弟で、兄の戴冠に異を唱えてた。
そしてハーラルにイングランド征服をもちかけた。
ガンヒルト:私たちもこの遠征に加わろう
ハーラルは強いって聞いてる
若い頃、ノルウェー王位争奪戦に敗れたけど
亡命先のキエフやビザンツでは名将と謳われてたらしいんだ
オルガ:だからって私たちが参戦する理由は……
ガンヒルト:だから参戦するんだよ
武勲を立てればハーラルに近づけるはず
そうすれば今よりもっと強大な力が手に入る
つまりもっと自由になれる
BATTLE22は、オルガが参戦を決めた。
オルガ:違うよ……
あたしはただ船を出して世界を回りたいって言っただけ
どうして必要以上に力を求めるの?!
ガンヒルト:じゃあどんな船なの?
オルガ:父上が乗っていたような……
ガンヒルト:世界中を巡る船なんだよね?
あの程度じゃダメだよ
どんな荒波にも嵐にも耐える強い船でないと
そんな船の建造には元手がかかるし、人も技術も要る
だからまず富がなくてはならない
その基盤がイスヴォル!
わかって姉さん……うまくいくよ
オルガ:そうかもね……
今までもあんたの言うとおりにやってきて全部成功した
そもそも今の状況はあんたが魔法少女になって作り出した
……わかった従うよ
BATTLE23は、オルガたちがイングランドに向けて出航した。
結菜たちは見守るだけ。
それでも一緒に行く。
戦争は商売になるという理由をつけてた。
ひかるはイングランドの話も教えるとオルガに約束した。
オルガはイングランド行きに不安があった。
これで楽しみができたと気持ちを切り替えた。
先にイングランドに上陸したハーラル王と合流。
王は形だけ挨拶して終わり。
所詮は押しかけ戦士団という態度。
姉妹の戦士団に興味がない。
オルガはガンヒルトが魔法少女の力を使うのを心配してた。
ガンヒルトは魔女相手の力と否定してた。
でも魔法少女になってから力が増している。
今回は全力で行くと張り切ってた。
BATTLE24は、ヨーク郊外のフルフォードの戦い。
マーシア伯エドウィンとノーザンブリア伯モーか軍が迎え撃った。
エッベはガンヒルトの強さに驚いてた。
緒戦はハーラル軍勝利となった。
姉妹の戦士団の戦果にハーラルは喜んでた。
軍神テュールが乗り移ったようと褒めてた。
南のハロルドが北進するまで時間がかかる。
それまでに足場固めとなった。
ガンヒルトは他にすることがあった。
オルガはガンヒルトの強さを怖がってた。
不安になったせいか、魔女の結界に取り込まれた。
BATTLE25は、結菜たちがオルガを助けた。
ガンヒルトは近くにいなかったらしい。
あの魔女は目的達成の障害となる。
どうもオルガを狙っているフシがあると、ねむも救助を認めた。
ただ、こちらの正体を知られないようにするよう釘を刺した。
ひかるが遠隔でオルガを退避させた。
アオはオルガの近くで気づかれないように待機。
樹里と結菜が魔女を叩く。
象徴の魔女(光)
BATTLE26は、魔女に逃げられた。
象徴の魔女(光)
樹里は追跡を主張した。
結菜は合流を命じた。
こちらも消耗してる。
オルガの様子も気になるから。
ガンヒルトが駆けつけてた。
魔女が出ると胸騒ぎがするので近くを見回ってた。
魔法少女なんて止めようとオルガは訴えた。
今はその方法もわからない。
やり続けるしかないとガンヒルトはオルガを諭した。
BATTLE27は、ハーラル軍がハロルド軍に包囲された。
ハロルドはわずか4日でロンドンからヨークシャーまで北上した。
ハーラルがそれを知ったのがスタンフォードブリッジ。
1066年9月25日、ハロルドがハーラルを襲撃した。
ハーラル側は戦支度が整ってなかった。
イングランド軍に包囲されてしまった。
ガンヒルトはハーラル退却を支援した。
不安がるオルガをガンヒルトは諭した。
ここを切り抜けたら更なる力が手に入る。
ハーラル共々生き残れば大手柄。
BATTLE28は、姉妹の戦士団が包囲に穴を開けようとしてた。
ヴァルハラへの扉が開きそうとエッベは覚悟を決めた。
結菜たちは大混戦でオルガたちを見失った。
結菜:あの子達に張り付くのが私たちの仕事なんだから
必ず見つけるわよ!
BATTLE29は、ガンヒルトが死んだ。
この戦は負けだとエッベはオルガを逃がそうとした。
お頭たちは退けと。
オルガはガンヒルトは敵兵を殺して逃げ道を作った。
エッベは敵兵に囲まれて死んだ。
オルガはガンヒルトとはぐれた。
オルガ:あたしのせいだ……
あたしがガンヒルトに夢なんて語らなければ……
ガンヒルト:夢……?
姉さんの夢があったから生きてこれたんだよ……
ガンヒルトの体はいくつもの剣で貫かれていた。
BATTLE30は、ガンヒルトとハーラルが決裂した。
樹里:ソウルジェムは砕けてねえってことはだ
結菜:だけど……周りの方は……
ガンヒルトはまだ平気だった。
ハーラルはガンヒルトに怯えた。
ガンヒルト:実は私には不思議な力が備わっているのです
ハーラル:そのように刺されて生きている人などおるまい!
ガンヒルトはハーラルに迫る敵兵を殺した。
ハーラル:よ、寄るな!
そのような力、きっと呪いの類に違いない
結菜:マズい空気ねえ……
ひかる:助け船を出すっす
樹里:そうは言っても何をすれば……
ねむ:手出し無用だよ
ハーラルの前に出るなんて過干渉だよ
この展開こそが本に刻まれた内容だったんだ
結菜:……まさか?!
ひかる:もう我慢できないっす!
結菜:待ちなさい!
ここは私たちも……試される場面よ
ハーラルはガンヒルトのせいで窮地に追い込まれたと決めつけた。
ハーラル:不死などヴァルハラにも行けぬ
お前を滅すれば良いのだ
姉妹共々、滅するのだ
ガンヒルト:姉さんを殺そうとしたな!
ガンヒルトはハーラルと兵を攻撃した。
ガンヒルト:夢が……おわってしまう……
ソウルジェムが濁り始めた。
BATTLE31は、ガンヒルトが魔女になった。
ひかる:グリーフシードっす!
結菜:もう無理よお……
……そう、本に書いてあったんでしょ?
ねむ:……
ガンヒルト:姉さんごめんなさい
私が……ハーラルを……
私は姉さんの夢を実現したくて……
そうじゃない……私、楽しくなってたんだ
戦士団が、集落が大きくなっていくのが
姉さんの夢にかこつけて、私は私のやりたいように……
私、ちゃんと……ヴァルハラに行けるかな……
オルガ:ガンヒルト!ガ……
結菜:離れなさい
オルガ:あんた?!どうしてこんなところに?!
結菜はオルガを引き離した。
BATTLE32は、結菜たちが魔女結界にいた。
結菜:今からあなたにとって、とても辛いことが起きるわあ……
オルガ:あ、あれってもしかして……
結菜:魔女……ねえ
オルガ:こんな時に!
結菜:こんな時だから出てきたのよお
あれは……ガンヒルトだったものよお……
BATTLE33は、魔法少女の秘密をオルガに教えてた。
結菜たちは魔法少女に変身した。
オルガ:そ、その姿?!
結菜:私はこの子を連れて一旦退くから
足止め、よろしくねえ
オルガ:え?え?
結菜:これだけ離れていれば、大丈夫そうねえ
オルガ:どうなってんの……?
……ねえ、知ってるのなら教えて
ガンヒルトに、ガンヒルトに何が起きたの?!
あたしの妹は……!
結菜:さっき出てきたのは魔女
ガンヒルト……魔法少女の成れの果て
魔法少女は内に穢れを溜め込む
そして魔法を使ったりした時に、一気にあふれ出す
やがてソウルジェムに穢れが満ちた時……
魔法少女は魔女になる
魔女になったら元には戻れない
だからガンヒルトは……
オルガ:あ……あたしの、せいだ!
つまらない夢を語って聞かせたばっかりに
生き方を狂わせてしまったんだ
ごめんね、ガンヒルト……
結菜:あなたが背負い込むことはないと思うわあ……
彼女は自分の意思で魔法少女になると決めたんだからあ
あなたもお……自分の意思を持って運命と対峙してちょうだい……
破船の魔女(火)
BATTLE34は、オルガが魔法少女になった。
アオ:うわ!
樹里:怯んでんじゃねーよ
ひかる:……
樹里:おめーはもっと気合い入れろ!
でねーと……なんかよくねーよ、ガンヒルトに……
ひかる:わかってるっす……
結菜が合流した。
樹里:待って
私たちが戦う……べきなのかしらぁ?
私たちの目的はオルガとガンヒルトを追って
環さんの概念を回収すること
環さんは魔法少女を見守ってた
そしてガンヒルトが魔法少女になった
時代が違う私たちが関わりすぎると
何らかの影響を与えてしまう可能性が高かった
だから基本的には傍観者に徹してた
樹里:つべこべ言ってねーで戦うぞ!
結菜:戦うのは……やっぱりあの子よぉ
そこには魔法少女になったオルガがいた。
破船の魔女(火)
BATTLE35は、ねむがついてた嘘の釈明。
結菜:キュウべえと契約したのねえ
何を願ったの?
オルガ:ガンヒルトを……ヴァルハラへ送り出せる力がほしい……って
ねむ:お姉さんの概念が急速に集まりだしたということは……
結菜:環さんが見守ってたのはオルガだった
ただ、それだけ……
魔法少女がひとり生まれ、魔女と戦う
この姉妹の戦いこそが本に書かれてたのよ
ひかる:虫食いがどうのって話は?!
結菜:嘘をついていた……ってとこぉ?
ねむ:伝えた情報は確かに本に書かれてた内容だ
しかし僕の方で意図的に「調整」したんだ
子細まで克明に伝えないようにね
姉妹が相争う運命と知ってたら?
皆はどういう行動に出ていたかな?
アオ:それは……
樹里:いや、ちゃんとそこは!
ねむ:同時にこの時代の任務は皆が最適と考えた
二木で固い絆をむすび、過酷な運命に抗う覚悟を決め
姉妹となった君達なら……
他の魔法少女には任せられなかった
しかし念の為、保険はかけておきたかったんだ
結菜:方便ねぇ……でも事情はわかったわぁ
そもそも過干渉しないことには同意してるしねぇ
樹里:だな
ひかる:詳細を隠されたことは怒ってるっす
でも最初に言われてたら、何かしてたと思うっす
だから……受け入れるっす
破船の魔女(火)
BATTLE36は、戦うオルガがガンヒルトに謝ってた。
オルガ:ガンヒルト……
あたしダメな姉だったね
変なことばかりあんたに吹き込んだりして
オルガの脳裏にガンヒルトに語ったヴァルハラの記憶がよぎった。
オルガ:あたしを信じた結果が……こんなことに!
だから……せめて!
連れてってあげるよ……あたしが、きっと

破船の魔女(火)
BATTLE37は、オルガが魔女を倒した。
破船の魔女(火)
結界がなくなり、戦場へと戻った。
結菜たちの偽装効果は続いてた。
兵士たちはオルガが馬に乗って空を飛ぶ姿を見た。
ワルキューレが迎えに来た。
いつでも死ねる。
ヴァルハラへ行ける。
ハーラル軍は士気が上がった。
オルガは飛び去った。
結菜たちは追った。
この戦いでハーラル3世は戦死とされ。
ゴドウィンソンも戦死。
イングランドの圧勝で終わった。
ハーラル軍の壊滅はヴァイキング時代が幕を引く契機となった。
BATTLE38は、オルガが結界に取り込まれた。
オルガは魔法少女の姿を解き、ひたすら森を歩いた。
気づくと戦場に戻ってた。
もう誰もおらず屍だけが転がってた。
ハーラル王は300隻の船を率いてイングランドへ来た。
敗残兵が逃走する際は24隻しか残ってなかった。
オルガ:ガンヒルト……エッベ……みんな……
あたしだけが生き残ってしまったの?
オルガを取り囲む者がいた。
結界の使い魔だった。
オルガ:まだ戦えってのね
これが魔法少女の運命……
でもね、今は気分じゃないの
好きにすれば……
これであたしも終われる……
あたしもヴァルハラへ……
ひかる:なにやってるんすか!
象徴の魔女(光)
BATTLE39は、結菜たちがオルガを諭してた。
結菜たちも結界に入ってた。
オルガに迫る使い魔を倒した。
オルガ:そういえば……あんたたち……魔法少女?
結菜:その通りよぉ
ちょっと訳があって一緒にいさせてもらったのぉ
生き残ったのなら……とことんまで生きてみなさい
あなたが命を永らえたのは、何か意味があるのよぉ
ひかる;そうっす!
オルガさん……申し訳ないっす
オルガ:な、なんで謝るの?
ひかる:でも……立ち上がってほしいっす!
アオ:まだゲームオーバーじゃない
コンティニューしようよ
オルガ:え?ゲーム?
樹里:そうだそうだ
そうしねーと、先に逝った仲間にぶっ飛ばされんぞ!
こんな風に……
樹里はオルガを蹴った。
オルガ:け、蹴られた?!
樹里:そのまま突っ走って夢でもなんでも叶えてこい!
ひかる:行くっす!
振り向かずに、真っ直ぐに
オルガ:な、なんなんだよ!もぉぉぉ!
オルガは魔法少女に変身した。
ねむ:どういうことかな?
樹里:ヘタってたから、気合い入れてやったんだ
ねむ:今のは少々干渉が……
結菜:回収は終わったんでしょぉ?
アオ:だったらあれくらい……ね?
ひかる:許容じゃないっすか?
ねむ:ま、確かに許容かな
結菜:そろそろ前座が終わりそうよぉ
オルガを追っかけてきてそうなのが、出てくるんでしょぉ?
アオ:この前のだ……!
樹里:今日こそは丸焦げにしてやんよ
ひかる:だぁ!
樹里:おい馬!樹里サマより先に……!
ひかる:今日のひかるはひと味違うっす
象徴の魔女(光)
BATTLE40は、オルガが気を持ち直してた。
象徴の魔女(光)
オルガが気づくと海にいた。
オルガ:ガンヒルト……ごめん……
あんたを送って、もう死んでいいと思ってた
あたしが死んだら、あんた怒りそうだよね
あれだけあたしの夢を叶えるために頑張ってくれたし
あたしが諦めて死んじゃったら……ね
ガンヒルト……やってみるね、あたし
できるだけ、生きてみるよ……
世界中を見て回って、いつかヴァルハラで話してあげる
昔みたいにさ……
だから、もうちょっと待ってて
ねむ:もうこの時代でやることはないよ
結菜:そうね……
みんな行くわよぉ
アオ:でも大丈夫かな
樹里:心配ないだろ、あの様子ならな
ひかる:もうしっかりと立ち上がって夢の行方を追ってるっす
そうっすよね、夢見がちなオルガさん
メモリア「レーラズの影」
最近気づいたけど、仲良い姉妹ネタがツボ。
鶴乃&フェリシアも擬似的な姉妹だし。
みたま&みかげも好きだしね。
つつじシスターズも好きなんだよね。
オルガが死ぬバッドエンドかと思ったら違った。
概念の回収はオルガがガンヒルトを倒した時点で終わり。
つまり、いろははそこでオルガの観察を止めた。
オルガがその後、どうなったのか何も記録してない。
それは本来の歴史ではオルガが自殺したからでは?
いろはとしてはそれを書きたくなかったのでは?
結菜たちが干渉しなかったら死んでたよね。
でも概念の回収は終わったので、
オルガ生存に歴史を変えても構わない、と。
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